企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデル“EOS R7”を発売 最高8.0段の手ブレ補正と高速連写・高性能AFを実現

(2022/5/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:キヤノン株式会社

「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデル“EOS R7”を発売 最高8.0段の手ブレ補正と高速連写・高性能AFを実現

キヤノンは、RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルカメラとして、新開発の有効画素数最大約3250万画素(※1)APS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラ“EOS R7”を2022年6月下旬に発売します。


 EOS R7 *RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM 装着時
“EOS R7”はEOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高速連写と高画質を両立したミラーレスカメラです。高いAF性能と被写体検出機能により、高速、高性能を求めるハイアマチュアユーザーのニーズに応えます。

■ 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速連写・高性能AF
メカシャッター/電子先幕による撮影時は、EOS Rシリーズ最速(※2)となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写(※3)が可能です。さらに、「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(※4)(犬・猫・鳥)、乗り物(※5)(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能です。

■ 約3250万画素のEOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサー
新開発の有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、APS-CサイズCMOSセンサー搭載のEOS史上最高解像性能(※6)を実現しています。また、7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現し、「Canon Log 3」に対応するなど、画質にこだわる動画クリエイターのニーズに応えます。

■ 協調制御による最高8.0段(※7)の手ブレ補正
ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載し、手ブレの発生しやすい環境でも快適な撮影を実現しています。さらに、レンズ内光学式手ブレ補正機構(レンズ内IS)を搭載したRFレンズ(※8)装着時は、カメラとレンズそれぞれの手ブレ補正機構が協調することで、最高8.0段の手ブレ補正が可能です。





※1 総画素数約3440万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2 2022年5月24日時点。「EOS R10」(2022年7月下旬発売予定)も同様。
※3 連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイト「cam.start.canon」上にある“EOS R7”の「詳細ガイド」もしくは「補足情報」をご参照ください。
※4 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物と検出する場合もあります。
※5 被写体によっては乗り物検出できない場合があります。また、車、バイクではない被写体に対して乗り物と検出する場合もあります。
※6 2022年5月24日時点。ISO12233準拠のCIPA解像度チャートでの評価。
※7 Yaw/Pitch方向、CIPA規格準拠。RF24-105mm F4 L IS USM(2018年10月発売)、f=105mm時。
※8 ボディー内5軸手ブレ補正機構の協調制御に対応したRFレンズ装着時。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン