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(2022/1/31)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社タマディック
小規模の設備製作から工場の大規模生産ラインまで幅広く支援
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2022年1月31日より弊社が創立より培ってきた生産技術のノウハウを活かし、製造メーカーや産業機械を扱う商社などを対象に、自動化・省人化ソリューションのサービスを提供を開始いたします。
弊社は1959年の創立以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボティクス、エレクトロニクスなど、多様な分野における生産工程の技術支援に取り組んでまいりました。各分野の特性や設計思想を理解し、特殊な部品・製品・製造機器に精通したエンジニアを多数抱え、現在では小規模の設備製作から工場の大規模生産ラインに至るまで、様々な現場において自動化・省人化、さらには既存設備などの品質向上化、高速化、高能率化、デジタル化など幅広い支援を行っております。
これまでは、お問合せ毎に各分野のエンジニアをアサインして支援に取り組んでおりましたが、年々お問合せが増えている背景もあり、新たに各分野の生産技術に精通したエンジニアを集結させ、新規問合せ対応を行う部門(事業戦略部 新規事業戦略Gr)を設立。自動化・省人化に向けた目標、品質、納期、コストなどのご要望を詳しくお聞きすることから始め、工程手順、現状の問題点、稼働条件などを明確にしていき、構想検討から導入(稼動)に至る一連のソリューションをよりスピーディーに提供してまいります。ホームページ( https://www.tamadic.co.jp/service/solution.html )では、弊社がこれまでに携わってきた事例の一部を掲載し、要件定義から構想検討、設備設計、製品の作り込み、そして納品に至るまで、どういったアプローチで自動化・省人化を実現してきたか紹介しております。
■事例:横打ちの自動スタッド溶接機の開発 (板金加工メーカー 株式会社稲熊製作所様向け)
近年、製造の現場では、人手不足や後継者問題を背景に、製造工程における設備の自動化や省人化が進められていますが、自動化に際して「何から始めればよいか分からない」といった導入部分の悩みから、これまでに自動化の事例がないような工程(特定のデバイスを使用した設備の自動化)など、様々な課題に直面して自動化・省人化が進んでいないケースが多々あります。弊社の自動化・省人化ソリューションでは、構想検討から設計・製作まで一気通貫で支援できる強みを活かし、生産現場の課題解決を推進してまいります。
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