企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

フレキシブルに全世界へ接続可能な閉域網「Clara Cloud Connect」提供開始

(2020/11/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社クララオンライン

フレキシブルに全世界へ接続可能な閉域網「Clara Cloud Connect」提供開始

社会課題を解決し、次の時代を道づくる事業を展開するクララオンライングループは、フレキシブルに全世界へのプライベート接続が可能となるサービス「Clara Cloud Connect」の提供を開始いたしました。Clara Cloud Connectの利用により、パブリッククラウド・お客様拠点・データセンタを素早く簡単にネットワーク構築ができ、安定した高いセキュリティを保持した通信を、必要なときに必要な分だけご利用が可能です。



Clara Cloud Connect
https://www.clara.jp/solution/cloudconnect/

Clara Cloud Connectは、世界をリードする、フレキシブルなインターコネクションサービスを提供しているサービスプロバイダーのMegaport とのパートナーシップにより、世界中のネットワークへの接続を実現しています。


■ハイブリッドクラウドへの期待
日本企業におけるクラウドサービスの利用割合は64.7%となっており、また、複数のクラウドを利用するマルチクラウド化が一般化しています(総務省、令和2年版 情報通信白書)。
しかし、近年ではオンプレミスサーバへの回帰も見られ、パブリッククラウドからオンプレミスやプライベートクラウドへの移行、または2年以内に移行予定とした企業はそれぞれ85%を超えています。また、オンプレミスとパブリッククラウドを併用し、自社にとって最適なハイブリッドクラウド環境を実現する層は、2年後に約2.7倍に拡大する見込みです(IDC Japan 株式会社調査,2020年7月)。
今後、より最適なパブリッククラウド環境を実現するためには、アプリケーションに応じてクラウドインフラを使い分ける需要が高まることが予想されています。そのため、本サービスによりフレキシブルな接続を実現します。
[出典: 総務省 令和2年版 情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252140.html]
[出典IDC Japan 株式会社、国内ハイブリッドクラウドインフラストラクチャ利用動向調査結果
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ46935420]

■Clara Cloud Connectサービス内容
・閉域網接続サービスを発注から5営業日で利用可能です。(最低利用期間1ヵ月)
・Nutanixを月額サブスクリプションで利用できる”Clara Cloud”やAWS(Amazon Web Survices)、Microsoft Azureなどの各種クラウドサービスとMegaportが接続する各種クラウドサービス及び世界中のデータセンタへの通信サービスのご提供が可能です。
・帯域は10Mbps~10Gbps をご用意しています。
・初期費用・長期契約不要、料金は月額8万円(税抜)~です。

■China Connectとの相互接続
クララオンラインが提供するChina Connectと、世界中にあるMegaport社のネットワークサービスの相互接続により、中国への接続も一元的に行うことが可能となりました。
China Connectは、中国最大手の通信事業者である中国電信のグローバルネットワークバックボーンを利用することにより、通信遅延の影響を最小にした日中間の高速かつセキュアなネットワークを実現しています。

■株式会社クララオンライン
Clara Online_logo

創業 : 1997年5月20日
代表取締役社長:家本 賢太郎
コーポレートサイト:https://www.clara.co.jp/
サービスサイト:https://www.clara.jp/

■CLARA ONLINE, Inc.
Established: 20 May 1997
CEO: Kentaro Iemoto
Corporate site: https://www.clara.co.jp/
Service site: https://www.clara.jp/

■Megaport Japan K.K.
Megaport_logo
東京都港区赤坂一丁目14番5号 アークヒルズイグゼクティブタワー501号室
Megaport: https://www.megaport.com
https://megaport.jp
Follow Megaport on Twitter: @megaportnetwork
Like Megaport on Facebook

Megaportは、世界をリードする、フレキシブルなインターコネクションサービスを提供しているサービスプロバイダーです。Software Defined Networking(SDN)を使用した同社のグローバルプラットフォームにより、お客様はMegaportネットワークを経由して、他のサービスに迅速に接続できます。Megaportのサービスは、モバイルデバイス、コンピューター、またはオープンAPIを介してお客様により直接制御可能です。Megaportは、700を超えるデータセンタから1,850を超える顧客をグローバルに接続しています。
Megaportは、Alibaba Cloudテクノロジーパートナー、AWSテクノロジーパートナー、
AWS Networking Competencyパートナー、Google Cloud Interconnectパートナー、
IBM Direct Link Cloud Exchangeプロバイダー、Microsoft Azure Express Routeパートナー、
Nutanix Direct Connectパートナー、Oracle Cloudパートナー、Salesforce Express Connectパートナー、
およびSAP PartnerEdge Open Ecosystem Partnerです。
Megaport、Virtual Cross Connect、VXC、およびMegaIXは、
Megaport(Services)Pty Ltd ACN 607 432 646の登録商標です。
Megaportの詳細については、次のWebサイトをご覧ください。
Megaport: https://www.megaport.com
https://megaport.jp
Follow Megaport on Twitter: @megaportnetwork
Like Megaport on Facebook

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン