企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

MEEQ、ソニーのAI予測ツール「Prediction One」とサービス連携

(2023/1/10)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ミーク株式会社

MEEQ、ソニーのAI予測ツール「Prediction One」とサービス連携

~IoTデータに基づく予測分析を専門知識やプログラミングなしで可能に~

 IoT事業者および企業向けにNoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を提供しているミーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する予測分析ツール「Prediction One(プレディクション ワン)」とMEEQの連携サービスを開始いたしました。 URL: https://www.meeq.co.jp/meeq/ai.html



                  図 Prediction One連携のイメージ

 例えば人数カウントセンサーなどの値から将来の来訪者数を予測する場合、手法は確立されていても、実際にそのシステムを自店舗に導入して運用するために、専門知識を有する人材の確保も含めて大きな手間と費用がかかります。MEEQはこのようなセンサー情報の入力を必要とする予測分析を、Prediction Oneとの連携によりNoCodeで誰でも簡単に実現できるようにいたしました。予測分析の対象となるデータは、お客様のIoTデバイスからMEEQ IoTストレージに送られ蓄えられたデータです。機械学習やプログラミングなどの専門知識不要な数クリックの簡単な操作でPrediction Oneの予測分析モデルを作成し、MEEQコンソールからPrediction Oneとの連携を設定することで、対象データに対する予測分析結果が得られます。
 今回のPrediction One連携機能のリリースと同時に、MEEQコンソールからデータハブを操作できるように機能拡張いたしました。利用者が独自のシステムを構築する必要なく、MEEQに対応している外部アプリケーションであるPrediction Oneとの連携や、MEEQ AIの設定がMEEQコンソールで可能になります※。

※2022年12月22日時点での連携アプリケーションはPrediction OneとMEEQ AI炎検出β。


●Prediction Oneについて
 Prediction Oneは、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社提供のAIツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザーのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができ、サービス開始以来、AI活用の裾野を広げてきました。

●Prediction Oneの主な特徴
・シンプルで簡単
 機械学習やプログラミングのスキルがなくても簡単に使える
・自動モデリングで高精度な予測
 高い予測精度によって、高い導入効果を達成できる
・予測の理由がわかる
 予測理由によって、理解できる・説明できる・アクションにつながる

●Predicion One連携の費用
・ 無料
※別途、Prediction Oneの利用料のほか、MEEQ SIMやMEEQデータプラットフォーム利用料、データハブ利用料等の費用がかかります。

●Predicion One連携の利用例
・機械に組み込まれたセンサーのデータを連携した故障予測
 正常と異常のデータを利用してPrediction Oneに学習させ、判定に必要な数値が現れたら、MEEQでデータを識別してPrediction Oneに連携。その結果から機械の故障の可能性を数値化します。
・人数カウントセンサーのデータを連携して来店数予測
 人数カウントセンサーを店舗入り口に設置し、現在の入店者数を把握。データプラットフォームにデータを送信し、MEEQからPrediction Oneに連携することで、この後の時間の入店者数を予測します。


■お客様からのお問い合わせ先
ミーク株式会社 営業本部
TEL: 03-6714-8743
E-mail:snc-sp-biz@sony.com

■MEEQについて
 MEEQは、直感的なコンソール画面を通じて、簡単にIoT向け通信サービスを購入/決済/登録/管理ができるNoCode IoT/DX Platformです。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI回線のデータ通信専用SIMの利用が可能で、お客様側でシステムを用意しなくとも簡単にIoT回線を追加し、さまざまな事業をサポートすることができます。
 データを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベース「IoTストレージ」や、データを分析してアクションに結び付けるアプリケーションなど、 IoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が簡単に利用できるサービスを拡充しています。
URL:https://meeq.co.jp/meeq/

■ミーク株式会社について
 IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格(月額143円(税込)から)かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォーム等を提供しています。
 また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援等を提供しています。
※当社は、2022年12月16日より社名をミーク株式会社(旧:ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社)へ変更しております。

■会社概要
会社名 :ミーク株式会社
所在地 :東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代表者 :代表取締役 執行役員社長 峯村竜太
設立  :2019年3月
URL  : https://www.meeq.co.jp/

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン