企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

“Nano IPS Black”採用で色彩表現がさらに鮮やかに、美しく31.5インチの4Kモニター「32UQ850-W」を11月下旬より順次発売

(2022/11/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

“Nano IPS Black”採用で色彩表現がさらに鮮やかに、美しく31.5インチの4Kモニター「32UQ850-W」を11月下旬より順次発売


 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、“Nano IPS Black”を採用した31.5インチの4Kモニター「32UQ850-W」を、2022年11月下旬より順次発売します。今年9月に発表した「27UQ850-W」のご好評を受け、この度、さらに大きなサイズを展開することで、用途によってお選びいただけるようになります。
 
 「32UQ850-W」は、色の純度を高めるNano IPSに黒を強化した技術“Nano IPS Black”を採用したモニターです。黒の表現力を高め、より暗部の再現性を追求したことで、コントラスト比が2000:1に向上し、4Kの画像や映像をさらに自然に表示します。さらに、高視野角が特長であったIPSパネルの斜めから見た時の色再現性もさらに改善しました。

 さらに、4KのHDRのマスタリングに最も広く使われており、映像や画像のクリエイターにとって、業界標準と位置づけられているDCI-P3 98%(標準値)の高い色再現性も実現しています。HDR再生においては、VESA DisplayHDR™ 400の認証を取得。高輝度による高い表現力で、質の高いHDR映像を表示することができます。

 また、USB Type-C™を搭載し、PCとUSB Type-Cケーブルを接続するだけで、映像+音声データ(DP Alt Mode)、PCの充電(USB PD)、データ転送が可能。さらに、KVMスイッチを内蔵することで、PC1台をUSB Type-Cに接続して、もう1台のPCを映像入力端子(HDMI、DisplayPort)とUSBアップストリーム端子(USB2.0)に接続すれば、モニターのダウンストリーム端子に接続したUSBデバイス(キーボードやマウス、USBストレージなど)やネットワーク通信、音声(内蔵スピーカーまたはヘッドホン端子に接続したオーディオ機器)を2台のPCで共有できます。PC持参の外出時から戻った際はケーブル1本差すだけで、すばやく仕事を再開でき、デスク周りの複雑な配線もすっきりさせることができるモニターです。


<発売概要>




■主な特長
【色再現性を高める深い黒の再現】
Nano IPS Black

色の純度を高めるNano IPSに黒を強化した技術“Nano IPS Black”を採用。黒の表現力を高め、より暗部の再現性を追求したことで、コントラスト比が2000:1に向上し、4Kの画像や映像をさらに自然に表示します。

【緻密で正確な色彩】
DCI-P3 98% | ハードウェアキャリブレーション | VESA DisplayHDR™ 400

4KのHDRのマスタリングに最も広く使われており、映像や画像のクリエイターにとって、業界標準と位置づけられているDCI-P3 98%(標準値)の高い色再現性も実現しています。
ハードウェアキャリブレーションにも対応※1し、経年的な色変化を整え、一貫した色再現を実現。
また、ピクチャーモードには「sRGB」、DCI-P3の白色点をD65に置いた「P3-D65」、BT.2100(Rec.2100)のガンマカーブに沿った「BT.2100 PQ」 ※2を用意。
さらに、1.8/2.0/2.2/2.4/2.6に設定できるガンマ補正、6色相環、色温度調整など、細かな色合い調整も可能です。HDR再生においては、ピーク輝度400cd/平方メートル 以上の高輝度出力が求められるVESA DisplayHDR™ 400の認証を取得。高輝度による高い表現力で、質の高いHDR映像を表示することができます。
※1:キャリブレーションセンサーは別売です。
※2:HDR信号受信時のみ。

【クリエイターの使いやすさを追求】
USB Type-C™ | KVMスイッチ

USB Type-C™を搭載。PCとUSB Type-Cケーブルを接続するだけで、映像+音声データ(DP Alt Mode)、PCの充電(USB PD 90W)、データ転送が可能です。また、KVMスイッチを内蔵。
PC1台をUSB Type-Cに接続し、もう1台のPCを映像入力端子(HDMI、DisplayPort)とUSBアップストリーム端子(USB2.0)に接続すれば、モニターのダウンストリーム端子に接続したUSBデバイス(キーボードやマウス、USBストレージなど)やネットワーク通信、音声(内蔵スピーカーまたはヘッドホン端子に接続したオーディオ機器)を2台のPCで共有できます。
ケーブル接続が必要なデバイスはモニターに接続することで、PCへの接続は最低限にできます。PC持参の外出時から戻った際はケーブル1本差すだけで、すばやく仕事を再開でき、デスク周りの複雑な配線もすっきりさせることができます。
※本製品はUSB Type-Cケーブル、DisplayPortケーブル、HDMIケーブル、USB2.0ケーブル(A-B)、電源コードが付属しています。それ以外の接続時は別途ケーブルをお求めください。
※KVM機能でUSB Type-C接続側のPCが無効のときもUSB PD(Power Delivery)は有効です。

※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-32uq850-w


※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です


■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2021年の世界売上高は約630億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン