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AVMATRIX USBビデオキャプチャーデバイスシリーズ 2020年11月13日(金)より発売開始!

(2020/10/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社エーディテクノ

AVMATRIX  USBビデオキャプチャーデバイスシリーズ 2020年11月13日(金)より発売開始!

[型番:UC1118 / UC1218 / UC2018]

株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(以下、AVMATRIX)のUSBビデオキャプチャーデバイスシリーズからSDI to USBビデオキャプチャー[型番:UC1118]、HDMI to USBビデオキャプチャー[型番:UC1218]、SDI/HDMI to USBビデオキャプチャー[型番:UC2018] の3機種を2020年11月13日(金)より発売開始いたします。 AVMATRIX特設サイト:https://avmatrixjp.net/ [UC1118]https://avmatrixjp.net/product/usb-capture/uc1118 [UC1218]https://avmatrixjp.net/product/usb-capture/uc1218 [UC2018]https://avmatrixjp.net/product/usb-capture/uc2018





<製品概要>
USBビデオキャプチャーデバイスシリーズは、SDIまたはHDMI端子から最大1080p60までの映像信号をPCに転送できるUSBビデオキャプチャーデバイスです。USB 3.1 gen1(USB 3.0)規格に対応した転送速度5Gbps のType-Cコネクタを採用。これにより映像信号の非圧縮、かつ低遅延での転送を可能にしました。
また、WindowsやMac OS搭載の標準ドライバーにて映像や音声入力ができるUVC(USB Video Class)規格に対応。プラグ&プレイでのシンプルな接続・操作を実現しました。USBバスパワー駆動に対応し、電源も不要です。※1
その他、マイクや音楽などの音声を映像に重畳するオーディオエンベデッド機能を搭載。ステレオミニジャック端子(3.5mm)経由で、2ch 48kHz音声信号を映像にエンベデッドし、映像と一緒にPCへ取り込むことが可能です。※2

SDI to USBビデオキャプチャー[型番:UC1118]、及びSDI/HDMI to USBビデオキャプチャー[型番:UC2018]の2モデルでは、SDI入力端子にイコライザ機能を搭載。入力されるSDI信号はイコライズ処理でジッターを取り除き、ケーブル伝送中に減衰したSDI信号を3G-SDIで最長100m (5C-FB相当ケーブル) まで自動補償するので、正常な状態で受信することが可能となります。※3

SDIまたはHDMI端子からPC(Windows/Mac OS)へ映像や音声を転送し、他社製ソフトウェア (「OBS Studio」/「Skype」/「Zoom」/「YouTube Live」/「FaceTime」など) を利用し録画・ライブ配信が簡単に行えます。

カメラなどの映像出力機器から出力されるSDIやHDMI映像信号を、プラグ&プレイで非圧縮・低遅延PC転送できるコンパクトサイズのUSBビデオキャプチャーデバイスシリーズは、テレビ会議、ライブ配信、ゲーム配信、イベントやスタジオ収録など、プロアマ問わずあらゆる場面でご活用いただけます。


<製品の特長>
■最大1080p60までの映像信号を非圧縮・低遅延でPC転送

SDIまたはHDMI端子から受信する最大1080p60の映像信号を圧縮せず、低遅延でPCに転送できます。



■UVC(USB Video Class)対応 と Windows・Mac OSへのプラグ&プレイ接続
WindowsやMac OS搭載の標準ドライバーにて映像や音声入力ができるUVC(USB Video Class)規格に対応。プラグ&プレイでのシンプルな接続・操作を実現しました。また、USBバスパワー駆動に対応し、電源も不要です。※1



■オーディオエンベデッド機能搭載(ステレオミニジャック)
マイクや音楽などの音声を映像に重畳するオーディオエンベデッド機能を搭載。ステレオミニジャック端子(3.5mm)経由で、2ch 48kHz音声信号を映像にエンベデッドし、映像と一緒にPCへ取り込むことが可能です。※2



■イコライザ機能搭載SDI入力端子(※UC1118、UC2018のみ)
SDI入力端子にイコライザ機能を搭載。入力されるSDI信号はイコライズ処理でジッターを取り除き、ケーブル伝送中に減衰したSDI信号を3G-SDIで最長100m (5C-FB相当ケーブル) まで自動補償するので、正常な状態で受信することが可能となります。※3



■使用シーン・用途
SDIまたはHDMI端子からPC(Windows/Mac OS)へ映像や音声を転送し、他社製ソフトウェア (「OBS Studio」など) にて録画・ライブ配信が簡単に行えます。 ※4




■ブロックダイアグラム
UC1118





UC1218




UC2018




■仕様
UC1118





UC1218




UC2018



※1 5V 0.8A以上USBバスパワーが供給できるPCを使用してください。
※2 ステレオミニジャックのみでの音声転送には対応していません。
※3 BELDEN社製5C-FB同軸ケーブル使用時の参考値です。数値は特性を示すもので、実際の運用環境ではケーブルの種類や温度環境、機器同士の相性や個体差などの影響により変動する場合があります。
※4 UC2018はSDI InとHDMI Inの両方に信号を入れた時、SDI Inが優先されます。
※5 HDCP は非対応です。
※6 USB2.0ケーブル、ポートには対応しておりません。付属のUSB3.0ケーブルを使用し、USB3.0ポートまたはThunderbolt3を搭載するPCでご利用いただけます。
※USB3.0ポートのデータ転送速度が200Mbps以下の場合、1080p60fpsの映像が正常に表示されない場合があります。
※3G-SDIはレベルA/B対応しています。
※HDMI、HDMI ロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
※Microsoft、Windows、 Windows ロゴ、Office ロゴは、米国 Microsoft Corporation およびその他の国における登録商標または商標です。
※Apple、App Store、Finder、iPad、iPad Air、iPad mini、iPhone、iPod、iPod touch、Lightning、Mac、macOS、Made for iPhone and iPadロゴ、OS X、SafariおよびTime Machineは、Apple Inc.の商標です。
※AVMATRIXはMATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社の登録商標です。
※記載されているソフトウェア名・製品名・サービス名などは各社の商標、または登録商標です。
※外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※全ての機器との動作を保証するものではありません。
※仕様および外観は製品改良のため、予告なく変更されることがあります。※画像は全てイメージです。


<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、業務用ディスプレイ、コンバーター、ケーブルなどを開発・製造している業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、国内市場ニーズに合わせて業務用ソリューションに特化した商品を多数、世の中に提供し続けてきました。メイン商品である小型ディスプレイは、日本全国の放送・教育・FA・監視・医療に至るまで、今やあらゆるビジネスの現場で採用されています。日本メーカーならではの品質やニッチな商品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に商品を出荷しています。2020年に、ディスプレイ商品の補完的な役割を担う商品を多数展開するMATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社と日本国内での総代理店契約を締結。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、業務用映像機器の未来を開拓していきます。


<MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社について>
MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(AVMATRIX)は、FPGA設計開発経験豊富なエンジニア集団を有した映像システム機器メーカーです。主に、ビデオスイッチャー、コンバーター、マルチビューワー、光延長器、信号分配器、マトリックススイッチャーなどのプロAVデバイスを開発製造しておりFPGA単体論理設計、装置組込み、基板設計、評価、ソフトウェア開発、製造まで一貫した社内コントロール下にて行うことで高い価格競争力で製品提供が可能となっております。今日では北米、ヨーロッパをはじめ南米、中東、アジアなど全世界での販売網を構築し、放送、ビデオ会議、デジタル医療、監視、教育、産業、その他のビデオアプリケーションなど様々な場所やシーンで幅広く利用されています。

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