ガスパル、コインランドリー事業を開始

「いい部屋ランドリー」を９月５日、石川県金沢市にオープン

大東建託グループの株式会社ガスパル（本社：東京都品川区、代表取締役社長：橋本俊昭）は、９月５日よりコインランドリー事業を開始し、石川県金沢市にコインランドリー１号店として「いい部屋ランドリー」をオープンします。




■ コインランドリー事業進出の背景と今後の展開
昨今の気候変動によるゲリラ豪雨などの不安定な天候や、共働き世帯の増加による生活環境の変化、花粉やPM２.５のアレルギー対策といった衛生意識の高まりなどにより、コインランドリーの需要が増加しています。そこで、生活総合支援企業を目指す当社グループの取り組みの一環として、地域の方々の生活利便性に向け、LPガス事業を基盤とするガスパルの強みを活かし、LPガスを燃料とするコインランドリー事業を開始しました。
これにより、洗濯時間の短縮や、梅雨や花粉による洗濯の悩み解消などを通じて、生活の質の向上を地域の方々に提供します。
当社グループのコインランドリー１号店となる「いい部屋ランドリー間明町店」を皮切りに、２０２４年までに国内で２０店舗のオープンを目指します。ガスパルは、LPガスというインフラ事業を軸に人々のライフスタイルに寄り添う新たな挑戦を続け、一人でも多くのお客様の豊かな暮らしを支援していきます。

■ 「いい部屋ランドリー」１号店概要



店舗名　　： いい部屋ランドリー間明町店
所在地　　： 石川県金沢市間明町１丁目２４０
アクセス　： ＪＲ北陸本線　金沢駅から　車で１２分
営業時間　： ５：００～２５：００（年中無休）
面積　　　： ２０坪
台数　　　： 洗濯乾燥機１４台


■ コインランドリー「いい部屋ランドリー」の特徴
１．明るさと清潔感にこだわった内装



店内は白を基調とし、ベージュ調のたたみ台やカウンターを設置しています。清潔感を保つステンレス製の洗濯乾燥機が並び、ブルーやオレンジの丸型ポップをアクセントとして取り入れることで、やわらかい印象と共に、「明るく清潔なランドリー」を表現しています。丸型ポップの中には、機器類の操作方法や料金を記載し、お客様の目に留まるように工夫しています。


２．ニューノーマル時代に選ばれる空間づくり

店内には、仕切りを用いた「たたみ台」を設置し、コロナ禍の感染予防対策にも配慮しています。また、中央をくりぬいた仕切りを使用することで、店の外からでも店内の利用状況が確認できます。また、仕切りには洗濯可能な衣類を示すアイコンを配置しています。


３．業務用の洗濯機と乾燥機でライフスタイルの悩みを解決

家庭用洗濯機では洗濯が難しい「布団の丸洗い」が可能です。また、汚れをきれいにするだけでなく、触り心地のよい仕上がりにすることができます。さらに、業務用乾燥機で乾燥時間の短縮ができるため、家事の時間短縮にも貢献します。


４．災害対応型店舗として地域社会との連携を強化
本店舗は、災害時の一時避難所として機能する「災害対応型店舗」です。店舗には２.５tの貯水槽が設置されており、断水時の応急給水として活用できます。今後さらに、災害対応ユニット※ を設置する準備を進めています。また、地域の自治会と連携した防災訓練などの実施も検討し、自治体との連携強化を目指します。
※ガス栓が装備された、ガスコンロなどの機器を簡単に接続できるガス設備

■ 株式会ガスパル会社概要
社名　　　　： 株式会社ガスパル
代表者　　　： 代表取締役社長　橋本　俊昭
所在地　　　： 東京都品川区東品川二丁目２番２４号　天王洲セントラルタワー１１階
事業内容　　： エネルギー事業（ＬＰガス・都市ガス・太陽光）、ＬＰガス設備工事
資本金　　　： １２０百万円
設立年月日　： ２００２年６月２７日

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000035668.html