企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

株式会社Sanko IB、無線LANコントローラとRADIUSサーバが不要となるセキュアな無線LANシステム構築ノウハウを全業種のお客様に提供

(2020/12/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社Sanko IB

株式会社Sanko IB、無線LANコントローラとRADIUSサーバが不要となるセキュアな無線LANシステム構築ノウハウを全業種のお客様に提供

独自機能を活用し、これまでの常識を覆すプロジェクトの推進を支援

通信、IT、ビルディング・オートメーション技術のリーディングカンパニーである株式会社Sanko IB(本社:東京都港区、代表取締役社長 北川 省吾)は、長年培ってきた知識や技術を集結した全業種対応のセキュアな無線LANシステムの構築ノウハウをエンドユーザ様やベンダー様にご提供いたします。


当社の無線LANシステム構築ノウハウにより無線LANコントローラ(冗長構成)とRADIUSサーバ(冗長構成)を導入することなく、本格的かつ大規模な無線LANシステムを構築することが可能です。
今では常識となっている無線LANコントローラ型の無線LANシステムの提案やシンプルさだけが売りのクラウド型無線LANシステム提案に疑問を感じ、従来型とは異なる選択肢を模索されているエンドユーザ様、提案中の案件において他社と差別化できる無線LANシステムの提案をお探しのベンダー様に当社のノウハウをご提供し、これまでの常識を覆すプロジェクトの推進をご支援いたします。
この無線LANシステム構築ノウハウは、当社が長年培ってきたもので、Extreme(旧Aerohive)製品の機能を最適な形で組み合わせた構築手法です。
クラウドにもアクセスポイントにも無線LANコントローラを持たない、完全コントローラレス型の大きな特長である分散協調型のアクセスポイント制御方式により、無線LANアクセスポイントが相互的に協調することで、電波・チャネルの最適化や各種制御が可能です。
また、プライベートPSKという各無線LANアクセスポイントに内蔵されたExtreme(旧Aerohive)製品独自の認証システムにより、PSKと802.1Xの両方のメリットを生かしたシンプルでセキュアな認証機能をご利用いただけます。これによりRADIUSサーバを廃止することができ、コスト削減にも貢献します。


Extreme(旧Aerohive)のアーキテクチャ


プライベートPSK イメージ

■ お客様のベネフィット
〇 高コストで管理が難しいサーバ群の削減
- 無線LANコントローラの廃止、無線LANコントローラのサイジング検討の削減
- 無線LAN用RADIUSサーバの廃止、RADIUSサーバの運用負荷の削減
〇 トラブル発生原因の排除
- 無線LANコントローラとRADIUSサーバの廃止によるトラブル発生確率の大幅削減
〇 導入負荷軽減
- 導入の期間と作業工数の大幅削減
- 現地作業の大幅削減
- 高額なイニシャルコストと、ランニングコストの大幅削減

Extreme(旧Aerohive)製品の機能と特長


完全コントローラレス型の無線LANシステム
プライベートPSK(1つのSSIDに個人毎やグループ毎にそれぞれ異なるパスワードを設定し、セキュアな認証を実現します。1つのSSIDに異なるユーザプロファイルを設定できるため、SSIDを増やさずに無線LANを設計可能)
クラウド管理機能によるリモートからの設定・運用管理が可能。パブリッククラウド型だけではなくオンプレミス型も選択可能。

https://sanko-ib.co.jp/smart_network/wifi/aerohive/

無線LANシステム構築ノウハウ提供手法
< エンドユーザ様向け >


無線LAN構築ノウハウのご説明とデモンストレーション
802.11acや802.11axの無線LAN規格や他社製品との違いについての詳細情報のご提供
現状の検討内容、提案内容のレビューと改善点のご提案
提案依頼書のひな型のご提供
無線LAN構築ノウハウを採用いただいたプロジェクトを推進できるパートナー企業の紹介


< ベンダー様やエンドユーザ様のIT子会社様向け >


Sanko IBの販売代理店契約の締結をご検討いただくための営業向けトレーニングやSE向けハンズオントレーニングの実施


当社の最新情報につきましては、https://www.sanko-ib.co.jp/ をご覧ください。



Extreme Networks について
Extreme Networks、Inc.(EXTR)は、卓越したネットワーキングエクスペリエンスを実現することで、すべてのお客様のビジネスを加速させます。Extreme は、機械学習、人工知能、分析、自動化のパワーを活用することで、テクノロジーの可能性を拡大します。世界中に有する 50,000 を超える顧客は、エンドツーエンドのクラウドドリブンなネットワーキングソリューション、ならびに最高レベルのサービスとサポートを活用することで、デジタル・トランスフォーメーションの取り組みを加速し、かつてないほどの進化を実現しています。
日本公式サイト:https://jp.extremenetworks.com/ 
Extreme Networks、Extreme Networksのロゴは、米国および他国のExtreme Networks Inc.の登録商用もしくは商標です。


株式会社Sanko IBについて
1986年設立。通信、IT、ビルディング・オートメーション技術のリーディングカンパニーで、人々が暮らす、働く、眠る、遊ぶ空間をより快適に設計する『HUMAN CENTRIC BUILDING AUTOMATION(ヒューマン・セントリック・ビルディング・オートメーション):人間を主体としたビルディング・オートメーション』をミッションに、スマートビル、スマートホテル、スマートデータセンター、スマートオフィス、スマートネットワーク、スマートエネルギーの6つのソリューションを提供しています。
詳細は https://sanko-ib.co.jp/ をご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン