業務自動化プラットフォーム「Yoom」をfreeeアプリストアに掲載開始

プログラミング不要でfreee会計・freee人事労務と連携し一連のワークフロー全体を自動化

■マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと） ・「Yoom（ユーム）」のfreeeアプリストアへの掲載を開始しました ・「Yoom」とfreee会計・freee人事労務を連携し一連の業務フローを自動化します ・「Yoom」上で業務の進捗状況も可視化できるためワークフローの滞りも防ぐことが可能です



freee株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は、
株式会社TimeTechnologies（本社：東京都千代田区、代表者：波戸崎駿）が提供する業務自動化プラットフォーム「Yoom（ユーム）」とfreee会計のAPI連携開始とfreeeアプリストアへの掲載を開始したことをお知らせします。
「Yoom」とfreee会計・freee人事労務のAPI連携により、freee会計・freee人事労務を含む一連のワークフロー全体を、プログラミング不要で自動化します。

■freee会計・freee人事労務を含む、一連のワークフロー全体の進行自動化が可能に
「Yoom」は普段の業務フロー全体を自動化・効率化できる業務自動化プラットフォームです。近年多くの企業で働き方が変化しており、様々な業種・分野でSaaSやRPAによるDX（デジタルトランスフォーメーション）が加速する一方で、DXが実現できている業務が単一業務に留まり、領域を跨いだワークフロー全体のDX実現までは至っていないケースが多く存在します。
「Yoom」とfreee会計・freee人事労務を連携することにより、経理・人事労務におけるワークフロー全体を自動化・効率化することが可能です。

■「freee会計」「freee人事労務」を含むワークフローの一例
１.「freee人事労務」に社員情報を登録後、雇用契約書を作成し、新入社員へメールで送付。Googleアカウントの発行まで自動的に実行します。

２.フォームに入力された請求情報を基に、請求書ファイルをGoogleドライブに格納し「freee会計」に取引を自動登録。さらに銀行用支払いCSVファイルまで自動的に作成します。


その他にも経理や人事労務にまつわる様々なワークフローを自動化・効率化することが可能です。

＜freee会計との連携でできること＞
・事業所一覧の取得
・未決済取引の登録
・決済済みの取引の登録
・口座一覧の取得
・未決済取引のIDを一覧で取得
・支払い期限が過ぎた未決済取引のIDを一覧で取得
・取引の取得
・取引の支払行作成（決済の登録）
・請求書の作成
・請求書一覧の取得
・請求書情報の取得
・見積書の作成
・見積書一覧の取得
・見積書情報の取得
・取引先の作成
・取引先の検索
・取引先の取得
・取引先の更新（基本情報）
・取引先の更新（口座情報）
・勘定科目一覧の取得
・勘定科目一覧の取得
・ファイルボックスへ証憑ファイルをアップロード
・明細一覧の取得

＜freee人事労務との連携でできること＞
・事業所一覧の取得
・従業員の一覧を取得
・打刻データの取得
・勤怠情報の取得
・勤怠情報月次サマリの取得
・従業員の作成
・従業員の基本給を更新
・従業員の銀行口座情報を更新
・従業員の健康保険情報を更新
・従業員の厚生年金保険情報を更新
・従業員の本人情報を更新
・給与明細を取得
・従業員の住民票住所を更新
・従業員の現住所を更新
・打刻情報の登録
・勤怠情報を登録・更新
・勤怠情報を取得

■「freee会計」「freee人事労務」と「Yoom」の連携機能のご利用方法
freeeアプリストアより「Yoom」を連携いただけます。
freeeアプリストア：https://app.secure.freee.co.jp/
「Yoom」連携アプリ詳細ページ：https://app.secure.freee.co.jp/applications/12782

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000772.000006428.html