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(2022/12/8 05:00)
日刊工業新聞社が9日に発売する「機械設計」1月特別増大号は、特集1「設計者が知っておくべき表面硬化処理技術の基礎と事例・動向」、特集2「ジョブ型時代を勝ち抜く!機械設計者のキャリア形成」を掲載する。
特集1は、代表的な表面硬化処理技術である浸炭、窒化、表面焼入れを取り上げ、それぞれ、基礎解説から、最近の適用事例、技術動向までを紹介する。
表面硬化処理は、機械構造用部品の耐摩耗性や疲労強度、靱(じん)性などを高めるための重要な技術。処理によって金属に何が起こっているのか、どの方法を選択すればよいかといった事項を的確に把握することは機械設計者にとっても欠かせない。
特集2は、これからのジョブ型時代において技術者と企業双方が考えるべき、キャリアやスキルのあり方を掘り下げる。
メーカーや技術者派遣企業、ベンチャー企業に属する5人の技術者を例に、キャリア構築の歩み、自らの置かれた状況に対する工夫、身に付けるべきスキルや心得などについて取り上げる。
(2022/12/8 05:00)
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