ヴルーヴおよびヴルーヴGNOC、佐賀県玄海町に拠点開設

～町内での拠点開設で包括連携協定に関する協働を一層加速～




　コア共用型モデルのローカル5Gを軸に企業や自治体のDXを推進するヴルーヴ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：矢部 豊春、以下、ヴルーヴ）およびローカル5Gの監視・保守等の運営を担うヴルーヴGNOC（本社：佐賀県東松浦郡、代表取締役社長：矢部 豊春、以下、ヴルーヴGNOC）は、2024年7月1日に、佐賀県玄海町に拠点を開設いたしましたので、お知らせいたします。本件は、2024年2月20日にヴルーヴと玄海町が締結した「ローカル5Gを活用した地域活性化に関する包括連携協定（以下、本協定）」の一環として、ヴルーヴは玄海町支店、ヴルーヴGNOCは玄海町本社を開設いたしました。


　ヴルーヴグループは、ヴルーヴホールディングス株式会社、ヴルーヴ株式会社、ヴルーヴGNOC株式会社、ヴルーヴイノベーションズ株式会社の4社からなるグループ企業です。コア共有型モデルのローカル5Gを軸とした高度化通信の各種免許取得、設計および構築から保守・運用ならびにパートナー企業との協業によるエッジコンピューティング、IoT、AIなどのテクノロジーの現場実装まで、ヴルーヴグループとしてエンドツーエンドでサービスを提供し、自治体および企業のDXを推進しております。ローカル5Gは、特定の地域や施設内で高品質な通信環境を構築することが可能な技術であり、自治体への導入により医療や防災、教育、交通など多岐にわたる住民サービスのDXの基盤として、まちや社会の発展に貢献することが期待されています。


　この度、ヴルーヴとヴルーヴGNOCは、2024年2月20日にヴルーヴが玄海町と締結した本協定に関する協働を一層加速すべく、玄海町に拠点を開設いたしました。ヴルーヴと玄海町は、本協定において「1.高度化通信網の提供による企業誘致」、「2.玄海町内のDX推進支援」、「3.デジタル教育推進の支援」、「4.その他、上記３点の達成において必要なこと」を注力項目として協働を進めております。また、本協定の「1.高度化通信網の提供による企業誘致」を進める中において、新たに玄海町内に拠点を開設される企業のモデルケースとなるべく、ヴルーヴグループが先駆けて玄海町内に拠点を設ける運びとなりました。


　ヴルーヴおよびヴルーヴGNOCは、引き続き玄海町と相互連携して協働し、ローカル5Gを軸とした町内の高度化通信網を構築するとともに玄海町のDXを推進し、企業誘致活動や住民生活の利便性向上に取り組んでまいります。




■拠点の概要について
・ヴルーヴ玄海町支店
開設日：2024年7月1日
住　所：〒847-1432 佐賀県東松浦郡玄海町平尾８４９−１　値賀第３コミュニティセンター（旧玄海町給食センター）


・ヴルーヴGNOC玄海町本社
開設日：2024年7月1日
住　所：〒847-1432 佐賀県東松浦郡玄海町平尾８４９−１　値賀第３コミュニティセンター（旧玄海町給食センター）



■ヴルーヴ株式会社について
　所在地：本社：東京都品川区西五反田8丁目8-15 カーニープレイス五反田2階
　　　　　支店：佐賀県東松浦郡玄海町平尾８４９−１　値賀第３コミュニティセンター2階
　代表者：代表取締役社長　矢部　豊春
　設 立：2022年5月
　事業内容：
　　・ローカル5G、Wi-Fi、LPWAなどの 高度化通信網の設計、構築、運用/保守サービス事業
　　・ローカル5Gコアをベースにした高度化通信基盤を月額利用できるサービス事業
　　・ローカル5G、Wi-Fi、LPWAなどの 端末および基地局機器の販売、構築事業
　　・カメラソリューションなどを軸に機械・設備・DX化の推進事業
　URL：https://vroove.group/business


■ヴルーヴGNOC株式会社について
　所在地：本社：佐賀県東松浦郡玄海町平尾８４９−１　値賀第３コミュニティセンター1階
　　　　　支店：神奈川県川崎市中原区下沼部1705番地12
　代表者：代表取締役社長　矢部　豊春
　設 立：2023年9月
　事業内容：
　　・ 5Gネットワークの常時監視、保守手配・復旧対応等の運用業務
　　・ ヴルーヴグループが有するローカル5Gセンターの運用・保守
・法人および自治体への ローカル5Gネットワーク提供
　URL：https://vroove.group/business

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000127557.html