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(2019/9/10)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社講談社
世界中のクルマが電動化しているのになぜトラックはハイブリッドに舵を切っているのか?
正統派トラックマガジン『フルロード』のVOL.34が2019年9月10日より好評発売中。毎号マニアックな特集で多くの支持をいただいている『フルロード』。VOL.34は「日本の最新トラック オールラインナップ小型トラック編」を軸に、なぜトラックは電気自動車へとシフトせずにハイブリッドを選択するのかなど、『フルロード』でしか迫れない内容盛りだくさんでお届けします。
■『ベストカーのトラックマガジンfullload VOL.34』 商品概要
定価:本体1200円(税別)
発売日:2019年9月10日
判型/ページ:A4 判/ 96 ページ
ISBN:978-4-06-517657
発行:講談社ビーシー/講談社
www.amazon.co.jp/dp/4065176573
【VOL34の特集】
「フルロード」第34号は、大好評の大型・中型トラック編に引き続き「日本の最新トラック オールラインナップ 小型トラック編」を大特集。
さらに世界でフル電動化が加速する中で「なぜいま大型ハイブリッドなのか?」を日野チーフエンジニアに問います。好評のトラックドライバーが自ら執筆する記事も満載。
【日本の小型トラック編オールラインナップ】
VOL.34では街中でよく見かける日本の小型トラックを大特集。実は大型/中型トラックに引き続き、遂に小型トラックも平成28年排出ガス規制を全車クリアしており、環境への負荷も軽い存在になりました。
1994年施行の短期排出ガス規制から四半世紀を経て、排ガス規制絡みの新車開発は一応のピリオドが打たれたことになります。OEM車を含め、日本の小型トラックのオールラインナップを詳細に掲載。
街中で宅配便などのトラックを見たときに「あっ、フルロードで見た!!」と必ず思える特集です。そして内容の濃さはまさにトラック専門誌ならでは!! 保存版の特集です。
【なぜトラックはハイブリッド化を進めるのか?】
いまや乗用車ではEV(電気自動車)も当たり前の存在になってきました。中国などEVへの優遇を進める国も多く、国産車では日産をはじめ、トヨタ、ホンダでもEVの開発は進んでおります。
もちろん商用車の世界でもフル電動化が加速していますが、日野自動車は、このほど高速主体の大型トラックでハイブリッド車を発売しました。
ハイブリッドといえば1997年にトヨタがプリウスで実用化して20年も経過したシステム。それなのに「何で今さらハイブリッド?」と思いたくなるのも当然のことでしょう。
そんな誰しもがいだく疑問に日野の電動化統括のチーフエンジニアが答えてくれました。HVの真実とEVへの誤解が明らかになる異色のインタビューです。
【ボルボのことなら私に聞いて!! MAYUが新型ボルボ徹底チェック】
10年間に4台のボルボトラックを乗り継ぎ、今も2014年モデルのボルボトラックに乗る女性ドライバーのMAYUさん。この度宮城県のスポーツランドSUGOで2018年モデルのボルボトラックに試乗!
ドライバーにも優しいダイナミックステアリングやデュアルクラッチ付きI-シフトなどを徹底チェック。現役ドライバーは新型ボルボをどう評価したのか、興味津々・注目の試乗レポートです。
【やっぱりトラックもデザインはイタリアが凄い??】
ヨーロッパから超カッコいい新大型トラックの最新情報が届きました。イタリアのイヴェコの新フラッグシップ「S-Way」がそれ。イヴェコのフラッグシップとしては17年ぶりの登場となる「S-Way」は、ラテン系のキャブをまとい、最新のテクノロジーを満載。見逃せない新車速報です。
【トラックの匠を訪ねて】
実はトラックはボディとシャシーは別個に作られることも多いのですが、ボディ架装にも手づくりにこだわる職人の世界があります。それが「つくりボディ」を手掛けるボデー屋、もしくはビルダーと呼ばれる会社です。
今号の「ビルダーの一台」は、名古屋ボデーが製作した医療用ガスボンベ運搬車。24時間365日、医療用ガスを医療現場に運び続ける1台には、匠たちのこだわりが随所に息づいています。
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