企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

Digi-KeyとMake:、2021年版基板ガイドとコンパニオン拡張現実(AR)アプリを発表

(2021/11/16)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Digi-Key Electronics

Digi-KeyとMake:、2021年版基板ガイドとコンパニオン拡張現実(AR)アプリを発表

即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を有しているDigi-Key Electronics(https://www.digikey.jp/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease)と、メイカーズ(デジタル技術を用いたものづくりに携わる人々)のための出版社およびネットワークとしてリードするMake:(https://make.co/)は、2021年版基板ガイド(https://www.digikey.jp/ja/maker/resources/boards-guide?utm_source=online&utm_medium=vanity&utm_campaign=boardsguide)とともに、iOS機器向けApple App StoreとAndroid(TM)ベースモバイル機器向けGoogle Playストアで入手可能なコンパニオンDigi-Key拡張現実(AR)アプリを発表しました。


2021年版基板ガイドは最新基板の検索をサポートし、学生、メイカーズ、エンジニアのイノベーションを促進します。
Digi-KeyとMake:は2021年版基板ガイドとコンパニオン拡張現実(AR)アプリを発表しました。
このガイドはマイクロコントローラ(MCU)、シングルボードコントローラ(SBC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)ベースボードのセクションに分かれており、学生、メイカーズ、プロのエンジニアによるイノベーションの現実化を可能にする最新技術の検索をサポートします。

2021年版ガイドのコンパニオンとして、Digi-Keyは最新モバイル機器のカメラ、ディスプレイ、センサを活用する拡張現実(AR)アプリを発表しました。50を超える基板をARで利用可能であり、このアプリはこうした主要なプラットフォームとバーチャルにやりとりする最も優れた手段となります。Digi-Key ARアプリはガイドと組み合わせて、あるいは単独で動作します。

150を超える基板が詳細にわたって比較されており、Adafruit、Arduino、Raspberry Pi、SparkFun、BeagleBone、Micro:bit、Seeed Studio、STMicroelectronics、Microchip、Cypressなどの主要ベンダーからラピッドプロトタイピングや組み込み設計のための最適なソリューションを検索する上で最高の手段を提供します。2021年版ガイドでは新たに、最近発表されたRaspberry Pi 2040 MCUベースソリューションに関するケーススタディのハイライトが紹介されています。このソリューションが登場した最初の1年以内に、さまざまなサプライヤにより、組み込み設計の世界で新たなマイクロコントローラアーキテクチャとしての地位を確立することになる60を超える基板が開発されました。

また、アプリ内限定で、業界の先見者から、未来の組み込み基板に関するメッセージビデオが用意されています。ビデオ出演者は以下の通りです。

Limor "Ladyada" Fried:Adafruit Industries創業者、最高経営責任者(CEO)
Eben Upton:Raspberry Pi Trading最高経営責任者(CEO)
Eric Pan:Seeed Studio創業者、最高経営責任者(CEO)
Paul Beech:Pimoroni Ltd.共同創業者
Zach Supalla:Particle最高経営責任者(CEO)
Bob Martin(Wizard of Make):Microchip Technologyシニア・スタッフ・エンジニア

Digi-Keyのテクニカル・マーケティング担当ディレクタのDavid Sandysは「新Digi-Key ARアプリを発表できただけでなく、このアプリの初のモジュールとして、Make:と協力して作成した印刷版ガイドを活用した2021年版基板ガイドを発表できたことを私たちは大変嬉しく思います」と述べ、さらに「各プラットフォームを配置、ズーム、回転できる機能と、基板の詳細、主な特長、アドオンボード機能のすべてを提供していることから、学生、メイカーズ、エンジニアは、掲載されているボードをイノベーションの推進のために自身の設計で活用する方法をイメージできます」と語りました。

Make:のエグゼクティブエディターのMike Senese氏は「2021年版基板ガイドは、電子機器を使用する製品やプロジェクトを設計中の誰にとっても素晴らしいリソースとなります」と述べ、さらに「拡張現実アプリにより基板を現実化することで、ユーザーは非常に多くの実用的付加価値を提供する優れた方法で、より良い部品選択を行うことができます」と語りました。

ガイドは「Make:」誌11月号とともに配布されます。このガイドのPDF版と、Digi-Key ARアプリのダウンロードリンクについては、http://www.digikey.com/boardsguide をご覧ください。

Make:について
Make:はメイカーたちをつなぐ先進的なグローバルプラットフォームです。雑誌「Make:」(https://subscribe.makezine.com/loading.do?omedasite=Make_subscribe)、「Make:」の書籍(https://www.makershed.com/collections/books-magazines)、グローバルなMaker Faires(https://makerfaire.com/)ネットワークを通じ、Make:はDIY精神をテクノロジーにもたらし、あらゆる種類のクリエイターが交流し周囲の世界を改善する方法を示すプロジェクトやツールを創出、紹介しています。

Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、2,000社強のクオリティブランドメーカーの1010万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、以下のリンクをご覧ください。

Digi-Keyウェブサイト
米国本社: https://www.digikey.com
日本: https://www.digikey.jp

Digi-Key SNS
YouTube (日本公式チャンネル)https://www.youtube.com/channel/UCc-7D4LcsxH2JP9TtylRuFQ?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
YouTube: https://www.youtube.com/user/digikey?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
Facebook: https://www.facebook.com/digikey.electronics?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
Twitter: https://twitter.com/digikey?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
Instagram: https://www.instagram.com/digikey/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/digikey/?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン