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チェック・ポイント、URLを自動でカテゴリ化する機能を導入し、組織のセキュリティ強化と効率性向上をサポート

(2024/8/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

チェック・ポイント、URLを自動でカテゴリ化する機能を導入し、組織のセキュリティ強化と効率性向上をサポート

チェック・ポイントの新しい自動URL分類機能は、98%の分類精度でセキュリティポリシーを最大限に有効化し、サイバーセキュリティ強化を支援

AIを活用したサイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point(R) Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、セキュリティチームを支えるソリューションのセキュリティと効率性を向上させる新たな機能、自動URL分類(Automatic URL Categorization)の導入を発表しました。この機能は、高度な機械学習と自然言語処理(NLP)を活用して優れたURL分類を提供し、セキュリティポリシーの正確な適用を可能にします。

セキュリティ管理者は、詳細なポリシーの作成によるセキュリティの強化に懸命に取り組んでいます。チェック・ポイントは、セキュリティチームを支えるソリューションを通じて、セキュリティと効率性の向上を実現すべく、常に努力しています。チェック・ポイントの新たな機能である「自動URL分類」は、チームがセキュリティポリシーを最大限に活用できるようサポートします。

NLPベースのURL分類機能 主なハイライト:
- 精度の向上:チェック・ポイントはURL分類を強化することで、公開ウェブサイトに対する分類精度を91%から98%へと大幅に向上させました。この強化によって、お客様はより正確で信頼性の高いURLフィルタリングのメリットを享受できます。
- 迅速な分類:過去30日間で、この強化されたシステムで分類に成功したURLは5万にも及びます。迅速な処理性能によってより素早い識別が可能になり、強固なセキュリティの維持に極めて重要な役割を果たします。
- チェック・ポイントの幅広いソリューションで利用可能:新機能の自動URL分類は、現在、チェック・ポイントのQuantum Network SecurityHarmony SASECloudGuard Networkの各ソリューションにおいて、すべてのサポート対象バージョンでご利用いただけます。





自動URL分類機能とは
この拡張機能は、ウェブサイトのコンテンツを分析し、ほぼ全ての主要言語でURLをカテゴリ化します。URLをカテゴリ化することによって、それまで未分類だったウェブサイトや新しいウェブサイトに対しても、ファイアウォールのセキュリティポリシーを正確に適用可能になります。

チェック・ポイントは、Infinity ThreatCloud AIを使用することで、ウェブサイト上に潜むマルウェアやフィッシングの脅威を判別するためのさらなるセキュリティ対策を採用しています。この包括的なセキュリティによって、脅威のシームレスな識別と緩和が自動的に行われます。

チェック・ポイントの自動URL分類機能は、チェック・ポイントのセキュリティプラットフォーム群とシームレスに統合されています。
- Quantum Network Security:高度な脅威防止とリアルタイムのモニタリングで、お客様のネットワークインフラを保護
- Harmony SASE:場所を問わずアプリケーションやデータへの安全なアクセスを提供し、シームレスで安全なリモートワークを実現
- CloudGuard Network:強固なセキュリティポリシーと脅威インテリジェンスによって、お客様のクラウド環境の安全性を維持


自動URL分類機能でセキュリティの強化を実現
チェック・ポイントは、自動URL分類機能の提供開始によって、セイバーセキュリティにおける革新を通じて業界をリードし続けます。私たちはお客様のデジタル資産を保護し、お客様の安心を確保するための最高のツールを提供することをお約束します。ぜひ、今すぐソリューションを最新バージョンにアップグレードして、自動URL分類機能の強化されたセキュリティと効率性を体験ください。
チェック・ポイントは常に安全で、常に一歩先を行くセキュリティを提供しています。

本プレスリリースは、米国時間2024年8月21日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。


チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ( https://www.checkpoint.com/ )は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社( https://www.checkpoint.com/jp/ )は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・X(旧Twitter): https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

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