企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

マークレビンソン・オーディオシステムが、次世代LEXUSを象徴するEVコンセプトカーに採用 移動体験をより豊かにする先進音響技術を発表

(2021/3/31)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ハーマンインターナショナル株式会社

マークレビンソン・オーディオシステムが、次世代LEXUSを象徴するEVコンセプトカーに採用 移動体験をより豊かにする先進音響技術を発表

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、米国を代表するハイエンド・オーディオブランド「Mark Levinson(マークレビンソン)」の先進オーディオシステムが、次世代LEXUSを象徴するEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」に採用されたことをお知らせいたします。






ハイエンド・オーディオというマーケットを創り出し、50年に渡りリードし続けてきたマークレビンソンは、2001年に自動車用ブランドオーディオとして、初めてLEXUSに採用されました。その後のマークレビンソンとLEXUSの強い協業関係は、自動車業界におけるブランド・パートナーシップの見本として、20年たった今でも業界のベンチマークとなっています。

LEXUSにより本日開催された「LEXUS CONCEPT REVEAL SHOW」では、今後のブランド変革の象徴として、EVコンセプトカー「LF-Z Electrified」が発表されました。そしてこの度、ハーマンインターナショナルは、LEXUSの未来を象徴するEVコンセプトカーに相応しい音の価値を実現すべく、20年に渡る協業で確立された高品位な「マークレビンソン」の音響と先進音声技術を駆使した、次世代のマークレビンソン・オーディオシステムを考案いたしました。

【「LF-Z Electrified」について】
2025年までに、より豊かな移動の体験を実現することを見据えた走りやデザイン、先進技術を織り込んだブランドの変革を象徴するEVコンセプトカーです。

■最先端の電動化技術を活用し、人の感性に寄り添ったLEXUSならではの乗り味を表現
■進化するLEXUSのデザインを示唆し、シンプルで艶のある造形と独自性を両立させた先進的なエクステリアを実現
■新コンセプト「Tazuna」に基づく操作性に優れたコックピットと開放感のある人間中心のインテリア設計
■移動体験をより豊かにするAI技術などの先進機能の搭載

※「LF-Z Electrified」詳細URL: https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/34898827.html

<「LF-Z Electrified」に搭載されたMark Levinson>
次世代のマークレビンソンのオーディオシステムは、世界中のコンサート会場と同じ音響空間を車内に再現する機能を実現。車内のスピーカーを場所や状況に応じて緻密に制御することで、ドライバーや乗員、それぞれにとって理想的な状態で音楽を楽しむことが可能です。そして、ノイズキャンセリングを備えた次世代サウンドマネジメント機能により、座席間や車外との対話をスムーズにし、静かで快適な移動空間を提供します。

【Mark Levinsonブランドについて】





マークレビンソンは、ミュージシャン・録音エンジニアであった創設者が、スタジオで演奏した音を忠実に再生できる機器を創りたいという想いのもと、1972年に米国で設立されました。その後、数々の名機を発表しハイエンド・オーディオのジャンルを確立し、リファレンスシステムとして高い評価を受けるブランドへと成長しました。
設立から50年。その想いは新製品にも脈々と受け継がれ、アーティストのパフォーマンスに最も忠実な音を目指し続けています。録音された音楽に込められたアーティストの真の表現や感情の変化など、今まで知らなかった新しい音楽の魅力を解き放ちます。それは歪みを極限まで排除した回路設計に基づき、音の細部までクリアに、まるで目の前で演奏しているかのような体験を呼び起こします。
そして、優れた静粛性を誇るLEXUSと20年以上に渡りパートナーシップを築き、開発プロセスからLEXUSのエンジニアやデザイナーと協力し、車種ごとにインテリアに融合する最適な音響設計を数百時間かけて仕立てています。マークレビンソンのカーオーディオはLEXUSのみの特権として、全車種に標準若しくはメーカーオプションにてご設定いただけます。


<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。


【お客様のお問い合わせ先 】
ハーマンインターナショナル
オートモーティブ担当 永富
Tel: 03-6629-8861(直通)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン