SB C&S、AI時代を支えるNVIDIAネットワーキング製品の取り扱いを拡充

SB C&S株式会社（以下「SB C&S」）は、NVIDIA（本社：米国カリフォルニア州）製品のラインナップを拡充し、新たにネットワーキングカテゴリー製品の取り扱いを2024年1月30日より開始します。


NVIDIAはGPUとネットワーク テクノロジのリーダーであり、そのアクセラレーテッド コンピューティングにおける革新的な製品は、AI（人工知能）、ディープラーニング、その他のさまざまなアプリケーションで活用されています。

SB C&Sは、これまで全国約13,000社の販売パートナーを通じてNVIDIA製品を提供してきました。生成AIのブームが加速する市場で、高機能なコンピューティング システムの導入ニーズが増える中、新たな付加価値を提供するためにNVIDIAとの協業を強化し、ネットワーキング カテゴリー製品の取り扱いを開始します。

※GPUなどのアクセラレーターを使用して計算処理を高速化する技術。複雑なタスクが効率的に処理され全体的なコンピューティング性能が大幅に向上する。

【SB C&Sが新たに取り扱う製品】
「NVIDIA Quantum InfiniBand（エヌビディア クアンタム インフィニバンド）」
複雑なワークロードでは、高解像度のシミュレーション、膨大なデータセット、高度に並列化されたアルゴリズムを超高速で処理する必要があります。このような演算処理の要求が増え続ける中、世界で唯一、完全にオフロード可能な In-Network Computing プラットフォームである「NVIDIA Quantum InfiniBand」 は、ハイパフォーマンス コンピューティング (HPC)、AI、ハイパースケール クラウド インフラストラクチャにおいて、より少ないコストで複雑さを抑えながら飛躍的な性能を提供します。

「NVIDIA Spectrum（エヌビディア スペクトラム）イーサネット」
「NVIDIA Spectrum イーサネット」は、Spectrumスイッチ、ConnectX NIC、BlueField DPUとLinkXケーブル、およびネットワーキング ソフトウエアにて構成されるエンドツーエンド プラットフォームです。NVIDIA Spectrum-4スイッチと NVIDIA BlueField-3 SuperNIC ネットワーキング プラットフォーム は、AIのために構築された世界初のイーサネットファブリックであり、生成AIのパフォーマンスを加速させます。

「NVIDIA BlueField DPU（エヌビディア ブルーフィールド ディーピーユー）」
「NVIDIA BlueField DPU」は、その堅牢な演算能力と組み込まれたソフトウエア デファインド ハードウエア アクセラレーション機能により、ネットワーキング、ストレージ、セキュリティをオフロード、アクセラレーション、分離することで、あらゆる環境のあらゆるワークロードに対応する安全で高速化されたインフラストラクチャを構築し、アクセラレーテッドコンピューティングとAIの新しい時代を切り開きます。

【製品の詳細】
https://www.it-ex.com/products/category/gpu/#nvidia

【製品に関するお問い合わせ】
[e-mail]

エヌビディア合同会社 パートナー事業部 事業部長 岩永 秀紀 氏からのエンドースメント
SB C&SでNVIDIAネットワーキング製品の取り扱いが開始されたことを心より歓迎いたします。SB C&Sの持つ広範で強固な販売チャネルとノウハウは、ネットワーキング製品の拡販はもとより、GPU搭載の大規模基盤の導入を加速させ、日本の産業全体を共に盛り上げていくことを楽しみにしております。

SB C&S株式会社 取締役 専務執行役員 兼 ICT事業本部長 永谷 博規のエンドースメント
今回、新たにラインナップとしてNVIDIAネットワーキング製品を加えたことにより、大規模なAIインフラをトータルに提供できることとなり、AI時代の革新的な進化と新たな価値創出を、全国の販売パートナーにお届けすると共に最適なご提案と導入のサポートをしてまいります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000690.000022656.html