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(2021/7/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アクア株式会社
買い物カゴ2つ分の容量で冷凍室の容量不足を解消
アクア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)は、家電や家具のすき間に置ける業界No.1のスリムな横幅36cm(※1)のフリーザー「AQF-SF10K」を、2021年7月21日(水)に発売します。
近年、共働き世帯の増加やコロナ禍で外出回数を抑えるために冷凍食品や食材のまとめ買いをする方が増え、ホームフリージングへの需要が高まっています。
当社の調査によると、約4割の方が現在お持ちの冷蔵庫の冷凍室容量に満足しておりません(※2)。さらにフリーザーの使用実態の調査では、約6割の方が「設置できる場所がない」(※3)ため、2台目の冷凍庫の購入を見送らざるを得ない状況が浮き彫りになりました。
当社はこの「冷凍室容量への不満」と「設置場所の制約」を解決するべく、36cm幅と145cmのロングボディ設計を採用し、買い物カゴ約2つ分の容量102Lと置き場所を選ばないスリム幅の両立を実現しました。また、庫内には4段の引き出し式バスケットと強化処理ガラスの棚を備えており、食材の大きさや形状によってバスケットと棚を自由に使い分けることができます。さらにどちらも取りはずせるため、食材の長さや大きさに合わせてフレキシブルに庫内のレイアウトを変えることができて便利です。
※1:国内家庭用冷凍庫において(2021年7月現在。当社調べ)
※2:調査期間2019年2月15日、調査対象:全国の20代以上・男女。n=15422。当社調べ。
※3:調査期間2018年3月18日、調査対象:冷凍庫への興味関心がある非保有者。n=561。当社調べ。
【スリムフリーザー AQF-SF10Kの製品特長】
●場所を選ばず置ける 『業界No.1(※1)のスリムな横幅36cm 』
キッチンだけでなくリビングや寝室などでも家具の間や隙間に入る36cm幅で、場所を選ばずに置くことができます。扉は控えめにパールをかけたマットホワイトで柔らかな印象に仕上げており、シンプルなデザインとカラーで、インテリアになじみます。
●食材を取り出しやすいロングボディ設計&買い物カゴ2つ分の容量
スリム幅へのニーズと充分な容量、使いやすさを追求した145cmのロングボディ設計で、かがまなくても楽に食材を取り出せます。
また、102Lの容量を確保することで買い物カゴ(※4)約2つ分の食材が入り、冷凍室の容量不足を解消します。
●フレキシブルに使い分けできる 『バスケット&強化処理ガラス棚』
4段の引き出し式バスケットとガラス棚は取りはずしができるため、食材の高さや大きさに合わせてバスケットと棚を取りはずしたり、バスケットとガラス棚の使い分け(※5)ができて便利に使えます。ガラス棚はフラットなので、アイスケーキ(※6)のように型崩れに気を遣う食品も、箱のまま傾けずに入れられます。
※4:容量約33Lのカゴ。
※5:最下段は引き出しのみでガラス棚はありません。
※6:写真は5号サイズのアイスケーキボックスです。形状によって入らないことがあります。
【製品概要】
AQF-SF10K WEBページ
https://aqua-has.com/cp/fridge/slimfreezer
■AQUAのメッセージ
AQUAは日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。
■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。
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