電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」冷却能力向上で過酷な現場での連続作業も安心「ハンマドリル DH 40SE(S)/DH 40MEY(S)」発売

～2020年7月29日(水)より全国で発売開始～

　電動・エア工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：森澤篤)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から新製品「ハンマドリル DH 40SE(S)/DH 40MEY(S)」を、2020年7月29日(水)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。


　ハンマドリルは、コンクリートや石材の穿孔（穴あけ）、ハツリに使用する電動工具で、穿孔スピードや使用時の振動が少ないこと、パワーがあり作業効率の向上が図れる製品が求められます。

　今回発売する「ハンマドリル DH 40SE(S)/DH 40MEY(S)」は、冷却能力が向上しており、夏場の過酷な現場での連続作業でも、スムーズに作業ができます。また、高いハツリ性能と穴あけ能力を持っており、「ハンマドリル DH 40MEY(S)」はクラス最速※1の穿孔速度とクラス最大※1のハツリ能力、「ハンマドリル DH 40SE(S)」は、クラス最速※1の穿孔速度を有しています。また、製品寿命の大幅な向上に貢献するACブラシレスモーターを搭載することで、メンテナンスフリーで電圧降下時においてもクラス最速※1の穿孔速度を維持します。
※1 2020年6月現在。国内電動工具メーカーにおいて（当社調べ）（40mmクラス電気ハンマドリル）

【主な特長】


夏場の過酷な現場でもスムーズな連続作業が可能
高いハツリ性能と穴あけスピード
ACブラシレスモーター搭載でメンテナンスフリー







＜製品の特長＞
■夏場の過酷な現場でもスムーズな連続作業が可能
　冷却能力を向上させ、夏場の過酷な現場でも連続作業がスムーズに行えます。

■高いハツリ性能と穴あけスピード
　「ハンマドリル DH 40MEY(S)」は、高効率ブラシレスモーターと打撃諸元の最適化でクラス最速※1の穿孔速度とクラス最大※1のハツリ能力、「ハンマドリル DH 40SE(S)」は、クラス最速※1の穿孔速度を有しています。

■ACブラシレスモーター搭載
　アマチュア（ロータ）の巻線と、コンミテータ、カーボンブラシが必要ないため、粉じんや振動による巻線の断線やレアショート、コンミテータの摩耗などのモータートラブルを軽減し、製品ライフサイクルの大幅向上に貢献します。カーボンブラシが必要ないため、交換も不要です。また、延長コード使用時など、電源事情が悪い状態でも電圧降下の影響を受けにくく、クラス最速※1の穿孔速度を維持します。さらに、ACブラシレスモーター搭載製品は、保証期間中に取扱説明書に従った正常なご使用状態で故障した場合に、保証書記載内容に基づき保証します。




■希望小売価格：
・DH 40SE(S) 　82,400円(税別)　※ドリルビット別売
・DH 40MEY(S) 　93,800円(税別)　※ドリルビット別売

■仕様：
DH 40SE(S)


DH 40MEY(S)


※EN60745-2-6規格に基づき測定


　工機ホールディングスは、今後とも、お客さま視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客さまであるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

＜ご参考＞
電動工具の日
　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。



工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000043886.html