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クラウド通信を活用したアウトドア用のライブ配信機材を2023年にレンタル開始予定

(2022/10/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社GamingD

クラウド通信を活用したアウトドア用のライブ配信機材を2023年にレンタル開始予定

実際の機材を活用してゲーミングチームDETONATORが無人島サバイバル配信にチャレンジ10月15日、16日

株式会社GamingD(代表取締役社長 江尻 勝)は、DETONATORブランドで展開するゲーミングチームやライブ配信の事業経験を活用し、今後のアウトドアでのライブ配信の需要に備えたインフルエンサー向けのライブ配信機材レンタル事業を2023年に開始予定です。これまでにも自社のゲーミングチームDETONATORで国内のキャンプ場や展示会イベント、海外ではオーストリアなど様々なアウトドア配信のテストを行なってきましたが、アウトドアでのライブ配信は通信や映像に関する専門知識を求められます。そのため、全てのインフルエンサーがより簡単にアウトドアで配信ができる環境を提供したいと考えました。今回は10月15日、16日に電波状況が厳しいと想定される無人島にて配信のテストを行うことで十分なライブ配信品質をアウトドアにて確保できるかを確認し来年のレンタル事業開始へと繋げる予定です。


アウトドアのライブ配信は室内の安定したブロードバンド環境と違い、常にライブ配信の場所が異なります。そのため、常にどの通信会社がその場所では繋がりやすいかといった事前確認が必要です。特にキャンプなど山間部では通信会社によって繋がりやすさに差が出ます。不安定なモバイル通信でも、なるべく高品質なコンテンツを視聴者に届けるために株式会社GamingDでは複数の通信会社の中からライブ配信の場所ごとに、自動的に快適な通信を提供できるクラウド通信の技術に注目してきました。その中で個人向けではなく、法人向けでライブ配信に耐えられるだけの通信品質を提供する、クラウドSIM型のモバイル通信サービス【DoRACOON】(NTTメディアス社提供)と出会い今回のアウトドアでのライブ配信の通信機材として活用しています。
※DoRACOONの機材(YT65)は国内利用専用です。

さらにアウトドアでのライブ配信では、比較的導入が簡単な方法としてスマートフォンなどを活用した実施例などもありますが1つの通信回線では途中でライブ中継が途切れることが多いです。これを解決するために複数のモバイル通信回線を1つの回線として通信の持続性を確保しやすいチャンネルボンディングのシステムを組み合わせたサービスを提供予定です。
これらのサービスはこれまでは通信やアウトドアの映像機材に知識のある専門家がいることで使用できましたが、2023年のレンタル開始までに全てのインフルエンサーが簡単に利用できるサービスとして提供予定です。


オーストリアでのアウトドアでのライブ配信のテストの様子。軽量、コンパクト、簡単にインフルエンサーが使えるサービスとなるように仕様を調整しています。

<アウトドア用のライブ配信機材を活用した無人島サバイバル番組>
日程:10月15日(土) 8時00分―22時00分 (予定)
10月16日(日) 早朝―12時00分 (予定)


<ライブ配信URL>
・Suruga Monkeyチャンネル:https://twitch.tv/surugamonkey0113
・Mukaiチャンネル:https://twitch.tv/dtn_mukai
・KoHeU:https://twitch.tv/koheu_
合計3チャンネルでライブ配信予定


<プレスリリースの問い合わせ先>
press@gamingd.co.jp


<導入の相談・問い合わせ先>
info@gamingd.co.jp

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