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(2024/3/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ピーシーアイ株式会社
ピーシーアイ株式会社(代表取締役社長:高橋一穂)は、大阪・東京・名古屋で開催されるモーターサイクルショーでカスタムバイク「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」を世界初公開することをご案内いたします。
●「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」 は日本のモーターサイクルショー で世界初公開となるカスタムバイク
●日本を代表するカスタムバイクファクトリー「Custom Works ZON」とのコラボレーション
●MUTT Motorcycles 一番の人気モデルである「SABBATH 250」をベースとしたカスタムバイクを展示
MUTT Motorcycles(本社:英国・バーミンガム)は大阪・東京・名古屋で開催される3つのモーターサイクルショーにおいて、カスタムバイク「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」を世界初公開いたします。
このカスタムバイクの制作を手掛けたのは、滋賀県を拠点とするカスタムファクトリー「Custom Works ZON(カスタムワークス・ゾン)」の代表である吉澤雄一(よしざわ・ゆういち)氏です。「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」は、2019年春に日本での販売をスタートした、空冷単気筒250ccのモデル「SABBATH(サバス)」をベースに制作されました。
Custom Works ZON 代表の吉澤雄一氏は今回のコラボレーションについて以下のように述べています。”これまでは大排気量バイクばかりを手がけてきましたが、昨今の若い世代の方達に人気のあるバイクに触ってみたい、そんな矢先に目に留まったのがMUTTでした。シンプルでカスタムをするのにも適している、そして何よりMUTTの中に流れるブランド精神である『気軽に乗れて、維持が簡単で、購入しやすい価格、それでいて大型の旧車と同じようなスタイルとサウンドを感じながら走らせることができ、無限のカスタマイズの可能性を持たせる事。』そんなMUTTのコンセプトに外れないカスタムをしてみたいと思いました。ZONが行ってきたこれまでの技術を盛り込みながら、類を見ないカスタムをイメージして制作しました。最大の特徴であるのが得意とするボディーワーク、MUTTのボルトオン・トレーシーボディーです。シルエットも一新された姿にガーターフォーク、ハンドル、18インチホイールなど、細部に渡り手を入れました。この先、若いユーザーたちが小さい排気量から大きい排気量のバイクに行く過程はどんなだろうか、そんな未来に思いを馳せながら制作しました。今回制作したボディはボルトオン・トレーシーボディ・キットとしても販売を視野に入れております。MUTTのカスタムプロジェクトの幕開け第一号、正にZONのカスタムスピリッツと融合したMUTTとなっております。モーターサイクルショーにて是非「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」をご覧ください。”
「Custom Works ZON」について
滋賀県蒲生郡を拠点とする日本が世界に誇るカスタムビルダー:吉澤雄一氏を中心に2007年に設立。2007年USAラッツホールショーの優勝から始まり、2015年にはHARLEY-DAVIDSON本社より日本のトップビルダー5社の1つに選出される。様々なカスタムバイクショーにおいて多くのアワードを獲得。ハーレー、BMW、トライアンフなどのカスタムの実績でその地位を不動のものにしている。(Custom Works ZON ウェブサイト:https://cw-zon.com/)
又、マットモーターサイクルズのCEOウィリアム・リグは今回のCustom Works ZONとのプロジェクトについて次のように述べています。「まずは何よりも世界的に著名であるCustom Works ZON のMr.Yoshizawaが私たちのスピリットを理解してくれた上でMUTTを選び、このカスタムプロジェクトを提案していただいたことは大変光栄かつエキサイティングな出来事であり、その事に心から感謝しています。クールな一台になる事は間違いないですし、どんなカスタムになるのか今から楽しみです。MCショーでお会いできるのを楽しみにしております。」
「MUTT Motorcycles」について
2016年、MUTT MotorcyclesはBLACK METALFROM BIRMINGHAMを謳い文句として、モーターサイクルとヘビーメタルミュージックの聖地でもある英国・バーミンガムのディグベスという町を生誕の地とし、CEOのベニー・トーマスとウィル・リグにより立ち上げられた「情熱と執念で築かれたモーターサイクルブランド」です。
CEOのベニー・トーマスとウィル・リグは、カスタムにかかる費用の大きさ、製作にかかる手間が如何にカスタムバイクの所有を難しくしているかという問題と対峙し、品質やスタイルを妥協せず、モーターサイクルを可能な限り身近なものとし本物のカスタムマシンと同じフィーリング、細部へのこだわりにより見た目のカッコよさを兼ね備えた製品である事を創業以来変わらぬポリシーとして掲げています。更にライダーが直ちに走り出せるものでありながら、本物のカスタムバイクのクラシックなスタイルと雰囲気を備えたバイクである事にこだわり続けています。2016年に新たなモーターサイクル・マニュファクチャラーとして立ち上がったMUTT Motorcyclesは現在、英国内外にディーラーを展開、世界22カ国以上で事業を展開し、その経験と情熱の渦は年々大きくなり、日本においても今もなお多くのMUTTERS(マッタ―ズ:MUTT Motorcyclesユーザーの意)を生み出しながら新しいムーブメントを創り出しています。
MUTT Motorcycles 創設者
ベニー・トーマス(左)とウィル・リグ(右)
この件に関するお問い合わせ先:ピーシーアイ株式会社 (press@pci-ltd.jp)
以上
2024年3月8日
ピーシーアイ株式会社
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