企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

酸化力の強いオゾンが部屋中に広がる オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオエアロプラス」を発売

(2021/6/17)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:マクセルホールディングス株式会社

酸化力の強いオゾンが部屋中に広がる オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオエアロプラス」を発売

清潔に使えるよう本体表面を抗菌加工(*2)し、デジタル温湿度表示(*3)機能を搭載

 マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下、マクセル)は、オゾン(*1)の持つ強い酸化力で、除菌・消臭(*4)を可能にしたオゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオ」シリーズから、清潔に使用するための本体表面の抗菌加工(*2)に加え、快適な住環境を保つ目安になるデジタル温湿度表示(*3)機能を搭載した「オゾネオエアロプラス(MXAP-DAE280)」を2021年6月25日より発売します。


オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオエアロプラス(MXAP-DAE280)」

■主な特長
1. 部屋の広さに応じて選べる3段階のオゾン風量(*5)
2. 清潔に使用できるよう、本体表面を抗菌加工(*2)
3. デジタル温湿度表示(*3)機能を搭載し、快適な住環境の維持をサポート
4. 寝室などの静音性が求められる場所でも快適に使用できる静音設計(*6)
5. 24時間連続使用でも電気代が月額最大約93円(*7)と経済的

■製品情報


 オゾン(*1)除菌消臭器「オゾネオエアロプラス(MXAP-DAE280)」は、強い酸化力を持つオゾン(*1)を発生させることで、リビングルームや寝室、キッチンなどさまざまな空間の除菌・消臭(*4)に活用できます。このたび発売する本製品では、清潔に使用できるよう、本体表面に抗菌加工(*2)をほどこしました。家で過ごす時間が増え、熱中症に注意が必要になる夏季に向けて、デジタル温湿度表示(*3)機能を搭載しました。この機能により温度・湿度管理の目安として、快適な住環境作りをサポートします。ホワイト・ブラックの2カラー展開で、スタイリッシュでコンパクトなデザインのため、部屋の景観を邪魔せず、設置場所を自由に選ぶことができるほか、静音設計(*6)により寝室など静音性が求められる場所でも快適に使用できます。電気の力でオゾン(*1)風を生成するため、ランニングコストは電気代のみです。

 マクセルは、今後もお客様のニーズに沿った商品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。

*1 オゾン: 日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値0.05ppm以下となるオゾン濃度に設定しています。
*2 抗菌加工: 試験方法 ISO 22196:2011(E)に基づき確認
*3 デジタル温湿度表示: 本製品に温度・湿度を調整する機能はありません。
*4 除菌・消臭: すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。
*5 オゾン風量: 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数(0.5回/時間)の条件下にて、有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
*6 静音設計: 弱モード、中モードにて騒音レベル35dB以下。(強モード:約38dB)
*7 電気代が月額最大約93円: 強モードで運転した場合。新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。

■商標
記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■SDGsへの取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)の目標3「すべての人に健康と福祉を~あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に対し、マクセルはこの目標を達成する手段の一つとして、オゾンの特性を活かした除菌消臭技術および機器を、引き続き開発していきます。


■お客様からのお問い合わせ先
マクセル株式会社 お客様ご相談センター
〒151-8527 東京都渋谷区元代々木町 30-13
電話:0570-783-137(ナビダイヤル)

                                             以上

<添付資料>
■主な特長
1. 部屋の広さに応じて選べる3段階のオゾン風量(*1)
 オゾン(*2)の持つ強い酸化力で、菌や気になるニオイを元から分解(*3)します。
オゾン風発生のイメージ

2. 清潔に使用できるよう、本体表面を抗菌加工
 手で触ることの多い操作パネルをはじめ、本体表面に抗菌加工をほどこしています。

【抗菌効果】
部品名:本体
抗菌の処理を行っている部品の名称:外観部(吹出し口、底面を除く)
試験方法:ISO 22196:2011(E)
抗菌の方法:外観表面にコーティング抗菌を行った試験機関:Vkan Certification & Testing Co., Ltd.

3. デジタル温湿度表示(*4)機能を搭載し、快適な住環境の維持をサポート
 デジタル温湿度表示(*4)は、室内環境を快適にコントロールするための目安として使用することができます。

4. 寝室などの静音性が求められる場所でも快適に使用できる静音設計
 弱モード、中モードで使用した場合の騒音レベルは35dB以下です。

5. 24時間連続使用でも電気代が月額最大約93円(*5)と経済的

【モードごとの電気代】
●弱モード:月額61円
●中モード:月額67円
●強モード:月額93円

■使用シーンイメージ
寝室(左)、キッチン(右)

■第三者機関での試験結果
 以下の試験結果は、2020年6月に発売したオゾン(*2)除菌消臭器「MXAP-AE270(*6)」を使った試験結果です。オゾン(*2)除菌消臭器「オゾネオエアロプラス(MXAP-DAE280)」は「MXAP-AE270(*6)」と同じ機構のオゾナイザーを搭載しており、同様の結果が得られるとマクセルでは考えていますが、効果を保証するものではありません。

〇除菌効果試験
除菌効果:(一財)北里環境科学センターにて25m3(約6畳) 密閉空間で効果を確認
試験番号:北生発2019_0466号
試験結果:約1時間で99%除菌

〇消臭効果試験
消臭効果:(一財)日本食品分析センターにて109L密閉空間で効果を確認
試験番号:第20007306001-0101号
試験対象:メチルメルカプタン
試験結果:約2時間で97.5%減少(対初期濃度) / 約2時間で97.3%減少(対自然減衰)

〇ウイルス除去効果試験
ウイルス除去効果:(一財)日本食品分析センターにて25m3(約6畳) 密閉空間で効果を確認
試験番号:第20010243001-0101号
試験結果:約2時間で99%除去

*1 オゾン風量: 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数(0.5回/時間)の条件下にて、有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
*2 オゾン: 日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値0.05ppm以下となるオゾン濃度に設定しています。
*3 菌や気になるニオイを元から分解: すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。
*4 デジタル温湿度表示: 本製品に温度・湿度を調整する機能はありません。
*5 電気代が月額最大約93円: 新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。
*6 MXAP-AE270: MXAP-DAE280と同様のオゾン風生成メカニズムを搭載しています。
  MXAP-AE270製品ページhttps://www.maxell.jp/consumer/mxap-ae270.html

■主な仕様

※ 推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数(0.5回/時間)の条件下にて、有効性がありかつ日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。
※ すべての菌やニオイに効果があることを保証するものではありません。

※ 掲載の写真・イラストは実物と異なる場合があります。
※ 製品仕様および外観は、予告なく変更する場合があります。

                                            以上

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン