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(2020/2/4)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:パナソニック
パナソニック産機システムズ株式会社(以下、パナソニック産機システムズ)は、節電と省エネ性を両立するガス冷暖房システムである超高効率ガスヒートポンプエアコンT形「GHP XAIR(エグゼア)II」(以下、従来機)の次世代機として、年間運転効率をさらに向上させたU形「GHP XAIR(エグゼア)III」(以下、本製品)を開発し、2020年4月初旬から順次販売します。
本製品は、小型化・効率化した新3枚翼ファンの採用や、空気熱交換器の容量アップにより、従来機と比べて年間運転効率を約10%向上しました。
また、年々高まるリニューアル需要や既築建物への導入に対する対応性を増すため、筐体のコンパクト化と軽量化を実現。室外機の奥行を120 mm削減、メンテナンススペースを含めた設置スペース(奥行)を420 mm削減し、必要設置面積を従来機比約17%低減したほか、機器の小型化による軽量化も推進しています。特にエグゼアIIIと同時に開発を進めたU形の低馬力機種(8~13馬力)では業界初(※)の500 kg以下を実現しています。
さらに暖房能力の増強や、3WAY(冷暖フリー)機種でラインアップ追加・室内機接続台数の拡大を行い、設計自由度の向上にも努めました。
※ 2020年2月時点において
パナソニック産機システムズは、本製品により事務所ビル、商業施設、学校、病院、工場など幅広いお客様の事業活動を支援していきます。ガスヒートポンプエアコン(GHP)は今年で発売35周年を迎えます。今後もさらなる効率と省エネ性を追求し、本製品を中心にガスヒートポンプエアコンのパイオニアとして需要の拡大を図っていきます。
なお、2020年3月3日(火)から6日(金)に幕張メッセで開催される「HVAC&R JAPAN2020(一般社団法人 日本冷凍空調工業会様主催)」のパナソニック産機システムズブースにて、本製品の実機を展示します。
<特長>
1. 新3枚翼ファンや空気熱交換器の容量アップ等により、従来機より約10%の年間運転効率向上
2. 拡大するリニューアル需要や既築建物への導入を考慮した、コンパクト・軽量化設計
3. 暖房能力の増強や3WAY(冷暖フリー)機種での室内機接続台数拡大など、使い勝手を向上
【品名】ガスヒートポンプエアコン
【愛称】GHP XAIR(エグゼア)III
【代表品番】U-GH560U1D *室外機ラインアップ:16~30馬力
【発売日】2020年4月初旬~順次
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ガスヒートポンプエアコンU形「GHP XAIR(エグゼア)III」を発売(2020年02月04日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200204-3/jn200204-3.html
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