フルアルミダイキャストボディの小型カセットコンロ。amadanaから発表。

業界最小クラスにオリジナルのクロス型五徳、省エネ仕様の内炎式バーナーを搭載。

2021年8月20日（金）、amadana株式会社（東京都渋谷区／代表取締役社長 熊本浩志）は、プロ仕様のフルアルミダイキャストボディ小型カセットコンロ「amadana CASSETTE CONRO 」 およびニチネン製オリジナルデザインのカセットボンベ「amadana カセットガス」のクラウドファンディングをスタートしました。CCC（TSUTAYA）グループ運営「 GREEN FUNDING」にて、期間は2021年11月17日まで。製造は国内メーカーの「株式会社ニチネン」。






コーヒーの温め直しやミニ鉄板焼きも可能に。
シーンを選ばず、気軽に高火力調理を実現


カセットコンロという慣れ親しんだ調理器具の概念を一から見直し、新しい価値を再構築した「amadana CASSETTE CONRO 」。まず、独自開発の「クロス型 五徳」×ニチネン製の「内炎式バーナー」のコンビネーションにより、今までの五徳では温めるとき安定しなかったステンレスマグなどの小さいサイズの“直火”が可能に。サイズも業界最小クラスで、専用キャリーケース（開発中）を使えばカセットコンロとしての携帯性もより一層向上。コーヒーの温め直しやミニ鉄板焼きなども可能になり、カセットコンロによる高火力調理をより気軽に享受できるように設計しました。

また、本体にはプロ仕様の堅牢性を持つ美しいアルミダイキャストを全面に採用。凹凸を排除したミニマルデザインは、インテリア性、収納性ともに優れ、ソロキャンプ、カジュアルなべランピングからラグジュアリーなディナーまで、あらゆるシーンの“食卓”と調和します。同時発売のJIS規格のカセットボンベ「amadana カセットガス」にも、インテリア性の高いノイズレスなグラフィックデザインを施しました。

「amadana CASSETTE CONRO」の設計・製造は「ニチネン」。1984年に燃料メーカーとして創業し、「マイコンロ」シリーズでは累計1,000万台以上のカセットコンロを製造・販売してきた実績と高い技術力が、今回のプロジェクトを実現させました。



amadana CASSETTE CONROの特長

●オリジナルの「クロス型 五徳」×内炎式バーナー




中央からクロスしたオリジナルデザインの五徳と、炎が内を向く内炎式バーナーにより、小さなステンレスマグからミニスキレットまで、これまでの五徳では安定しなかった径の小さな器や鍋も「直火」で温められるように。クロス型五徳は耐熱スチール製。内炎式バーナーはニチネンのオリジナル規格。鍋の中心近くを効率的に加熱し、また、外炎式と比較してガス消費量が約10％も抑えられる省エネルギー仕様です。

●業界最小サイズと安全性を両立




ニチネンの技術力により、高い安全規格を遵守しつつ、「W265 × D160 × H106mm」という業界最小クラスのミニマムサイズと1.5kgからなる安定感を実現しました。たとえば、規定と異なる使用方法などにより、万が一カセットボンベ内の圧力が異常上昇した場合も、圧力感知安全装置により自動的にガス通路が遮断されます。 また、カセットボンベの脱着は最新のマグネット式で、調理中の脱着も快適です。

●“食卓”を選ばないミニマルデザイン



本体には、プロ仕様の堅牢性を持ちつつ、資源効率性の高いアルミダイキャストを採用。美しい鋳肌が凹凸のないミニマルデザインに映え、インテリアを選ばず、カジュアルからラグジュアリーまで、あらゆる“食卓”シーンと調和します。同時発売のニチネン製カセットボンベも、空間に調和するノイズレスなグラフィックデザインを施しました。
●お手入れと経年変化




凹凸の少ないミニマルデザインがお手入れを容易に。一方で、五徳の表面に生まれる耐熱スチール独自のテンパーカラーなど、ディテールの経年変化もお楽しみいただけます。カセットボンベ交換時の開閉に用いる本体カバーのベルトには、耐水加工を施した天然の牛革を採用しています。


●専用キャリーケースにより広がる使用シーン



ナイロン製キャリーケースも同時に開発し、カセットコンロの携帯性をより向上させました。ハンドル、ガスボンベをホールドするベルト付き。その他、周辺アイテム含め最新の情報をアップ予定です。




※品質改善のため、予告なく一部仕様を変更する場合がございます。予めご了承ください。

■■■クラウドファウンディングサイト『GREEN FUNDING』にてプロジェクト進行中■■■
https://greenfunding.jp/bs4kurakura/projects/5086

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000011936.html