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Crucial Proシリーズに新たにCrucial DDR5オーバークロックメモリと世界最速のGen5 SSDの追加を発表。Crucial Proシリーズのポートフォリオをさらに強化

(2024/2/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:マイクロンメモリジャパン株式会社

AI-PCに対応したCrucial(R) DDR5 Proオーバークロックメモリは、Intel(R) XMP 3.0およびAMD EXPO(TM)をサポート。DDR5対応CPUと互換性があり、Crucial T705 Gen5 NVMe(R) SSDは、Gen5パフォーマンスの水準をさらに向上させます


2024年2月21日、アイダホ州ボイシ発 - Micron Technology, Inc.(Nasdaq: MU)は、本日、オーバークロック対応メモリと世界最速のGen5 SSDを追加した2つの新しいCrucial Pro製品を発表しました。Crucial DDR5 Pro Memory: オーバークロックエディション は、最大6,000MT/秒の16GB密度で提供され[1]、より高いパフォーマンス、より低いレイテンシー、より優れた帯域幅を実現します。これによりゲームでの勝利を後押しし、パフォーマンスの制約を軽減します。これらの強力なDDR5オーバークロックDRAMは、最新のDDR5対応のIntelおよびAMD CPUとの互換性があり、すべてのモジュールでIntel XMP 3.0およびAMD EXPO仕様の両方をサポートしているため、互換性に関する煩わしさがありません。最先端のMicron(R) 232層TLC NANDを搭載した[2]Crucial T705 SSDは、Gen5パフォーマンスの可能性を最大限に引き出します。最大14,500MB/秒および12,700MB/秒(最大1,550K/1,800K IOPSランダム読取りおよび書込み)の超高速なシーケンシャル読取りおよび書込みにより、[3]より高速なゲーム、ビデオ編集、3Dレンダリング、高負荷のAIアプリケーション処理が可能になります。DDR5 ProオーバークロックDRAMとT705 SSDにより、エンスージアスト、ゲーマー、プロフェッショナルは、大量のAI生成コンテンツの処理、レンダリング、保存が可能なAI対応PC構築に必要な速度、帯域幅、性能を活用することができます。
https://www.crucial.jp/memory/ddr5/CP2K16G60C36U5B
https://www.crucial.jp/ssd/t705/ct1000t705ssd3

「今日のハイエンドPCは、アプリケーションやワークロードの増大する要求に応えるために、卓越したメモリおよびストレージソリューションを必要としています。クラスをリードするCrucial T705 Gen5 SSDと高性能なCrucial DDR5 ProオーバークロックDRAMは、ゲーマー、クリエイター、その他のパフォーマンスユーザー向けに、最新世代のCPUプラットフォームが提供する能力をフルに活用できる製品を設計してきた当社の伝統を引き継ぐものです。」と、マイクロンのコマーシャルプロダクツグループ・製品マーケティング担当・シニアディレクターであるジョナサン・ウィーチは述べています。

オーバークロックのパワーを解き放つ
Crucial DDR5 Pro メモリ:オーバークロックエディションは、以下の機能を提供します。
36-38-38-80の拡張タイミングにより、Crucial DDR5 Proメモリのプラグアンドプレイエディションより25%低いレイテンシー[4]

さまざまなゲーミングPCを引き立てる、折り紙にインスパイアされたエレガントなアルミニウム製ヒートシンク

Rainbow Six(R) Siege、Forza(TM) Horizon 4、Horizon Zero Dawn(TM)、Cyberpunk 2077(R)、Hogwarts Legacy(TM)、Marvel's Spider-Man Remastered、Forespoken(TM)など、メモリ負荷の高いタイトルで1080pおよび1440p解像度の本格的なゲームに対応する高いフレームレート4

DDR5ベースのIntel Core第12~14世代デスクトップCPUおよびAMD Ryzen 7000~8000GシリーズデスクトップCPUとのユニバーサル互換性



さらに、CrucialはすべてのXMP 3.0およびEXPOメモリプロファイルを微調整し、オーバークロックの安定性とパフォーマンスを損なうことなく、CPUとの互換性を最大化しました。これらのチューニング済みプロファイルのいずれかをアクティブ化することは、CPUとメモリをオーバークロックするために必要であり、最大のパフォーマンスを達成する最も簡単な方法です。

Crucialの最速Gen5 SSDがさらに高速になりました。
T705 SSDは、最大4TBの容量で利用可能で、ノイズの多いファンまたは液体冷却無しで[5]熱を放散する強力なブラックアルミニウムおよび銅製ヒートシンクを搭載していますこれにより、Microsoft(R) Direct Storageを最大限に活用でき、さらに、Gen3およびGen4マザーボードとの下位互換性もあります。また、マザーボードヒートシンクに対応したヒートシンク非搭載バージョンもご用意しています。[6]全世界の在庫がなくなるまでの期間限定で、専用の白いヒートシンクを備えた2TB Crucial T705 Gen5 SSDも販売されており、白いマザーボードやPCコンポーネントと完璧に調和するように、愛好家やゲーマーの美的センスに合わせ設計されています。

また、Crucial T705 Gen5 SSDは、以下の機能も提供します。
Microsoft Direct Storage搭載のGen4 SSDよりも高速なゲームプレイとゲーム読込み時間の短縮を実現

Intel(R) Core第13世代および第14世代CPUとAMD Ryzen(TM) 7000 CPUとの互換性



Crucial DDR5 ProオーバークロックDRAMは、16GBが近日中に、24GBが2024年後半に発売される予定です。すべてのCrucial Proメモリには、制限付永久保証が付いています。[7]限定版の2TBホワイトヒートシンクバージョンを含むCrucial T705 SSDも、近日中に一部のオンライン販売店、販売店、およびグローバルチャネルパートナーを通じて発売される予定です。T705 SSDの保証期間は5年間です。[8] 高性能Crucial Proシリーズメモリおよびストレージ製品カテゴリー全体の詳細については、以下をご覧ください。https://www.crucial.com/pro-series.

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Micron Technology, Inc.について
マイクロンは、情報活用のあり方を変革し、すべての人々の生活を豊かにするために、革新的なメモリおよびストレージソリューションを提供するリーディングカンパニーです。顧客第一主義を貫き、テクノロジーの最前線でリーダーシップを発揮し続け、洗練された製造技術と事業運営を妥協なく追求するマイクロンの製品ポートフォリオは、DRAM、NAND、NORの各種メモリからストレージ製品まで多岐にわたり、Micron(R)またはCrucial(R)のブランドを冠した高性能な製品を多数展開しています。マイクロンで生まれた数々のイノベーションは、データの活用を加速すると同時に、人工知能や5Gといった最先端分野の進歩の基盤として、データセンターからインテリジェントエッジ、さらにはクライアントコンピューターとモバイルをまたいだユーザーエクスペリエンスまで、さまざまな事業機会を新たに生み出し続けています。Micron Technology, Inc.(Nasdaq: MU)に関する詳細は、micron.comをご覧ください。http://www.micron.com/

(C) 2024 Micron Technology, Inc. All rights reserved. 情報、製品および仕様は予告なく変更される場合があります。マイクロン、マイクロンのロゴ、およびその他のすべてのマイクロンの商標はMicron Technology, Inc.に帰属します。他のすべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。

[1]Crucial DDR5デスクトップメモリ(UDIMM)は、Intel XMP 3.0またはAMD EXPOTMをUEFI/基本入出力システム設定で有効にすることで定格速度に達することが可能です。Intel(R) XMP 3.0のみの対応であるCrucial DDR5-4800デスクトップメモリを除き、すべてのCrucial DDR5デスクトップメモリ(UDIMM)に対応します。2023年8月時点で公開されている競合他社のDDR5メモリの仕様に基づきます。定格速度6,000MT/秒、36-38-38-80のタイミング、動作電圧1.35Vを超えてクロック周波数または電圧を変更するとパソコンのコンポーネントが損傷する恐れがあり、保証が無効となります。マイクロンはこのような損傷に対して一切の責任を負いません。

[2]詳しくは、Micron.com/products/nand-flashをご覧ください。

[3]Gen5プラットフォームにインストールした場合。Crystal Disk Mark(R)を使用し、キューの深さ512、書込みキャッシュが有効化された状態で測定した一般的なI/O性能の数値です。Windows 11 Coreのアイソレーションは性能測定の目的で無効化されています。開封後未使用(FOB)状態を前提とします。性能測定の目的では、SSDは安全な消去コマンドを使用してFOB状態に戻すことができます。測定結果はシステムのバリエーションによって異なります。

[4]12ns、6,000MT/秒、CL36で動作するCrucial Pro DRAMオーバークロック版と16ns、6,000MT/秒、CL48で動作するCrucial Pro DRAMプラグアンドプレイ版の実際のメモリレイテンシーを比較した結果、12nsの方が16nsの場合より実際のメモリレイテンシーが25%低くなっています。通常、実際のメモリレイテンシーが低いほど、フレームレートが高くなります。

[5]エアフローと周囲温度が一般的な条件下では、高品質な一体型ヒートシンクにより、T705 Gen5 SSDはサーマルスロットルを必要とせずに最大のワークロードで実行できます。これは、冷却装置なしのSSDの温度との比較に基づきます。最大限のパフォーマンスを得るために、ドライブに適切なエアフローがあることを確認してください。

[6] ヒートシンクを搭載していないタイプのCrucial T705は、最適な性能を得るために、マザーボード搭載または代替のヒートシンクとともに取り付ける必要があります。

[7]制限付永久保証は、オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツを除く各国で有効です(この4カ国では購入日から10年間有効となります)。

[8]保証は、最初の購入日から5年間か、または製品データシート上に記載された最大総書込みバイト数(TBW)を書き込み、それを製品のSMARTデータで測定確認するか、いずれか早い方の日まで有効です。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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