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(2024/5/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社クローバー・テクノロジーズ
株式会社クローバー・テクノロジーズ(大阪市西区 代表取締役社長 淺岡佑珠広)は、「幸せあふれる未来を創る」を企業理念とし、各企業が直面する課題解決や日本のエネルギー問題、さらには世界的な気候変動によるリスクを回避するための活動のお手伝いをしております。特に、地方自治体をはじめとする脱炭素(ゼロカーボン)の取組、災害や停電時の非常用電源確保(BCP対策)、工場や店舗の自家消費型太陽光発電と蓄電池導入に関するヒアリングやご提案をパートナー企業と連携し関西を中心に活動をしています。
今回、関西エリアの低圧・高圧のお客様向けに市場連動型を採用した「J-PIX(ジェーピックス)プラン」をリリースいたします。
J-PIXは「JEPX Price Index」の略で、日本卸電力取引所(JEPX)の30分毎に取引される指標価格に連動し、当社の算定方法を加えて提供するクローバー・テクノロジーズのオリジナルプランになります。
プランの詳細およびその他エリアのお申込開始時期につきましては、当社ホームページでご案内させていただきます。
当社は2016年の創業年度より市場連動型のプランを採用しておりました。
高圧向けの市場連動型のプラン以外に低圧向けのプランとしてこれまで日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格を分析し、当社オリジナルのプランをいくつも作ってきました。
市場連動型プランは、電力量料金が市場価格と連動しており、事前に30分毎の単価を知ることができます。
太陽光発電の増加に伴い、晴天時の昼間の取引価格が安くなる傾向にあり、一方で雨やくもり、夏や冬で需給がひっ迫した場合は高くなる傾向になります。
市場の取引価格が高くなれば、従量料金も高くなり電気代が高くなりますが、市場の取引価格が安くなれば、従量料金も安くなり電気代が安くなります。
そのため、市場の取引価格が高い時間帯には外出をしたり、極力電気を使わないように意識したり、市場の取引価格が安い時間帯の電気を蓄電池に貯めて、高い時間帯に蓄電池で貯めた電気を使うなど、工夫次第で電気代を抑えることができます。
例えば、太陽光発電システムを導入する事で、発電している時間帯は電気を自家発電できるようになるため、本来なら電力会社から購入すべき電気を買わずに済むことで、電気代を抑えることが可能です。さらに蓄電池も併用することで、自家発電した電気を溜めることができ、発電しない時間帯に蓄電池からの電気を使うことで、電力会社から購入する電気代を抑えることが可能です。
また、太陽光発電システムが設置できない集合住宅等は、当社が日本総代理店をしている次世代型ポータブル蓄電池「SuperBaseV」などのポータブル蓄電池を活用し、電気の価格が安い時間帯の電気を溜めて、電気の価格が高い時間帯に使用することで電気代を抑えることが可能です。
当社は、今回発表する市場連動プランや当社のサービスを通してお客さまの選択肢を少しでも増やし、電気料金に関連する課題解決のお手伝いができるよう努めていきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社クローバー・テクノロジーズ
供給元:四つ葉電力(株式会社クローバー・テクノロジーズ)
小売電気事業者 A0343
〒550-0013 大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング6階
お問い合わせ:0120-016-428(10:00~17:00 平日の月曜日~金曜日)
メールからのお問い合せ:web_contact_t@clover-power.co.jp
HP:https://428tech.jp/
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