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(2020/7/30)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社タカラレーベン
~当社51施設目となる太陽光発電所~
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、7月1日より「LS岡山津山1・2・3太陽光発電所」の商業運転を開始しましたのでお知らせ致します。
当プロジェクトは、遊休地であった土地を取得し、発電所用地として利用することで地域貢献に資する事業となります。当発電所はLS広島三原に次ぐ約1年2ヶ月ぶりの自社開発発電事業であり、3施設合計で6,477.74kWの発電規模となります。これにより、当社の保有する太陽光発電所は合計51施設、稼働済発電所の合計発電量は約131MW(※2020年7月時点、売却分含む)となりました。
また、当発電所は防災施設としての活用や付近の農業用用水の供給施設としての利用も見込んでおります。
LS岡山津山1・2・3太陽光発電所概要
<LS岡山津山1太陽光発電所>
所在地:岡山県津山市戸島字男戸島947番、他14筆
面積:44,302.15平方メートル
発電規模:2,603.10kw
想定年間発電量:3,006,000kWh/年
<LS岡山津山2太陽光発電所>
所在地:岡山県津山市戸島字蜻蜒峪1003番、他10筆
面積:39,971.00平方メートル
発電規模:2,548.56kw
想定年間発電量:3,157,000kWh/年
<LS岡山津山3太陽光発電所>
所在地:岡山県苫田郡鏡野町布原字竹畝855番1、他32筆
面積:16,400.70平方メートル
発電規模:1,326.08kw
想定年間発電量:1,636,000kWh/年
当社のESGへの取り組み
当社は、再生可能エネルギーの導入により、環境改善・エネルギー自給率向上・遊休地の活用をはじめとした地域活性化に貢献しています。その中でも「太陽光発電」は、温室効果ガスであるCO2排出量の削減に貢献する発電事業です。遊休地などにメガソーラー発電所を開発し、大規模な太陽光発電を行っています。この発電事業に参入した2013年以降、関東エリアを中心に数多くのメガソーラー発電所の開発を手掛け、2021年3月末までに250MWの稼働を目標にしています。
会社概要
商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円
URL : https://www.leben.co.jp/
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