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平昌2018オリンピック大会開幕3ヵ月前の11月9日(木)に、北島康介さんと白石阿島選手が聖火ランナーを務めました。

(2017/11/10)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:日本コカ・コーラ株式会社

平昌2018オリンピック大会開幕3ヵ月前の11月9日(木)に、北島康介さんと白石阿島選手が聖火ランナーを務めました。

北島さん「東京2020オリンピック大会でも、若い選手を後押しするような聖火リレーを!」白石選手「北島さんから受け取ったトーチは絶対に忘れない!2020年に向けて頑張ります!」

第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)「平昌オリンピック聖火リレー」において、開幕3ヵ月前にあたる11月9日(木)18時30分から、コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサーである北島康介さんと、今年4月に日本コカ・コーラとパートナーシップ契約を結んだ世界トップクライマーの白石阿島選手が、コカ・コーラ社を代表して、韓国・蔚山でおよそ200メートルの区間をそれぞれ快走し、聖火リレーをつなぎました。北島康介さんは、北京2008オリンピック大会ぶりに聖火ランナーを務め、白石阿島選手は初参加となりました。


聖火ランナーの公式ユニフォームを身にまとった北島康介さんがコースに登場した瞬間、沿道に集まった数百人の観客から一斉に大きな拍手と歓声が上がりました。オリンピック大会で数多くの功績を残してきた競泳界のレジェンドなだけあって、韓国でも大人気の北島康介さんは、多くの声援に応えながらゆっくりと区間を走り切り、次の走者である白石阿島選手に聖火トーチをつなぐと、観客は最高潮の盛り上がりを見せました。
聖火リレーを先導する「コカ・コーラ」トラックと併走する人や、走る北島さんと白石選手を夢中で撮影する人など、待ちに待った一生に一度のイベントで、蔚山の街はオリンピック一色に染まり、3ヵ月後の平昌オリンピック開幕に向けて大いに盛り上がり、そして、東京2020オリンピックへの気運づくりへとつなげました。



<実施概要>
■名称:第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)聖火リレー
■時間:平成29年11月9日(木)18:30~18:45
■会場:大韓民国・蔚山(ウルサン)・太和江川(テファガンがわ)エリア
■走者: 
・北島 康介(きたじま・こうすけ/コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサー)
・白石 阿島(しらいし・あしま/日本コカ・コーラ所属/スポーツクライミング)



<聖火リレー後のコメント>
■北島康介さん「東京2020オリンピック大会でも、若い選手を後押しするような聖火リレーを!」
楽しかったです!あっという間に終わるかなと思いましたが、意外と長かったです。(聖火トーチは)意外と重いんですよね。地元韓国の方もチマ・チョゴリを着て応援してくれる方もいて、たくさんの方に手を振ってもらって、とても気持ちよく走れました。東京2020オリンピック大会の聖火リレーは、みなさんの盛り上がりで白石選手のような若い選手を後押しするような、そんな聖火リレーになればいいなと思いました。みんなが一つになって大会を盛り上げられるチャンスだと思うので、いまからすごく楽しみです。選手を応援する立場から言うと、東京2020オリンピックが本当にいい大会になるためには、アスリートファーストで、選手が一番力を出しやすい環境を整える必要があるのではないでしょうか。日本中が盛り上がり、世界中の人から称賛されるような大会になればいいなと願っています。

■白石阿島さん「北島さんから受け取ったトーチは絶対に忘れない!2020年に向けて頑張ります!」
本当に盛り上がって、すごく楽しく走れました。(聖火トーチが)割と重く感じましたが、頑張って最後まで走りました。(地元韓国の)みんなが一緒に走ってくれたのが、すごくうれしかったです。レジェンド(北島康介さん)から、トーチを受け取ったことは、もう絶対に忘れません!2020年に向けて、もっとトレーニングして、頑張ります!

【参考資料1.】
■平昌2018オリンピック
大会名:第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)
開催地:韓国・平昌
期間:2018年2月9日~2月25日(17日間)
実施競技・種目:7競技102種目

■平昌オリンピック聖火リレー
開催年にちなみ、韓国国内を総距離2,018キロのルートを7,500人がつなぎます。2017年10月24日に古代オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピア遺跡で太陽光から採火され、開幕100日前に当たる11月1日に仁川国際空港をスタートし、韓国全土17都市を合計で101日間巡った後、2018年2月9日の開会式で聖火台に点火されます。平昌オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、「平和」を大会テーマの一つに掲げており、北朝鮮との国境に近い地域もコースに組み込んでいます。

走行エリア「太和江川(テファガンガワ)」


北島康介さんは865番目、白石阿島選手は866番目の聖火ランナーとして参加し、スタート地点から、約157.5kmにあたる蔚山の「太和江川(テファガンがわ)」を完走しました。

■15台の「コカ・コーラ」トラックが、今回も大活躍!
「平昌オリンピック聖火リレー」のグローバルスポンサーを務めるコカ・コーラ社は、1992年のバルセロナオリンピック大会から聖火リレーの公式スポンサーとして参加しており、平昌2018オリンピック大会で12回目となります。スポンサーのトラックが聖火リレーを先導するのですが、平昌オリンピック聖火リレーでは、合計15台の「コカ・コーラ」のトラックが活躍し、58人のチームメンバーが同乗。トラックに乗ったメンバーが歌や踊りを披露して、沿道の市民のお祭り気分を大いに盛り立て、聖火ランナーが登場すると、市民の盛り上がりは最高潮に達します。また、聖火リレー中、55万本の「コカ・コーラ」185ml缶(平昌オリンピック聖火リレー限定ミニ缶)を配布したり、聖火ランナーを応援して盛り上げる「チェアリング・ミット」を44万セット無料配布するなど、3ヵ月後の開幕式に向けて大いに盛り上げていきます。

【参考資料2.】
■コカ・コーラ社とオリンピック

コカ・コーラ社とオリンピックの歩み
コカ・コーラ社は、1928年のアムステルダムオリンピック大会以降、国際オリンピック委員会(IOC)と協力し合い、ファンや選手にとってオリンピックの体験がかけがえのない思い出として残るよう、90年近くにわたり取り組んできました。

オリンピックのパートナーとしてもっとも長く、豊かな歴史を誇るコカ・コーラ社は、オリンピックが、世界でもっとも注目度が高く、意義あるスポーツイベントへと発展する過程を共に歩み、支援してきました。1964年に続き、二度目の開催となる東京2020 オリンピック大会開幕まで、ついに1000日を切りました。コカ・コーラ社は、東京2020オリンピック大会を盛り上げ、これまで以上にたくさんの感動と特別なひとときをお届けしていきます。

コカ・コーラ社とオリンピック聖火リレー
コカ・コーラ社がオリンピック聖火リレーに初めて公式に参加したのは、1992年のバルセロナオリンピック大会からでした。それまではオリンピック開催国の参加者だけで聖火をリレーするのが一般的でしたが、バルセロナ1992オリンピック大会からは、開催国だけでなく、世界各国から選出された人が聖火ランナーに参加できることになりました。より多くの人々が聖火リレーに参加できるようになり、これが近代オリンピックの聖火リレーの歴史におけるターニングポイントとなりました。

それ以来、コカ・コーラ社は、昨年開催されたリオ2016オリンピック大会までの間、聖火リレーの公式スポンサーを11回務めてまいりました。昨年開催されたリオ2016オリンピック大会では、ブラジル国内の320以上の都市を巡り、空路1万6000km、陸路2万kmの距離を1万2000人のランナーが南米初となる国内聖火リレーに参加し、聖なる炎を運びました。割り当てられた200mの区間を走る聖火ランナーたちを先導するのがスポンサーのトラックです。コカ・コーラ社のトラックは、聖火リレー中、130万本にもおよぶコカ・コーラ社製品を配布しました。

コカ・コーラ社は、東京2020オリンピック大会のパートナーとして、「スポーツには、世界と未来を変える力がある。」というビジョンを掲げる東京大会で、スポーツの素晴らしさや感動、最高水準のテクノロジーを生かした大会運営を支援いたします。また、東京を訪れる人々へのおもてなしを通じて史上最高のオリンピックと讃えられるよう、そして、開催によって生まれた技術や行動様式がレガシー(遺産)として、未来へ継承される大会となるよう尽力していきます。

【参考資料3.】
平昌オリンピック聖火ランナー プロフィール
北島 康介(きたじま こうすけ) 生年月日:1982年9月22日 出身地:東京都


5歳から水泳を始める。2000年のシドニーオリンピック大会に出場、100m平泳ぎで4位入賞。2004年アテネオリンピック大会及び2008年北京オリンピック大会100m・200m平泳ぎにおいて日本人唯一の二大会連続二種目で金メダルを獲得した。2016年4月、惜しまれながらも現役引退。現在は、「コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサー」としても活動。2014年6月より東京都水泳協会の理事を務め、2015年1月より自身の冠大会「北島康介杯」を開催。今回、北京オリンピック大会以来、聖火ランナーには10年ぶり 二度目の参加となる。

白石 阿島 (しらいし あしま) 生年月日:2001年4月3日 出身地:米国ニューヨーク州ニューヨーク市


6歳のときに初めてセントラルパークでクライミングをする人を見て、自身も始める。8歳のときには、次々に記録を塗り替え、難度V10※3の岩場「パワー・オブ・サイレンス」の完登に最年少で成功。2016年3月には、難度V15の岩場の完登に成功。この驚異的な業績により、V15の完登に成功した史上初の女性クライマーとなり、さらに男女問わず史上最年少のクライマーとなった。また、国際スポーツクライミング連盟世界ユース選手権で7回優勝。2010年以来、ABSユース全米選手権を連覇。2016年には、世界ユース選手権のリード、ボルダリング両部門で優勝を果たす。2014年には「TEDxTeen」でスピーチをし、2015年、TIME誌の“最も影響力のあるティーン30人”の一人に選出されるなど、国内外のメディアの注目を集めている。今年4月に、日本コカ・コーラ株式会社とパートナーシップ契約を結んだ注目若手アスリートのひとり。今回、聖火リレーには初参加。
※ 難度を示すVグレードはV0からV16まであり、数字が大きいほど難度が高い

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