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トリナ・ソーラー、210R/210角セル+N型i-TOPConモジュールフルラインアップを発表

(2024/2/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

トリナ・ソーラー、210R/210角セル+N型i-TOPConモジュールフルラインアップを発表

商業・工業施設推奨Vertex S+フルブラック450W,500mm折板屋根対応505W,業界標準化625W,および最大720Wモデルを品種拡充

太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、多様なニーズに対応するi-TOPConモジュールのラインナップから、210R/210角+N型モデルが新たに登場したことを発表しました。



 今回初発表となったのは、商業・工業施設向け推奨のVertex S+シリーズに450W級のフルブラックモデル(NEG9R.25)、500W級の500mm折板屋根最適寸法モデル505W(NEG18R.28)および業界標準化が発表された600W級のVertex Nガラス・バックシート構造片面発電625W(NE19R)、および最大出力を向上させた720W(NEG21C.20)の4機種です。これらのVertexモジュールは、いずれもトリナ・ソーラー最先端技術を搭載し、日本を含む高付加価値市場向けに開発された製品群です。

 Vertex S+450Wフルブラックモデル(NEG9R.25)、505W(NEG18R.28)は1.6mm厚のダブルガラス構造を採用し、従来のガラス・バックシート構造と同等の質量を保ちつつ、信頼性を向上させ重塩害地域にも対応可能な仕様です。

 また、505W(NEG18R.28)は日本で最も多く採用されている500mm折版屋根に最適なサイズに設計されており、他のモジュールサイズ検討時の煩雑な配置設計や固定金具の位置決めなどから解消され、工期短縮化・生産性向上・コストダウンに貢献します。

 業界標準化が発表されたVertex N 625W(NE19R)は、ガラス・バックシート片面発電モデルの品種拡充、および720W(NEG21C.20)はバスバー技術などを改善する事により、共に最大出力を従来比10W向上させました。
 特に業界最大級出力・最大寸法モデルVertex N 720W(NEG21C.20)製品は、昨年8月にトリナ・ソーラーが700W+モジュール量産達成を発表してから日本市場へ導入し、一般的なN型モジュールと比べると、BOS(システムコスト)を著しく低減し、昨年には米国RETCで「トップパフォーマンス」賞を受賞すると共に、TUV Rheinland による洋上設置Oshore PV2 PfG 2930/02.23認証取得、洋上太陽光モジュール設置白書(Oshore PV Module White Paper)の発行など「Solar Energy for All(太陽エネルギーをすべての人に)」という使命のもと、新市場・新用途の開拓をすすめてまいります。

 また210R/210角+N型i-TOPConモジュールフルラインアップは、23年にトリナ・ソーラーが発表したN型i-TOPCon技術に基づき、高効率レーザーホウ素拡散プロセス(選択エミッター)、裏面微細構造反射層、およびPECVD(プラズマ化学気相成膜)によるPoly-Si成膜技術の導入により、高い変換効率と信頼性の向上を実現しました。

 これらのモジュールはPV EXPO【春】~第18回 【国際】太陽光発電展~にも出展予定です。

新製品概要


▽Vertex S+ 【商業・工業施設:屋根設置推奨ラインアップ】
NEG9R.25  :最大出力450W。フルブラックモデル
NEG18R.28 :最大出力505W。500mm折板屋根最適寸法モデル


1.6mm厚のダブルガラス構造を採用し、従来のガラス・バックシート構造と同等の質量を保ちつつ、信頼性を向上させ重塩害地域にも対応可能な仕様です。特にNEG18R.28は日本で最も多く採用されている500mm折版屋根に最適なサイズに設計されており、他のモジュールサイズ検討時の煩雑な配置設計や固定金具の位置決めの課題に対応しています。

▽Vertex N 【発電事業:地上設置推奨ラインアップ】
NE19R  :最大出力625W。片面発電ガラス・バックシート構造モデル
NEG21C.20 :最大出力720W。業界初700w+のTOPConモデル
バスバー技術などを改善する事により、共に最大出力を従来比10W向上させました。

招待券をダウンロードできます
【e招待券】をご希望の方はこちら:
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX19G2hUQPalvqVh8YqfoUIdc1w/jrL3yybo=&co=sew24es

PV EXPO【春】~第18回 【国際】太陽光発電展~出展概要


【日時】 2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
【場所】 東京ビッグサイト
     トリナ・ソーラーブース番号:東1ホール【 E4-5 】
【住所】 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
【最寄り駅】 りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
       ゆりかもめ「国際展示場正門駅」より徒歩約3分
【公式サイトURL】http://www.pvexpo.jp/

▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について
トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC、施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。

Trina Solar トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号常盤橋タワー2606
www.trinasolar.com/jp

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社マーケティング部 胡  wenjing.hu@trinasolar.com

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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