企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

ALSI、AIアシスタント チャットボット「ASBOT(あすぼっと)」にメールエスカレーション機能等を追加し、8月26日より提供開始

(2020/8/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アルプス システム インテグレーション株式会社

ALSI、AIアシスタント チャットボット「ASBOT(あすぼっと)」にメールエスカレーション機能等を追加し、8月26日より提供開始

~業務効率化を後押しする2つの新機能を搭載~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、AIアシスタント チャットボットサービス「ASBOT(あすぼっと)」を機能拡充し、2020年8月26日より提供開始することを発表いたします。


■製品概要





■「ASBOT(あすぼっと)」機能拡充の概要
 企業がチャットボットを社内活用する主な目的は「社内問い合わせ対応の業務効率化」です。ところが、チャットボットが正しく回答できなければ、再度担当者に問い合わせをすることになってしまい、利用者が正しい回答を得るまでに時間がかかってしまう事は少なくありません。
 また、チャットボット自体のメンテナンスが煩雑であれば、管理者の作業の増加や、チャットの正答率が低下し、利用者ばなれにつながってしまいます。
 こうしたチャットボットの運用に関する課題を解決するために、ALSIではAIアシスタントチャットボットサービスの「ASBOT(あすぼっと)」に新機能を追加しお客様の業務効率化をサポートしてまいります。

■「ASBOT(あすぼっと)」の新機能
1.メールエスカレーション機能

 ASBOT(あすぼっと)からの返答が求めていた回答と違った場合、問い合わせの種類によってあらかじめ設定された担当部門にエスカレーションする機能を追加しました。ボタン一つでエスカレーションが可能なため、利用者は何も意識することなく正しい担当者から返答をもらうことが可能です。また、チャットでのやり取りが全て担当者に送付されるため、問い合わせ内容を再度説明する必要はありません。

 管理者側では、エスカレーション先をQ&Aやシナリオ毎に複数設定できるため、役割に応じた宛先を設定することができます。宛先を共有メールアドレスにすることで、複数のサポートメンバーでの共有が可能になるため、従来のエスカレーション機能では難しかった社内・社外での情報共有が速やかに、かつ簡単になります。

2.利用ログレポート機能

 社内で チャットボットを活用してもらうには、継続的なメンテナンスが欠かせません。問い合わせ内容や利用者からの要望、解決率などを把握し改善することが、チャットボットの利用率向上につながります。しかし、管理者がメンテナンス作業に時間を取られてしまっていては、業務効率化からかけ離れてしまいます。

 そこでASBOT(あすぼっと)のログレポート機能では、解決率、未解決率などの一般的な利用ログ情報に加え、利用者からのチャットボットの回答に対する要望がどれだけ発生したかがわかる「フィードバック数」や、「ヒット数ランキング」を追加しました。ヒット数ランキングでは、問い合わせに対する解決率が表示されるので、回答率を下げているQ&Aが一目でわかります。
 これにより全体の解決率、利用者からのフィードバックを把握することができ、的確にASBOT(あすぼっと)をメンテナンスすることが可能になります。
 
 これからもALSIは設立以来30年にわたり培ってきた技術力を活かし、お客様の業務効率の改善のサポートを行ってまいります。

■AIアシスタント チャットボット「ASBOT(あすぼっと)」について
 ALSIが提供する「ASBOT(あすぼっと)」は、Microsoft Teams上で利用可能な、組織の業務効率・生産性向上を実現する、AIアシスタント チャットボットです。
 問い合わせについては、一つの質問に対し一つの回答を返すのではなく、複数の対応策を提示したり、人間のように聞き返したりしながら、問い合わせをスムーズに解決まで導くことができます。また、各種社内システムとの連携機能により、問い合わせ時点での実データを参照した回答や、複数メンバーのスケジュールを確認、調整し会議を設定するなど、社内システムへアクセスし業務を代行します。(※2)そのほか、営業支援システム、人事総務管理システムとの連携による顧客状況の確認や、社内事務手続などを対話にて実現します。連携においては、対象システムのテンプレートを選択するだけで、専門知識を要することなく、簡単な手順で設定することができます。

ASBOT(あすぼっと)紹介ページ: https://www.alsi.co.jp/industry/asbot/

 ALSIでは、Microsoft Teams導入パックを新規でご契約されたお客様に対し、Microsoft TeamsやMicrosoft 365 のQ&A情報が事前に登録されたAIアシスタントチャットボット「ASBOT(あすぼっと)」を無償で最大3 ヶ月間ご利用いただけるキャンペーンを提供しております。(※3)

キャンペーンページ: https://www.alsi.co.jp/industry/lp/teams/

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※価格はお客様の利用環境および導入プランにより変動いたします。
※1: Microsoft Teams、Office 365、Microsoft OneNote、Microsoft OneDrive、Microsoft PlannerはMicrosoftの登録商標です。
※2: 接続できるシステムには所定の接続要件があります。
※3: AIアシスタント チャットボットASBOT(あすぼっと)最大3か月の無償版には、Microsoft TeamsとMicrosoft 365のQ&A情報が登録されています。
ASBOT(あすぼっと)の全機能をご利用いただくには別途ご契約が必要です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン