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リトアニア共和国ナショナルチームの事前キャンプ地の平塚市で『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の活用が決定

(2021/7/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS

リトアニア共和国ナショナルチームの事前キャンプ地の平塚市で『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の活用が決定

 USEN-NEXT GROUPの株式会社 TACT(本店:東京都品川区、代表取締役社長 溝辺 和広、以下、当社)は、神奈川県平塚市(以下、平塚市)に『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』を貸出します。リトアニア共和国ナショナルチーム・関係者・報道等を対象に、ひらつかリトアニア交流推進実行委員会が本機器を使用した非接触体温測定を行うこととなりましたのでお知らせします。


AI Concierge for Thermography



当社が提供する『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』の特徴

・非接触体温検知
・精度±0.3℃
・設定体温閾値を超えるとアラート(画面表示/警告音/メール送信)
・設定体温閾値は変更可能
・顔認証機能
・スタンドアローンで稼働可能
・スタンバイ状態での壁紙を自由に設定可能

※『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』:
https://aic-thermography.tactinc.jp


スポーツ関係者に対する『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』利用状況

 当社では2020年7月より平塚市に本拠地を置くプロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」に端末を提供しており、主催試合において毎試合検温を実施してきました。来場者は入場時に同機器のモニターを覗き込むことで、体温を検知。一定以上(37.5℃)の体温が検知された場合にアラートが表示されます。人が密接して測定することがないので、測定者、被測定者それぞれの安全を確保することができ、測定者にはスムーズな運用、被測定者には安心を提供してまいりました。

 今回本実績が評価され、平塚市が受け入れるリトアニア共和国ナショナルチームの事前キャンプにて使用する検温機器として当社の『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』が使用されることになりました。選手への同機器の利用は、本日7月8日から開始しました。

 平塚市は、大会開催に向けて、2016年1月にリトアニア共和国のホストタウンとして国から登録を受けました。リトアニア共和国とは、北欧のバルト海東岸に位置するバルト三国の一番南の国で、EU加盟国の一つです。


 当社は、本機器の提供により安心安全なキャンプの運営を支援し、大会の円滑な開催に貢献していきます。



会社概要

会社名:株式会社 TACT
代表者:代表取締役社長 溝辺 和広
設立:2010年12月10日
本店所在地:
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
東京本社:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目3番10号 田村駒東京本社ビル5F
URL:https://www.tactinc.jp

*当社は、日本コンピュータビジョン株式会社、アイリスオーヤマ株式会社、ダイワ通信株式会社が幹事会社を務め、新型コロナウイルス等の感染症対策として利用が広がっている、サーモカメラの適切な使用方法の訴求、信頼性向上を目的とした「サーモカメラコンソーシアム」へ参画しています。

*本プレスリリースに記載されている社名および製品名などは、当社の商標または登録商標です。

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