企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

GEヘルスケア・ジャパン、高画質・簡便性・コンパクト性を一つにまとめたPoint of Careエコー「Venue Fit(TM)」を販売開始

(2022/5/16)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:GEヘルスケア・ジャパン株式会社

GEヘルスケア・ジャパン、高画質・簡便性・コンパクト性を一つにまとめたPoint of Careエコー「Venue Fit(TM)」を販売開始

~Point of Care領域に求められるコンパクト性、省スペース性、ポータビリティを追求~

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田 荘一郎、以下GEヘルスケア)は、Point of Care向け超音波診断装置の新製品で、迅速で確かな診療をサポートする高画質と様々な診療科での医師の使い勝手に配慮した「Venue Fit(TM)(べニューフィット)」を5月16日に発売開始致します。


Venue Fit(TM)
Point of Care超音波は、従来の検査室・診療室を超えて、救急・集中治療、麻酔科、整形外科、皮膚科、透析領域を中心に多岐にわたる診療科で時間をかけずに検査をすることを想定されています。このことから、この度販売を開始したVenue Fit™は、医療従事者の皆様のニーズを確実に捉え、Venueシリーズ(Venue™ならびにVenue Go™)と同様の高画質と、フルタッチパネルによる直感的で簡便な操作性に配慮した仕様となっています。

より迅速かつ確度の高い診断が必要とされる救急・集中治療・麻酔科の現場では、医師が迷いなく使用できることが極めて重要とされており、多数のボタン操作を省くなど煩雑な操作の削減にも注力しました。さらに整形外科や皮膚科、透析領域等における日常診療での活用をしやすくするため、製品を軽量化し、コンパクトで省スペース、高いポータブル性も実現しました。

さらには搭載される1時間バッテリーの残量の表示の視認しやすさや、操作者にストレスの少ないケーブルマネジメントなど、幅広いPoint of Care領域の医師の診断、治療をサポートする製品です。


【製品特徴】
より軽量かつコンパクトに、ポータブル性も追求
Venue Fit™は、当社Point of Careフラッグシップ製品のVenue™と比較し、56%の軽量化と16%の省スペース化を実現しました。さらに患者スキャン時に使用するプローブのケーブルが床に接触するリスクを大幅に軽減した設計により、施設内での装置移動時にも簡便で安心・清潔なケーブルマネジメントが可能となっています。

ハイエンド装置の技術を活用し、高いイメージクオリティを実現
Venue Fit™は、当社LOGIQシリーズやVividシリーズのハイエンド装置に搭載しているcSoundビームフォーマー技術を採用。高画質を実現し、より瞬時に精度の高い診断、治療をサポートします。
また、独自のXDClear技術を用いた高周波リニアプローブ L4-20t RSプローブや、超高周波リニアプローブであるL10-22 RSプローブなどにも対応しており、特に整形外科や皮膚科、形成外科など、表在における高いイメージクオリティを提供します。

直感的でシンプルな操作性
Venue Fit™は、14インチのフルタッチスクリーンにより、スマートフォンのような直感的で簡便な操作が可能です。
ボタンプローブ (L4-20t-RSプローブ)
さらに最速7秒でスタンバイから起動しスキャン開始が可能で、クリーニングモードを使用することでフルフラットのスクリーンを簡単に清掃可能で、日常診療の様々な場面で、スピーディでフレキシブルな活用法が期待されます。
また、一部のリニアプローブ*はボタンプローブ方式を採用しており、プローブに設けられた4つのボタンに好みの機能をカスタマイズいただけます。両手がふさがってしまう状況下でも、手元で『フリーズ』、『カラードプラのON/OFF』、『深さの調整』などの調整することが可能となります。 *L4-12t-RSプローブ, L4-20t-RSプローブ

超音波を活用した様々な診療の場面で、装置から離れた状態であっても、このボタンプローブを使用することにより、単独で最適なタイミングで様々な手技を実施することが可能になります。

その他、本資料に記載された装置の製品名/薬事販売名/医療機器認証番号は以下の通り:
製品名: Venue Fit
薬事販売名称:
汎用超音波画像診断装置 Venue Fit
発売日: 2022年5月16日(月)
医療機器認証番号: 303ACBZX00010000
製品名: L4-12t-RS 薬事販売名称: L4-12t-RSプローブ 医療機器認証番号: 225ABBZX00154000
製品名: L4-20t-RS 薬事販売名称: L4-20t-RSプローブ 医療機器認証番号: 302ABBZX00080000
製品名: L10-22-RS 薬事販売名称:L10-22-RSプローブ 医療機器認証番号: 225ABBZX00169000


GEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、GEヘルスケアの中核拠点の1つとして1982年に創設され、今年で40周年を迎えます。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までをカバーする「プレシジョン・ヘルス」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供しています。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、日本のお客様のニーズにお応えしつつ、日本が直面する医療課題の解決に取り組んでいます。日本における社員数は約1,700名、本社および60カ所の事業拠点があります(2022年5月1日現在)。ホームページアドレスはwww.gehealthcare.co.jp。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン