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【電子版】セブン―イレブン、沖縄出店は19年7月に 5年間で250出店を計画

(2018/12/3 19:00)

 セブンーイレブン・ジャパンは、沖縄県への初出店時期が2019年7月に決まったと発表した。これまでは「19年秋」としていたが、商品供給業者の工場が7月までに稼働し、生産体制が整うめどが立ったという。

 米飯類や調理パンは武蔵野沖縄(沖縄県浦添市)、デザート類はフリジポート(同県うるま市)の工場が担う。ともに同年7月に竣工する予定。セブンは那覇市内を皮切りに、5年間で約250店の出店を予定している。

 同社はまだ全都道府県で唯一、沖縄県には出店していないが、17年6月に出店を表明し、準備を進めている。(時事)

(2018/12/3 19:00)

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