企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2022/10/4)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:EVEBOT JAPAN株式会社
海外で話題の次世代製品を輸入・販売するEVEBOT JAPAN株式会社 (愛知県名古屋市、代表取締役:土屋貴嗣、以下EVEBOT JAPAN)は、海外で話題となったガジェット、お絵かきロボット「Dr.Quincy」(以下、ドクトルクインシー、一般販売予定価格税込35,000円)の国内販売権を獲得し、2022年9月28日よりクラウドファンディング(CAMPFIRE)を開始したことをお知らせします。
現在は医療従事者を中心に検討頂いており、クラウドファンディングによる予約販売期間は10月31日(月)まで、2022年11月より支援者へ商品を順次発送した後、12月より一般販売を開始する計画です。
お絵かきロボット「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」クラウドファンディングサイト:
https://camp-fire.jp/projects/view/599043
お絵かきで子どもや高齢者の脳トレをサポートするロボットが登場
ドクトルクインシーとは、あらかじめインプットされた150種類の絵のカードをQRコードで読み込むことで描き始めるロボットで、さらにその絵に関する豆知識も音声で教えてくれるものです。10センチ程度の手のひらサイズ、両腕のみが駆動する構造で、A4サイズ程度の小さなテーブルで描くことができます。フル充電で4時間も駆動できるので「お絵かきを通じて、子供や高齢者の面倒も見ることができる」のが最大の特徴です。
特に高齢者においては、絵を描くこと、塗り絵をすることは認知症予防にも良く、ロボットの絵を模写し、その絵に色を塗るなど、塗り絵が脳トレに繋がると医学的にも言われています。「いざ高齢者の方が絵を描こうと思っても描けない。ドクトルクインシーは150個の絵を丁寧に教えてくれる。模写することから始めれば絵も描きやすい。脳トレに繋がるのでは」(EVEBOT JAPAN代表・土屋貴嗣)と考えております。またお絵描き・塗り絵による脳トレは、高齢者に限らず、子どもにも効果があるとされ、ドクトルクインシーを知育玩具の領域にも浸透していきたい考えです。
人材不足の施設で活躍できるお絵かきロボット「ドクトルクインシー」
2019年のデータによると、65歳以上のシニアが28.4%と3割を超えるのも時間の問題で、出生率も1を切るなど、日本の人口縮小は避けられない状況です。共働きで子ども朝から晩まで預ける親が増える。高齢化が進むにつれて老人ホーム(老人介護施設)に入るシニアが増えることが予測されます。それらの施設では、引き続き人材不足が問題となっており、今後、ひとりひとりに対して十分なサービスを提供できない恐れがあります。「ドクトルクインシーならスタッフの支援にもつながる」(EVEBOT JAPAN代表・土屋貴嗣)と、ドクトルクインシーにお絵かきの時間を任せることで、スタッフの時間を確保することも可能だと考えております。
遠隔操作やクラウド管理まで。継続的にアップデート。
ドクトルクインシーとは、世界で約40万台を販売したお絵描きロボット「Quincy」の最新バージョンで、日本国内向けにEVEBOT JAPANと共同開発したモデルが「Dr.Quincy」になります。今回の販売開始を皮切りに、日本の技術力を活かし、日本の環境にマッチしたバージョンアップを計画しており、国内の協力企業を募集し、遠隔操作、クラウド管理まで継続的にアップデートしていくロボットにアップデートを計画しています。
ドクトルクインシー製品概要
製品名:「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」
価格:一般販売予定価格税込35,000円
サイズ:105ミリメートル×105ミリメートル×153ミリメートル
重量:516グラム
バッテリー容量:2600mA
充電時間:2時間~2.5時間
製品稼働時間:4.5時間
メーカー:Landzo(中国)
製造国:中国(上海)
同梱物:「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」本体、アーム2本、お絵かきカード150枚、充電ケーブル、専用付属ペン2本
お絵かきロボット「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」クラウドファンディングサイト:
https://camp-fire.jp/projects/view/599043
クラファンガジェット製品が体験できる「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは
「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは、名鉄小牧駅を拠点にEVEBOT JAPANが運営するギャラリーです。海外や国内のクラウドファンディングで話題となったガジェットが体験できる点が特徴で、現在ではハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」、新世代モバイルプリンター「Print X(プリントエックス)」、お絵かきロボット「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」の3製品が体験できます。9月19日の敬老に日には、小牧駅にてドクトルクインシーが先生になってお絵かきを教える、お絵かき教室を開催。多くの家族連れが参加しました。
「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」詳細について
住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目260 名鉄小牧駅ビル1F
営業時間:完全予約制(ご予約はメールのみ)
メールアドレス:info@evebotjapan.co.jp
電話番号:0568-75-7577
取扱商品:クラファン商品(EVEBOT社製品ほか)
購入方法:オンラインで購入可能(現時点では「PrintPods(プリントポッズ)」のみ)
販売サイト:https://evebotjapan.store/
EVEBOT JAPAN株式会社概要
法人名:EVEBOT JAPAN株式会社
代表取締役:土屋 貴嗣
本社:愛知県名古屋市中村区名駅3丁目12番5号⽵生ビル別館2階
事業内容:輸入卸売、小売
企業URL:http://www.evebotjapan.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。