企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/1/9)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社JR東日本ウォータービジネス
「1房派」と「2~3房派」の割合は?「和歌山むき」実践者は何%? 「みかん」に関する調査結果も発表
株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木浩之)は、エキナカを中心に展開している「acure<アキュア>」のオリジナル飲料ブランド「acure made<アキュアメイド>」から、果汁飲料「愛媛みかん」を1月9日(火)に発売いたします。
商品名:愛媛みかん
価格:160 円(税込)
容器・容量:280ml ペットボトル
販売箇所:エキナカを中心に展開しているアキュアの自販機
JR 東日本ウォータービジネス通信販売 (http://www.acure-fun.net/online/)等
発売日:2018年 1 月 9 日(火) ※順次発売展開予定
商品特徴 :・愛媛県産温州みかんを100%使用
・甘味と酸味のバランスのとれた味わいと、さわやかな香り
URL:http://www.acure-fun.net/products/2018/mikan.html
「エキナカみかん」を提案する商品の発売にあたり、いまどきの「みかんの食べ方」に関する実態を明らかにしました。
===========================
[調査概要]
調査名:「みかんの食べ方」に関する調査
調査期間:2017年11月27日(月)~11月28日(火)
調査対象:「みかんを食べることがとても好き」かつ「冬によくみかんを食べる」と回答した20~50代男女500名
※愛媛県出身者 100名、非愛媛県出身者400名 性・年代別均等割付
調査方法:インターネット調査
===========================
■もはや「みかん」とセット! 「みかんの生産地」として思い浮かべるのは「愛媛県」
はじめに「みかん好き」たちに「みかんの生産地」として思い浮かべる県をききました(※愛媛県出身者100名を除く)。その結果、1位は「愛媛県」(57%)、2位は「和歌山県」(28%)、3位は「静岡県」(8%)となり、「愛媛県」と回答した人が約6割を占めるという結果に。
「『愛媛』という言葉が『みかん』という言葉とセットになって頭に入っている」(44歳・女性)、「親戚が愛媛に住んでいて、遊びに行くとみかんが多く売っている」(36歳・男性)など、「愛媛」=「みかん」というイメージが強く根づいていることがわかります。
「みかん」といえば愛媛県!アキュアメイド「愛媛みかん」は「愛媛県産」の温州みかんを100%使用しています。
■ 今や、「こたつでみかん」より「テーブルでみかん」派が多数!
また、「みかん」を食べるシチュエーションといえば「こたつでみかん」が定着していますが、「こたつかテーブルか」をきいた質問では「こたつ」が33%、「テーブル」が64%、「その他」が3%という結果に。いまや6割以上が「テーブルみかん」派であることがわかります。
アキュアメイド「愛媛みかん」なら気軽に「エキナカみかん」をお楽しみいただけます。
■「愛媛県」のみかんを100%使用、いつでも楽しめる「エキナカみかん」
今回の調査では、「みかん」といえばやはり「愛媛県」のイメージが強く、「こたつでみかん」は少数派であることがわかりました。エキナカを中心に展開するアキュアの自販機で販売する「愛媛みかん」は、愛媛県産の温州みかんを100%使用。「みかん好き」も納得の味わいです。
「こたつ」や「テーブル」がない時でも、“エキナカ”で手軽にみかんをお楽しみいただけます。今年は「エキナカみかん」をお楽しみください。
■アキュアの自販機について
JR東日本のエキナカを中心に設置している自動販売機です。メーカーの枠にとらわれず、お客さま視点でエキナカのニーズに合った売れ筋商品をラインアップした「ブランドミックス機」で約8,000台展開しています。
参考資料:「みかん」に関する調査結果を発表!
■ 奥が深い「みかんの食べ方」、「1房派」と「2~3房派」の割合は拮抗!
「みかんを食べるときの房の数」をきくと、「1房ずつ」(48%)と「2~3房ずつ」(46%)がほぼ同数という結果に。「1房派」と「2~3房派」の“2派”が拮抗していることがわかります。
理由をきくと、「1房ずつの方が味わって食べられるから。少しずつ時間をかけてのんびり味わいながら、みかんは食べたい」(1房派・48歳・男性)、「2房ずつ食べるという発想が今までなかった」(1房派・25歳・女性)、「口の中にみかんのジューシーさが広がるから」(2~3房派・22歳・女性)、「口の大きさにちょうど良いから。1房ずつだと小さすぎて物足りない」(2~3房派・45歳・男性)など、「のんびり1房派」、「ジューシーさ重視2~3房派」といった、それぞれのこだわりがうかがえます。
アキュアメイド「愛媛みかん」なら飲料なので、1房派も2~3房派も満足いただけます。
また、みかんの房についている「白い筋」(アルベド)に関する質問では、「取ってから食べることが多い」人が約4割(39%)、「取らないで食べることが多い」人が6割以上(61%)となり、「白い筋」も人によって好みの違うポイントと言えそうです。
男女別でみると、男性は「取る派:取らない派=32%:68%」、女性は「取る派:取らない派=46%:54%」となり、男女でも「白い筋」に対する考え方が異なる結果となっています。
アキュアメイド「愛媛みかん」ならわずらわしさなく、味わいそのままお楽しみいただけます。
■話題の「和歌山むき」、実践者は何%? 「らせん状むき」に憧れるみかん好きも!
続いて「皮のむき方」をききました。最近では、“早むき”ができると話題になった「和歌山むき」(十字に四等分するむき方)や、見た目もきれいな「イモムシみかん」(みかんの房が横一列に並ぶようにするむき方)などが注目を集めていますが、やはりスタンダードなむき方をする人が多いのか、「花びらのような形でむく」(81%)人が最多となり、「和歌山むき」の実践者は9%という結果になりました。
一方で、今のむき方とは違う「行ってみたいむき方」をきくと、1位の「花びらのような形でむく」(28%)に続いて、2位に「らせん状にむく」(24%)がランクイン。りんごの皮むきのように、途切れることなくきれいにむいてみたいという「みかん好き」の傾向もうかがえます。
■「お風呂」「冷やし」…「みかんを食べるシーン」のこだわりも紹介
「みかんを食べるシーン」では、1位は「何気なく」(69%)、2位は「おやつとして」(54%)、3位「テレビ鑑賞のおともに」(37%)が続きました。20代・30代女性の3割以上が「みかん」を「お風呂上がり」に楽しんでいたり、「おやつ」に「みかん」を食べる女性は男性よりも10ポイント多かったりと、年代別や性別で食べるシーンに違いが見られます。
そのほか、「みかん好き」に「みかんを食べるときのこだわり」をきくと、「冷やす」「焼く」「鍋に入れる」などみかんの食べ方を変えて楽しむ人から、「お風呂で食べるのが美味しい。あったかいお風呂と冷たいみかんが合う」(31歳・女性)など、食べるシチュエーションを変えて楽しむ人まで、千差万別のこだわりぶりがきかれました。「みかん」の本場・愛媛県出身者の中には「房をはいで実を取り出したものをたくさん器にため、ラップをかけて一日冷蔵庫で寝かしたものを食べます」(37歳・女性)という、こだわりも。「みかん好き」たちが「みかん」を愛する理由も、「甘さが好きだから」(79%)、「香りが好きだから」(44%)、「健康に良さそうだから」(43%)など味や香り、健康面での期待などさまざま。みかんが愛される理由も、多岐にわたるようです。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。