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AI×ロボットで清掃に変革を!参画企業を募集 「SmartBX AI Partner Program」を開始

(2023/11/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ソフトバンクロボティクス株式会社

AI×ロボットで清掃に変革を!参画企業を募集 「SmartBX AI Partner Program」を開始

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)とSmartBX株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長 有賀 博夫、以下「SmartBX」)は、清掃ソリューション・清掃業界の革新を目指す取り組み「SmartBX AI Partner Program」を開始します。本プログラムは、AIロボット清掃を受託するSmartBXが蓄積したデータなどを基とした清掃ソリューションを参画企業に導入いただくことで、より効率的な清掃を可能とするものです。本日より参画企業の募集を開始します。


ソフトバンクロボティクスの子会社であるSmartBXは、2022年の設立以来、オフィスやホテル、倉庫、ショッピングモールや空港など10,000以上の施設の清掃業務を受託しています。ビルメンテナンス業界が抱える人手不足の深刻化、清掃品質の低下、コストの上昇などのさまざまな問題を解決するために、これまでにロボットやセンサーを活用した「清掃DX」を推進してきました。

■ 「SmartBX AI Partner Program」について

このたび、ロボットやセンサーなどの機器を活用し、さらに10,000施設以上で蓄積された清掃に関するベストプラクティスを応用し、以下の3つの要素に基づいてSmartBXモデルを開発しました。
ロボットとAI技術を最大限に活用

データを使った清掃仕様の最適化

科学的なアウトプットに基づいた清掃契約を確立


このモデルを「SmartBX AI Partner Program」としてパッケージ化をし、施設の所有者やビルメンテナンス会社にAI清掃の導入を促進することで、低コストで高品質な清掃を実現し、施設の利益を最大化することを目指しています。
本プログラムを通して、顧客からの情報やセンシング・カメラデータをもとに仕様書が自動生成され、スマートデバイスを着用した清掃員やスマートロボットが指示に従って清掃を行うAIソリューションの実現を目指し、施設利用者の満足度向上への貢献も期待されます。

SmartBXが提供する新しい清掃サービスのカタチ
SmartBXモデルにおいての活用シーン
ロボットを使い清掃業務の徹底的な効率化
床清掃業務をロボットで代替し清掃を自動化



利用頻度に応じた最適な清掃仕様を提供
トイレに人感センサーを設置し、清掃頻度を最適化

ゴミ箱にセンサー設置し、しきい値超過時に作業者へリクエスト



要望に応じた対応で施設利用者の満足度を向上
二次元コード活用により、要望を可視化

利用者目線の清掃対応を行うことで満足度を向上





「SmartBX AI Partner Program」では以下の特典が提供されます

既に清水建設株式会社、東京建物株式会社など複数社が「SmartBX AI Partner Program」に参画することが決まっています。

■ 「SmartBX Connect」について

「SmartBX AI Partner Program」に参画すると、ソフトバンクロボティクスが開発したクラウドプラットフォーム「SmartBX Connect」を利用でき、ロボットやセンサー、AI及び自動化技術を組み合わせた、よりスマートな清掃オペレーションが実現可能になります。これにより施設管理の品質が高まり、施設利用者の満足度が向上します。
さらには、センサーのデータに基づくオペレーション運営により、施設の清掃プロセスを革新し、人力清掃の介入を最小限に抑えることも期待できます。

ソフトバンクロボティクスとSmartBXは「SmartBX AI Partner Program」の展開により、清掃領域におけるロボットインテグレーターとして進化し、施設利用者の満足度向上、より多くの企業への革新的なAI清掃ソリューションの展開を目指します。

■イベント出展・デモンストレーション情報
11月15日 (水)~17日 (金)にかけて開催される 「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2023」 に SmartBX Connectを出展します。ブースではデモを体験することが可能になっております。
日時:2023年11月15日(水)~17日(金) 10時~17時

会場:東京ビッグサイト 東展示棟 3-H15
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1

公式サイト: https://www.jma.or.jp/BMCL/




■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、これまでに清掃ロボット「Whiz」、配膳・運搬ロボット「Servi」を開発・販売開始し、床洗浄ロボット「Scrubber 50」、配膳ロボット「Keenbot」などさまざまな製品の取り扱いを通じて、世界のロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしてきました。現在では、世界12カ所に拠点を構え、70カ国以上で製品が活躍。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/

■SmartBX株式会社について
SmartBX株式会社は、2022年5月のソフトバンクロボティクス株式会社による出資を受け、デジタルを活用したスマート清掃事業に本格的に参入しました。 「スマートビルディング+DX=SmartBX」という名称のもと、人とロボットが協働する清掃会社として、単にロボットを導入するサービスではなく、ロボットやセンサー技術、データを活用した生産性の向上、今まで人間が積み重ねてきた技術と現場ノウハウを融合させた新しいファシリティマネジメントを目指して、サービスを提供しています。
https://www.smartbx.co.jp/

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