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(2022/1/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東芝ライフスタイル
東芝ライフスタイル株式会社は、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品として、6ドアタイプ「FZシリーズ」3機種と、5ドアタイプ「GZシリーズ」2機種を3月上旬から順次発売します。今回、野菜室に使いかけ野菜の乾燥・水腐れを抑えて鮮度を保つ「使い切り野菜BOX」を搭載。また、冷蔵室・野菜室の除菌・脱臭性能、省エネ性も向上させています。
【新製品の概要】
新しい生活様式が定着する中で、自宅での食事・調理回数の増加や食品ロス削減・省エネ意識の高まり等、行動や意識が変化しています。*1*2*3
新製品では、野菜室の湿度を最適に保ち、野菜の鮮度を守る「ミストチャージユニット」に脱臭効果の高い銅イオンを新採用。例えば、腐敗臭(アンモニア)や酢酸には90%以上(注2,3,4)の脱臭効果があり、臭いの強い野菜からの臭い移りも抑制します。
さらに、この「ミストチャージユニット」を活用した新開発「使い切り野菜BOX」を、野菜室上段に搭載。使いかけの野菜やまとめてカットしておいた野菜を、ラップ無しでも約10日間新鮮に保存出来るようになりました。保存の際の手間を省ける他、庫内の整理整頓にも便利です。
また、従来からチルドルーム・野菜室に搭載しているUV-LEDを増設した「W-UV除菌」(注5)によって、UV照射の量と範囲を拡大、食品をより清潔に保存でき、UV照射の効果で、野菜等のビタミンCやβカロテン等の栄養価を高めます。
さらに、ユーザーの生活パターンを学習し、最適な省エネ運転をAI制御する「かってにエコ」機能をスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」に追加。無線LANに接続するだけ(注6)で、ユーザー各々の使い方にあった省エネ運転を実現します。エコ運転率や扉開閉回数も確認でき、節電効果も実感できます。
当社は、食品ロス削減や省エネに配慮した当製品を通じて、より便利で豊かな食生活を提案して参ります。*4
【新製品の新たな特長】
1.使いかけの野菜をラップ無しでも約10日間新鮮に保存出来る「使い切り野菜BOX」を新開発
2.野菜室の湿度を最適に保つ「ミストチャージユニット」に脱臭効果のある銅イオンを新採用
3.チルドルーム・野菜室の除菌効果と野菜等の栄養価を高める「UV-LED」を増設
4.生活パターンに合わせた省エネ運転をAI制御する「かってにエコ」機能を専用アプリに追加
■リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2022/01/27/1647/
・リリース全文(PDF版)
https://prtimes.jp/a/?f=d26416-20220126-51dc60af8094756b0d29ab12ddb291dc.pdf
・製品ページ
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/
【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76
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*1:令和2年12月「食育に関する意識調査」(農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/210331.html
*2:電通 Team SDGs 第4回「SDGsに関する生活者調査」
(インターネット調査 2021年1月 10~70代の男女 n=1,400)
*3:電通 「エシカル消費 意識調査2020」(インターネット調査 2020年11月 10~70代の男女 n=1,000)
*4:食品ロス量(平成30年度推計値)の公表(農林水産省 食料産業局)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/210427.html
注1: ラップなしで野菜室に保存、10日保存後の比較。外気温25℃、扉開閉なし。保存前の状態や種類、運転状況によって異なります。当社調べ。
注2: 【試験方法】2022年度新商品に採用しているミストチャージユニット搭載の透湿シートを1g入れ密閉した3Lの袋内に、臭気成分ガス(アンモニア)を注入、2時間経過後に検知管法にて成分濃度を測定し、成分ガス量に換算、【試験結果】初期成分ガス量:300μl、2時間経過後の残存臭気成分ガス量:12μl。当社調べ、試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
注3:【試験方法】2022年度新商品に採用しているミストチャージユニット搭載の透湿シートを1g入れ密閉した3Lの袋内に、臭気成分ガス(酢酸)を注入、2時間経過後に検知管法にて成分濃度を測定し、成分ガス量に換算、【試験結果】初期成分ガス量:90μl、2時間経過後の残存臭気成分ガス量:5μl。当社調べ、試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
注4:【試験方法】2022年度新商品に採用しているミストチャージユニット搭載の透湿シートを1g入れ密閉した3Lの袋内に、玉ねぎ臭を再現した臭気成分ガス(メチルメルカプタン)を注入、2時間経過後に検知管法にて成分濃度を測定し、成分ガス量に換算、【試験結果】初期成分ガス量:24μl、2時間経過後の残存臭気成分ガス量:7μl。当社調べ、試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
注5: 【試験依頼先】(一財) 日本分析センター、【試験方法】チルドルーム上段・野菜室スライドケースに滴下した菌液を72時間後に回収し測定、【対象場所】チルドルーム、野菜室【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
注6: 無線LAN接続設定時は冷蔵庫の消費電力量が約3%増加します。なお、消費電力量は使用条件により異なります。
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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。