ＡＱＵＡ コンパクト大容量の2ドア冷凍冷蔵庫発売

少人数世帯のまとめ買いでも安心な1クラス上の容量を実現/AQR-17J/AQR-20J

アクア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO：杜 鏡国）は、コンパクト大容量の２ドア冷凍冷蔵庫（AQR-17J、AQR-20J）を、2020年1月中旬より順次発売いたします。



近年、単身者やシニアを含む少人数世帯の増加に伴い、中型クラスの冷蔵庫の需要が増えつつあります。

また、健康志向や節約意識の高まりを受けて自炊やまとめ買いをする世帯も増えており、少人数世帯向けの冷蔵庫でも大容量化に対するニーズが高まっています。

今回発売するAQR-17JとAQR-20Jはこのようなニーズに対応するため設計を見直し、狭小スペースのキッチンに設置できる本体サイズを保ちながら、従来機種に比べ、約10％の容量アップを実現いたしました。これにより、設置スペースが狭くても、より大きな容量が必要なお客様の要望に応えることができるようになります。

AQUAはコンパクト大容量の本製品により、単身者からシニアまで幅広い少人数世帯の充実した食生活をサポートいたします。

【主な製品特長】
１.58Lの大容量冷凍室
たっぷりストックできる58Lの容量を備え、冷凍食品や作り置きのおかずの保存に役立ちます。
バスケットを搭載しているため、保存容器や食材の整理もしやすく、便利に使えます。


２.上部を有効活用できるローボディ
狭い台所でも上部スペースを有効活用できるよう、ローボディに仕上げました。
天面は耐熱100℃テーブルを備えており、本体幅が52.5ｃｍと広いため、単身向けの冷蔵庫には置けなかった、ワイドタイプのオーブンレンジの設置（※1）が可能です。



３.全段強化処理ガラス棚
冷蔵室全ての棚に、「強化処理ガラス」を採用。ニオイうつりが少なく、汚れも取りやすくお手入れが簡単です。鍋を置いてもたわまず、一度にまとめて作った料理も鍋ごと保存できます。



【AQR-17J/AQR-20Jその他の特長】
・冷蔵室の最下段に、生鮮食品の保存に最適な「フリーケース」を搭載
・冷蔵室内を明るく照らす「LED庫内灯」を搭載
・約25dBの静音設計（※2）
・自動霜取りで、冷凍室の霜取りが不要
・毎日手が触れる箇所にも心地よさを追求した、柔らかなエッジ形状のデザインを採用

※1　オーブンレンジのサイズやタイプによっては置けない場合があります。
※2　JIS C 9607規定の騒音試験による（安定運転時）。

【製品概要】
AQR-17J　・ AQR-20J

■ＡＱＵＡのメッセージ

アクアは、「心地よさ、という品質。」をブランドコンセプトに掲げ、皆さまの生活により密着した商品・ソリューションを提案しています。
また、コインランドリーではIoTシステム展開を加速し、更なる使いやすさを追求することで、シェアNo.1企業として業界を牽引しています。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、これからも生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような商品とソリューションを提供していきます。

■ＡＱＵＡについて
AQUAは 『Authentic Question Unique Answer : AQUA』 の名で、例えば冷蔵庫ハンドルの握り心地から、洗濯機の見えない技術まで、「心地よさ、という品質。」を実現するブランドを目指しています。
日本で生まれた家電メーカーとして、毎日の暮らしに気配りや心配りをお届けします。
現在は、冷蔵庫や洗濯機、掃除機などの小物家電から、業務用コインランドリー機器まで幅広く展開し、更に日本からグローバルへ、商品やサービスを創造していきます。

■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000045454.html