[ トピックス ]
(2018/12/13 05:00)
日刊工業新聞社が15日に発売する月刊誌「型技術1月号」は、「デジタル化から見たモノづくり分野の展望」を特集する。
経済産業省が掲げる「コネクテッド・インダストリーズ」など、デジタル社会を実現するには、デジタル技術への対応やデジタル人材の育成が極めて重要である。
特集では、素形材産業にかかわる中小企業がこれからの方向性を見いだせるように、製造業を取り巻く環境の変化を解説しながら、デジタル化の動向について事例を交えて紹介する。
特集のPart1では、経産省の製造産業局ものづくり政策審議室が、2018年版ものづくり白書をもとに、日本の製造業が持つべき危機感と進むべき方向性について解説する。製造業におけるITの投資動向やデジタル人材育成などのテーマも取り上げた。
Part2では、自動運転・モビリティサービス、ロボティクス、ナノテクノロジー・材料など、コネクテッド・インダストリーズの重点分野も含めて、業界のデジタル化への対応事例を紹介する。
(2018/12/13 05:00)
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