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(2021/7/29)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:太陽ホールディングス株式会社
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)の子会社である太陽グリーンエナジー株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:荒神文彦)は、2021年7月5日(月)に丸の内に拠点を置くグループ会社向けの社員食堂「丸の内嵐山(らんざん)食堂」を、丸の内センタービルディング地下1階にオープンしました。※
※丸の内嵐山食堂は、一般開放していません。(2021年7月29日現在)
太陽ホールディングスグループは、2014年より各拠点で食材や素材にこだわった美味しい食事と社員食堂の常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでおり、丸の内嵐山食堂は7カ所目となります。 32席を備え、週替わり6種のメイン料理、日替わり3種の副菜、ドリンクのほか、打ち立ての蕎麦も提供します。店内には16面の大型ディスプレイを完備し、他拠点とのWEB会議等にも対応しています。
社員食堂自社運営の目的
太陽ホールディングスは、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し、「自律型人材」の育成に注力しています。「自律型人材」の育成には「職場環境」「公正な評価と給与」「仕事のやりがい」をバランスよく整えることが必要条件と考え、「職場環境」の1つとして食材、メニュー、内装、家具のすべてにこだわった食堂を自社運営で展開しています。
2014年に太陽ホールディングス嵐山事業所(埼玉県比企郡)にて「嵐山(らんざん)食堂」をオープンし、これまで太陽インキ製造本社(埼玉県比企郡)、太陽ホールディングス本社(東京都豊島区)、太陽インキ製造北九州事業所(福岡県北九州市)、太陽ファルマテック(大阪府高槻市)にて、社員食堂を展開しています。それぞれ地域の方を積極的に雇用し、コミュニケーションを図り、拠点毎に多国籍なメニューや糖質制限メニュー、自家製麺や自家製焼き立てパンを提供するなど、社員の細かな要望に合わせたメニュー開発を行い、社員満足度の高い食事・空間を提供しています。
また、社員食堂の運営で培ったノウハウを元に、2018年4月に東武東上線「武蔵嵐山」駅(埼玉県比企郡嵐山町)に、一般客向け飲食店「駅前嵐山食堂」をオープンし、嵐山町との「地方創生に係る包括協定」に基づく取組みの一環として、子ども食堂を定期開催しています。
「丸の内嵐山食堂」のオープンにより、丸の内に拠点を置くグループ会社の社員向けに良質な食事を提供し、健康づくりに役立てるという社員食堂本来の機能の他、他拠点社員がサテライトオフィスとして活用することを予定しています。
太陽ホールディングスグループは、今後も社員満足度の高い職場環境を作り、「自律型人材」の育成に取り組んでまいります。
太陽グリーンエナジー株式会社
【本社所在地】〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【代表】荒神 文彦
【設立】2014年12月1日
【資本金】1千万円
【従業員数】71名 (2021年3月時点)
【URL】https://www.taiyo-ge.co.jp/
太陽ホールディングス株式会社
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス事業、植物工場を稼働させる食糧事業、日本で13カ所の水上太陽光発電所を開設をするなど、エネルギー事業、医療・医薬品事業の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。
【会社概要】
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