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(2024/2/26)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:テクノホライゾン株式会社
2024年2月26日提供開始 オープン価格
テクノホライゾン株式会社(STANDARD:証券コード6629) (本社:名古屋市南区千竃通二丁目13番地1 代表取締役社長:野村 拡伸)は、スクリーンに映像を投影する没入型ディスプレイ技術である「プロジェクションVR」を用いた「ELMO没入空間ソリューション」を2024年2月26日より提供いたします。
ELMO没入空間ソリューションとは
テクノホライゾンが長年培ってきた光学技術を活かした没入型ディスプレイ技術「プロジェクションVR」を用いて、没入コンテンツに適した環境を提供します。ELMO没入空間ソリューション内では、VRゴーグルを使用せずに、映像を投影されたスクリーンを複数の人で同時に見ながらコミュニケーションをとることができます。
従来のVRゴーグルと比較して着用の手間がなく、実世界の視界を完全に遮ることがないため、手軽かつ安全に使用できます。また広範囲スクリーンとしてプレゼンテーションや映像視聴等にも活用可能であり、学校や商業施設、オフィスなど、幅広い領域での活用が可能です。
ELMO没入空間ソリューションは基本的な三面タイプ、円筒タイプ、多角柱タイプの他、お客様のニーズに応じて柔軟な設計も可能です。
主な特長
1)複数人で同時に体験可能
ELMO没入空間ソリューションでは、複数人が同時に体験でき、お互いの姿や表情を見ながらコミュニケーションがとれます。
これにより、一人ひとりがVRゴーグルを着用する必要がなく、実世界の視界も遮られないため安全かつ効率的な体験が可能です。
2)幅広い領域での活用が可能
ELMO没入空間ソリューションは、学校、オフィス、建築、病院、美術館・科学館・博物館、不動産、観光など様々な場所・用途でご活用いただけます。
3)会議やプレゼンテーションにも使用可能
ELMO没入空間ソリューションでは、360度映像に重ねてプレゼンテーション資料や2D動画などの通常コンテンツも投影できます。部屋全体をスクリーンとして活用し、会議やプレゼンテーションに幅広く活用できます。
4)ELMO製電子黒板やデジタルホワイトボードでも没入空間構築が可能
ELMO製の電子黒板やデジタルホワイトボードを使用し、没入空間を構築することも可能です。移動や設置が簡単で、必要な場合にのみ没入空間として活用することができます。またボードの機能を使い、ペン書きや写真挿入、書画カメラ映像の表示も可能です。
【製品詳細について】
■ ELMO没入空間ソリューションの詳細はこちら
URL:https://www.elmo.co.jp/product/projector/immersive-space/
■ 製品紹介動画
製品紹介動画をYouTubeにて公開中です。
URL:https://youtu.be/OK98J8soAvk?si=fnlDuCZ7J9LrgAX_
- ELMOロゴは、テクノホライゾン株式会社の登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。
【この件に関するお問合せ先】
最寄りの営業所までお問い合わせくださいませ。
e-mail:elc.immersive@th-grp.jp
ELMO没入空間ソリューション紹介ページ:https://www.elmo.co.jp/product/projector/immersive-space/
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