企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

データベースプロファイリングツールのクラウドサービス『MaxGauge Cloud』リリース

(2019/9/19)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:EXEMJ

データベースプロファイリングツールのクラウドサービス『MaxGauge Cloud』リリース

日本エクセム株式会社(代表取締役社長:後藤 大介、本社:東京都千代田区 略称EXEM)は、データベースシステムの性能管理などを効果的、かつスピーディーに行うプロファイリングツール『MaxGauge』をクラウド環境でより手軽に利用できるサービス『MaxGauge Cloud』を本日から提供開始いたします。また本サービス提供開始記念として、月額利用料初月無料などのキャンペーンを実施いたします。


『MaxGauge』はこれまでも金融・通信・製造・ネット事業など様々な企業様に利用されてきましたが、パッケージ製品のためサーバーのセットアップや維持管理の工数が必要で、またライセンス等費用の発生もあり、ご利用対象のシステムは大規模かつクリティカルなシステムが中心となっていました。今回リリースとなる『MaxGauge Cloud』では、MaxGaugeのサーバー機能をEXEMがクラウドサービスとして提供し、費用も月額制とすることで、より幅広い企業・システムにご利用いただけるものとなっております。

■『MaxGauge Cloud』の特徴
 ・準備はDBへのエージェントインストールと通信設定のみ、最短1週間で利用開始
 ・Oracle Cloud Infrastructure上でDBをご利用の方はより簡単に設定可能
 ・初期費用0円、月額10万円~でMaxGaugeサーバーの管理も不要
 ・DBの性能問題等はクラウド上のデータを使ってEXEMにすぐ相談可能

<サービス概要図>




『MaxGauge Cloud』はサービス基盤としてオラクル社の『Oracle Cloud Infrastructure』を採用しており、これにより非常に信頼性の高いサービス提供を可能としています。またEXEMでは『MaxGauge Cloud』の構築実績を活用したOracle Cloud InfrastructureへのデータベースをはじめとするITインフラ構築・移行サービスの提供についても本日より開始いたします。

日本オラクル株式会社 執行役員 オラクルデジタル本部長 本多充様から『MaxGauge Cloud』サービス提供開始にあたり次のコメントをいただいております。


日本オラクルは、日本エクセム株式会社様による 「Oracle Cloud Infrastructure」を利用したシステム監視ツール「MaxGauge Cloud」の提供開始を歓迎いたします。
システム監視ソリューションの豊富な実績をお持ちの日本エクセム様から、その知見を活かしたサービスを提供いただくことにより、お客様はOracle DatabaseやJava、MySQLをより安心してご利用いただくことができます。
今後も日本エクセム様との協業により、多くのお客様のシステムの安定稼働を実現することを期待します。

日本オラクル株式会社
執行役員 オラクルデジタル本部長 本多充


『MaxGauge Cloud』の直近1年間の目標契約数は300としております。

■『MaxGauge Cloud』サービス提供開始記念キャンペーン概要
本年12月31日までにご契約の先着100社様に下記サービスを無償提供いたします。
 ・月額利用料初月無料
 ・有償オプションのDB稼働レポート(初月1か月稼働分)を無償進呈

日本エクセムは、MaxGauge、Oracle Cloud Infrastructureの提案により日本のITシステムの効率化を目指しており、情報システム部の強化、スキルアップ、また、システムインテグレーションの効率化、質の向上をこれからも推進してまいります。

■MaxGaugeについて
『MaxGauge』は、韓国EXEM社により開発された、データベース向けプロファイリングツールです。システム・トラブルはもとより、パフォーマンス低下の許されないようなミッション・クリティカルな環境において、問題の予兆発見および原因追究を迅速かつ確実に行える情報を提供し、エンジニアの業務効率化とともに、対応の迅速化を図り、データベース管理者の対応工数の劇的な削減を可能とします。SAMSUNG、LG電子、POSCO、韓国電力など韓国大手製造系企業をはじめ、通信、金融、公共等業種を問わず3000サーバー以上ものミッション・クリティカルな業務分野を中心にシェアを伸ばし、韓国国内で半数以上のシェアを占めています。
日本でも、CTC、野村総合研究所、出前館、シャープなど、金融、製造、インターネット企業などを中心に、業務効率化に活用されています。
『MaxGauge』は、データベースの各指標、およびセッション、SQLなどの情報を秒単位で取得・解析し、データベースの稼動状況を擬似的に再現します。 障害時、その瞬間のセッションやSQLの解析結果から、障害発生時のトリガーを特定することができます。

■日本エクセム株式会社について
日本エクセム株式会社は、データベースプロファイリングツール『MaxGauge』の開発元である韓国EXEM社の日本法人です。同社は、『MaxGauge』を中核とした製品販売、およびDBAサービス(データベース管理サービス)、データベースチューニング支援、障害解析支援など幅広いサービスを実施しています。

■株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)について
株式会社エクセムは、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心としたコンサルタントであった社長及びコアメンバーによって設立されました。 2001年、韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証, 情報通信省のIT認証に引き続き科学技術部のKT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しており、製品の提供だけでなく、データベース管理専門サービスにて、お客様のシステムの安定運営を支援しています。(http://www.ex-em.com/) また、2015年6月に、韓国KOSDACに株式上場を実施しました。

* MaxGauge は、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。本資料に記載されているその他の名称は各社の商標です。
*OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他における登録商標です。

■本リリースに関するお問合せ先
日本エクセム株式会社 営業担当
〒103-0027 東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル4F
Tel) 03-3518-0771
E-mail: info@ex-em.co.jp
https://www.ex-em.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン