企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

AVMATRIX SDIマトリックススイッチャーシリーズ 2機種 2020年10月28日(水)より発売開始!

(2020/10/2)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社エーディテクノ

AVMATRIX  SDIマトリックススイッチャーシリーズ 2機種 2020年10月28日(水)より発売開始!

[型番:MSS0811 / MSS1611-S]

株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(以下、AVMATRIX)のSDIマトリックススイッチャーシリーズから1Uラックマウント対応8x8 3G-SDIマトリックススイッチャー[型番:MSS0811]と1Uラックマウント対応16x16 3G-SDIシームレスマトリックススイッチャー[型番:MSS1611-S]を2020年10月28日(水)より発売開始いたします。 AVMATRIX特設サイト:https://avmatrixjp.net/ [MSS0811]:https://avmatrixjp.net/product/matrix-switcher/mss0811 [MSS1611-S]:https://avmatrixjp.net/product/matrix-switcher/mss1611-s




<製品概要>
 AVMATRIX SDIマトリックススイッチャーシリーズは、大規模な放送プロジェクトに最適なコンパクト3G-SDIマトリックススイッチャーで、各8系統入出力を搭載した[型番:MSS0811]と各16系統入出力に対応した[型番:MSS1611-S]の2機種をシリーズ展開しております。
 シリーズ共通機能として3G/HD/SD-SDIとすべてのSDIエンベデッドオーディオとタイムコードデータの入出力に対応。入力された各信号を任意の出力端子に切替・出力します。メニュー操作パネルや信号切替え状況確認用2.2インチLCDディスプレイを備えたエレガントなメタルフロントパネルは、デザイン性と実用性を両立した設計となっております。フロントパネルでの操作の他、LAN経由にてPCソフトウェアで簡単に信号切替えや設定変更などの制御が可能です。また、広範囲電圧に対応したネジロック式のDC入力端子を2系統搭載し、万一の断電やアクシデントに備えて冗長化された設計となっております。両機種ともに1UサイズでのEIAラックマウントに対応しコンパクトなデザインとなっております。

 [型番:MSS0811]にはコントロール制御用のUSB タイプA端子を搭載。キーボードを接続することでキー操作での切替えや設定変更が可能となります。その他RS-232C経由でも切り替えやコントロールが可能です。
 さらに[型番:MSS1611-S]では、出力信号は最大3G-SDIまでの任意のフォーマットへアップ/ダウンスケーリングすることができます。また、フレームシンクロナイザーを内蔵しているため異なる解像度を本機に入力した場合でも、黒画面なしでのシームレスな切替えが可能です。コントロール制御端子はLANの他、RS-422経由でも切替えや設定変更が可能です。

 AVMATRIX SDIマトリックススイッチャーシリーズは、大規模な放送プロジェクトやSDI設備の常設向けに設計された高品質なマトリックススイッチャーです。放送局やライブ会場はもちろんのこと、イベント会場、スタジオ、工場、医療など様々な現場のソリューションにご利用いただけます。

<製品の特長>
■フレームシンクロナイザー機能搭載(※MS1611-Sのみ)



■アップ/ダウンスケーリング出力対応(※MSS1611-Sのみ)


■3G/HD/SD-SDI マルチフォーマット対応


■ 多彩なコントロール方法


■ネジロック式DCコネクタと2系統電源入力(電源冗長化)

■仕様
MSS0811


MSS1611-S


※AVMATRIXはMATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社の登録商標です。
※外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※全ての機器との動作を保証するものではありません。
※画像は全てイメージです。


<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、業務用ディスプレイ、コンバーター、ケーブルなどを開発・製造している業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、国内市場ニーズに合わせて業務用ソリューションに特化した商品を多数、世の中に提供し続けてきました。メイン商品である小型ディスプレイは、日本全国の放送・教育・FA・監視・医療に至るまで、今やあらゆるビジネスの現場で採用されています。日本メーカーならではの品質やニッチな商品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に商品を出荷しています。2020年に、ディスプレイ商品の補完的な役割を担う商品を多数展開するMATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社と日本国内での総代理店契約を締結。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、業務用映像機器の未来を開拓していきます。


<MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社について>
MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(AVMATRIX)は、FPGA設計開発経験豊富なエンジニア集団を有した映像システム機器メーカーです。主に、ビデオスイッチャー、コンバーター、マルチビューワー、光延長器、信号分配器、マトリックススイッチャーなどのプロAVデバイスを開発製造しておりFPGA単体論理設計、装置組込み、基板設計、評価、ソフトウェア開発、製造まで一貫した社内コントロール下にて行うことで高い価格競争力で製品提供が可能となっております。今日では北米、ヨーロッパをはじめ南米、中東、アジアなど全世界での販売網を構築し、放送、ビデオ会議、デジタル医療、監視、教育、産業、その他のビデオアプリケーションなど様々な場所やシーンで幅広く利用されています。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン