(2021/2/5 05:00)
日刊工業新聞社が8日発売する月刊誌「プレス技術3月号」は特集1で「withコロナを追い風に!塑性加工メーカーの新営業戦略」を取り上げる。コロナ禍を機に非対面による効果的な営業活動をいかに確立するかが問われている。総論はものづくりライターの新開潤子氏による「待っているだけでは仕事は来ない!時代を生き抜くために取るべき営業スタイルとは」を掲載。限られたリソースで成果を出すための顧客目線の営業の必要性を説く。続く解説では自社の強みとターゲットの設定、PRの具体策などを紹介する。
特集2では「超多品種少量生産時代の最新3Dプリンティング技術とその課題」を取り上げる。技術の最新動向や塑性加工メーカーにおける活用のヒントを提供する。総論は小松技術士事務所の小松勇氏による「プレス・板金メーカーにとっての3Dプリンタと3Dプリンティング」、解説はmfabricaの水野操氏による「金属3Dプリンタによるモノづくり技術の最新動向」を掲載。塑性加工と比べた3Dプリンターのメリットや課題などを紹介する。
(2021/2/5 05:00)
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