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(2021/12/21)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:日本テラデータ株式会社
2021年 ガートナー マジック・クアドラント(TM)(クラウドデータベース管理システム部門)でもリーダーに選出
[2021年12月16日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]
カリフォルニア州サンディエゴ – 2021年12月21日 – エンタープライズ・アナリティクス向けのコネクテッド・マルチクラウド・データプラットフォーム「Teradata Vantage」を提供するテラデータ (NYSE: TDC)は、アナリストのRick Greenwald、Merv Adrian、Adam Ronthal、Philip Russom、Henry Cookが2021年12月14日に発表した、「2021年 分析ユースケース向けのクラウドデータベース管理システムのクリティカル・ケイパビリティ・レポート」で、Teradata Vantageが4つすべての分析ユースケースで最高評価を獲得したことを発表します。
4つのユースーケース - データウェアハウス、論理データウェアハウス、データレイク、オペレーショナルインテリジェンス - は、今日の最も重要なアプリケーションシナリオです。これらは分析ワークロードの大きな割合を占めています。評価対象となった18社のベンダーのうち、オペレーショナルインテリジェンス、ハイブリッド、パブリック、オンプレを含むクラウド環境での大規模な統合、予測可能な価格設定、財務ガバナンスといったテラデータの強みは、顧客の増大するニーズに対応する比類のなき優位性となっています。
また、テラデータは、アナリストのHenry Cook、Merv Adrian、Rick Greenwald、Adam Ronthal、Philip Russomが12月14日に発表した「2021年 ガートナー マジック・クアドラント:クラウドデータベース管理システム部門(DBMS)」でもリーダーに選出されています。ガートナーは、詳細な調査により、クラウドデータベース管理システムのマジック・クアドラント対象ベンダーを、ビジョンの完全性と実行能力で評価します。
「私たちは、お客様のニーズに応えるため、Teradata Vantageのエンタープライズ規模のデータ管理機能を進化させ続けています。これは、マルチクラウドやハイブリッドクラウドのエコシステム向けにデータプラットフォームを最適化し、導入に伴う価格性能と財務ガバナンスをさらに優れたものにすることを意味します」と、テラデータのCEO、Steve McMillanは語っています。「当社の最高製品責任者であるHilary Ashtonが推進する当社のプラットフォームの優れた機能により、パブリッククラウドベンダーの上位3社にまたがって製品を提供する唯一のデータプラットフォームプロバイダーとして位置づけられています。このポジションは、Teradata Vantageのあらゆる導入環境における高性能な一貫性と相まって、市場において完全にユニークな存在となっています。ガートナーの評価は、お客様がクラウドジャーニーの途中であろうとなかろうと、業界をリードするデータプラットフォームを提供し、スタートから企業規模に至るまでインパクトのあるビジネス成果を実現するという当社のアプローチを実現するものです。」
2021年 ガートナー マジック・クアドラント:クラウドデータベース管理システム部門 でテラデータは次のように評価されています。「テラデータは、多くの異なるスタイルのデータベース設計と分析を共通のプラットフォーム上で統合する、ハイブリッド・マルチクラウド・エコシステムへの投資を続けています。Teradata Vantageは、複数のパブリッククラウドとオンプレミスで一貫した方法で提供されています。」
ガートナーは、クラウドDBMS市場を以下のように定義しています。「中核となる機能は、ベンダーがクラウドストレージ上のデータを管理するプロバイダー管理のパブリックまたはプライベートクラウドソフトウェアシステムを完全に供給することである。データはクラウドストレージ層(クラウドオブジェクトストア、分散データストア、その他の独自のクラウドストレージ基盤など)に保存される。オプションとして、リレーショナル、非リレーショナル(ドキュメント、キーバリュー、ワイドカラム、グラフ)、地理空間、時系列など、複数のデータモデルやデータ型に対応することができます。」
Teradata Vantageは、エンタープライズ・アナリティクス向けコネクテッド・マルチクラウド・データプラットフォームです。アナリティクス、データレイク、データウェアハウスを統合することで、エコシステムの簡素化を実現します。Vantageを利用することで、エンタープライズレベルの企業はデータのサイロを排除し、データの所在(クラウド、複数のクラウド、オンプレミス、またはその組み合わせ)にかかわらず、すべてのデータを常にコスト効率よく分析し、ビジネスの全体像を把握することが可能になります。
2021年 分析ユースケース向けのクラウドデータベース管理システムのクリティカル・ケイパビリティ・レポートにおけるテラデータの順位についてはこちらをご覧ください。https://www.teradata.jp/Resources/Analyst-Reports/Gartner-Critical-Capabilities-for-Cloud-DBMS-Analytical-Use-Cases
2021年 ガートナー マジック・クアドラント:クラウドデータベース管理システム部門(DBMS)におけるテラデータの位置づけの詳細については、こちらをご覧ください。https://www.teradata.jp/Resources/Analyst-Reports/Gartner-Magic-Quadrant-for-Cloud-Database-Management-Systems
ガートナー社の免責事項
ガートナーは、調査関連の発行物に記載されている特定のベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではなく、最高評価またはその他の指定を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザーに助言するものではありません。ガートナーの調査関連の発行物は、あくまでガートナーの調査期間の見解であり、決して事実として解釈されるべきではありません。ガートナーは明示的または黙示を問わず、この調査に関し、商品性または特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
ガートナーおよびマジック・クアドラントは、米国およびその他の国におけるGartner, Inc.の登録商標です。無断転載を禁じます。
テラデータについて
テラデータは、企業向けコネクテッド・データ分析プラットフォームをマルチクラウドで提供し、小規模から大規模まであらゆるデータ活用を可能にします。そして、お客様がデータを最大の企業資産として活用し、ビジネスを成長させる支援しています。詳細はteradata.jpをご覧ください。
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