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DJI、もっと楽しく簡単に日々を撮影できる、手のひらサイズのVlog用新型ドローンを発表

(2024/9/6)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:DJI JAPAN 株式会社

DJI、もっと楽しく簡単に日々を撮影できる、手のひらサイズのVlog用新型ドローンを発表

新型ドローンDJI Neoは、DJI史上最も軽量かつコンパクトで、送信機を使わずに操作可能




2024年9月5日 - 民生用ドローンと革新的なカメラ技術で世界をけん引するDJIは、重量わずか135 g[1]の、弊社で最軽量かつコンパクトなドローン、DJI Neoを発表します。このドローンは、手のひらの上で離着陸でき[1]、送信機を使用しなくても操作が可能です。AIを使った被写体トラッキング機能クィックショットを搭載し、安定感を極めた4K映像をお届けします。最大飛行時間は18分を実現[1]。機体本体にはフルカバーのプロペラガードを搭載し、屋内、屋外を問わず、毎日のアドベンチャーや友人達との楽しい時間の撮影に、安全な飛行体験を提供します。

「DJIは、カメラの日常的な使用について常に研究を続け、ユーザーができる限り快適に動画や写真撮影を行えるようサポートしています。DJI Neoは、日々の生活を大切な思い出として安全かつ簡単に撮影し、保存できるように、最新技術で小型化を追求した製品です」と、DJIのクリエイティブディレクターFerdinand Wolfは語っています。
ボタンを押すだけで飛行を開始
ドローンのモードボタンを押し、お好みの撮影モードを選択するだけで、送信機を使うことなくNeoが残りの飛行・撮影操作を自動で実行します。12MPの静止画像を1/2インチのイメージセンサーで撮影後、または DJI の強力な安定化アルゴリズムを使った安定した4K UHD映像を4K/30fps[1]でカメラから直接生成した後、ドローンはユーザーの手のひらへと戻ります。



AI被写体トラッキングで、ストーリー性あふれる映像を
Neoの新しいAIアルゴリズムは、フレーム内の被写体をトラッキングするために開発されています。サイクリング、スケートボード、ハイキングなど、あらゆるアクティビティで魅力的なフォローショットを簡単に撮影できます。また、6つのインテリジェント撮影モードに対応し[1]、以下のような様々なアングルで撮影できるクイックショットを活用して、創造性をさらにレベルアップできます。
- ドローニー:ドローンが、被写体にカメラをロックした状態で、後方に上昇しながら飛行し、動画を撮影します。
- サークル:ドローンが、被写体の周囲を旋回します。
- ロケット:ドローンが、カメラを下に向けた状態で上昇します。
- スポットライト:ドローンが向きを変えながら、被写体をフレーム内に捉え続けます。
ヘリックス:ドローンが、被写体の周囲を螺旋状に飛行しながら上昇します。
- ブーメラン:ドローンが、楕円を描きながら被写体の周囲を飛行します。出発地点から遠ざかるときは上昇、戻るときは下降します。機体の出発地点が楕円の長軸の一端を形成し、もう一方の端は出発地点から見て被写体の反対側にあります。




自分好みの方法で、飛行を操作
DJI Neoは、送信機がなくても操作できますが、DJI Flyアプリ、送信機、RC Motion、DJI Gogglesとペアリングして操作したり、音声を使って操作したりすることも可能で[1]、飛行やカメラの制御性が向上します。

Wi-Fi経由でスマートフォンと接続すると、DJI Flyアプリの画面で仮想ジョイスティックを使用し、最大50メートルの制御範囲でNeoを操作できます[1]。アプリでは、トラッキング角度と距離の設定もできるため、遠方からの撮影やクローズアップ撮影が可能です。

DJI RC-N3送信機と組み合わせて使用すると、DJI Neoは、最大10 kmの映像伝送距離を実現します(日本国内では6 km)[1]。さらに、従来のRC操作スティックを使用してカメラを柔軟に操作し、プロレベルのショットを撮影することもできます。

没入感あふれるドローン体験をお求めの場合は、DJI Neoを、DJI Goggles 3に加え、RC Motion 3またはFPV送信機3と組み合わせてお使いいただけます。RC Motion 3と組み合わせることで、DJI Neoは、ボタンを1回押すだけで実行できるアクロバティックな飛行や屋内でのシームレスな飛行を実行でき、狭いスペースでも簡単に制御することができます。
標準機能の映像ブレ補正
DJI Neoには、1軸メカニカルジンバルが装備されており、高速飛行や様々な飛行方法、スケール4の風圧条件での飛行が可能です。RockSteady/HorizonBalancingブレ補正機能と組み合わせると、全体的な画像の揺れが大幅に減少し、水平チルトが±45°[1]以内に補正され、明暗部で鮮明さを維持したスムーズで安定した映像を撮影できます。

DJI Neoは、赤外線センサーと単眼ビジョンポジショニング システムにより、最大スケール4の風圧条件下でも安定したホバリングが可能です。また、自動RTH (Return to Home) にも対応しており、便利で、かつ安心の操作をお約束します。



日常的なコンテンツの撮影が簡単に
22 GBの内部ストレージにより、Neoは、最大40分間の4K/30fps動画または55分間の1080p/60fps動画を保存することができます。保存した後は、映像転送用のデータケーブルを追加で準備する必要はありません。Wi-Fiでスマートフォンに接続すると、すぐに映像がDJI Flyアプリに転送され、後編集や共有をスムーズに行えます。

また、Neoをスマートフォンに接続すると、音声を簡単に録音できます。DJI Flyアプリの音声録音ボタンをタップするだけで、スマートフォンの内蔵マイクで録音を開始します。より高い音質をお求めの場合は、Bluetooth接続を介してDJI Mic 2を使用できます。アプリでは、自動的にプロペラノイズを除去し、音声トラックを映像に合成するため、ローアングルのVlog撮影時もクリアな音声を保証します。

DJI Flyアプリでは、豊富な種類のテンプレートやサウンドおよび画像エフェクトを使うことができ、素早く簡単に編集を行えます。編集用に映像データをダウンロードする必要がないため、スマートフォンのストレージ容量を節約しながら、効率的に動画を作成し、共有できます。

Type-Cデータケーブルを使用して機体を電源に直接接続できるため、簡単に充電できます。さらに、DJI Neoの2WAY充電ハブは、3つのバッテリーを同時に充電することができるため[1]、充電速度と効率性の両方が向上します。
価格と販売時期
DJI Neoは、本日よりDJIのオンラインストア store.dji.comと認定ストアからご購入いただけます。商品構成に関しては、以下をご覧下さい。
DJI Neo 希望小売価格 33,000円(税込)
DJI Neo Fly Moreコンボ 希望小売価格 57,200円(税込)

製品の詳細情報はこちらで確認できます:
https://www.dji.com/neo



2024年9月6日~10日、IFAでNeoがオフラインデビュー
ドイツで開催される今年のIFA国際コンシューマー・エレクトロニクス展で、DJIの革新的な手のひらサイズのVlog撮影用新型ドローンDJI Neoをいち早く体験しましょう。こちらのドローンは、9月6日~10日まで、DJIブース(ホール17~110)にてお試しいただけます。
DJI Care Refresh
DJI製品の包括的な保証プランDJI Care RefreshがDJI Neoでもご利用いただけます。飛行紛失、衝突・水没などによる故障・損傷は、製品交換サービスでカバーされます。少額の追加料金をお支払いいただくことで、故障や損傷が生じた製品を交換することができます。

DJI Care Refresh(1年版)は、1年間に最大2回、製品を交換できます。DJI Care Refresh(2年版)は、2年間に最大4回、製品を交換できます。DJI Care Refreshでは、その他のサービスとして、公式メーカー保証、送料無料などをご利用できます。サービスの詳細は、こちらからご確認ください:
https://www.dji.com/support/service/djicare-refresh
製品紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=isKbX29drvY


DJIについて
2006年の創業以来、DJIは民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションで世界をリードしています。ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、プロの撮影作業に革新をもたらしてきました。今日、DJIは人類の進歩を継続的に促進することで、より良い世界を構築していくことを目標に日々邁進しています。常に純粋な好奇心をもち、あらゆる問題解決に尽力し、農業、公共安全、測量・マッピング、インフラ点検などの分野にもビジネスを拡大してきました。DJI製品はこれらの分野においても、新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない変革を提供しています。

DJI公式チャンネル
ウェブサイト:https://www.dji.com/jp
オンラインストア:https://store.dji.com/jp
Facebook:https://www.facebook.com/dji.jp
Instagram:https://www.instagram.com/dji_japan/
X(旧Twitter):https://x.com/djijapan
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/dji/
YouTube:https://www.youtube.com/DJIJapan


[1] 本ページに記載された全データは、制御された環境下で、DJI Neoの製品版モデルを使用して測定されています。詳細については、https://www.dji.com/neoを参照してください。

* DJI Neoの飛行前に、必ず現地の法律や規則を確認してください。安全に飛行し、現地の法律や規則を遵守していることを確認してください。日本国内において、ゴーグルを使用して対応機体を屋外で飛行させる場合は、航空法により目視外飛行とみなされますので、原則として、事前に国土交通省から飛行の許可・承認を取得する必要があります。その場合、飛行の安全を確保するため、飛行経路全体を見渡せる位置に補助者を配置して飛行状況や周囲の気象状況の変化等を監視する、第三者の立ち入りを管理する等の体制を構築する必要があります。なお、リアルビュー+PiP機能を使用して飛行させる場合も、ゴーグルのモニターを介して機体と周囲の状況を確認する形態となるため、国土交通省の通達「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」の3.(6)節に基づき、目視外飛行とみなされますので、ご注意ください。詳細については、国土交通省の無人航空機総合窓口サイトをご確認ください。

** 日本国内において航空法に基づく特定飛行を実施する際には、国土交通省の通達「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領(カテゴリーII飛行)」の4-1-1(5)に規定の通り、「自動操縦」の場合に「常時、不具合発生時等において、無人航空機を飛行させる者が機体を安全に着陸させられるよう、強制的に操作介入ができる設計であること」が機体に求められています。手のひらでDJI Neoを離着陸させて自動飛行させる場合、送信機、スマートフォンなどを機体に接続して自動飛行中の操作介入ができる形態にしなければ、特定飛行の許可・承認を受けることはできませんので、ご注意ください。特定飛行に該当しない場合は、特に制限はありませんが、国土交通省航空局が公表している「無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の 安全な飛行のためのガイドライン」などを参照の上、安全に飛行させてください。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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