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(2017/10/2)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:東海テレビ放送
各分野のトップアーティストが集結、かつてない一大合同展
10/6(金)からテレピアホールで開催。優美、繊細、緻密・・・匠の技が目の前に。
昨年好評を得た日本の匠を一堂に集めた展覧会「神の手・ニッポン展」の続編「神の手・ニッポン展II」をテレピアホールで開催します。
匠を感じる。繊細さが見える。「神の手・ニッポン展」とは、そうした日本のモノづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行ってきたアーティストたちの作品を一堂に集めた合同展覧会。高度な技術に裏打ちされた作品群を通じ、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さに改めて気づいていただくとともに、日本人としての誇り、元気や勇気、感動をご提供します。
『神の手・ニッポン展II』開催概要
【展覧会名】
神の手・ニッポン展II
【開催期間】
2017年10月6日(金)~12月3日(日) 11:00~18:00(最終入場17:30まで)
※10月30日(月)・31(火)は休館。
【会場】
テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2階)
【入場料】
一般 前売:700円 当日:800円
高校・大学生 前売:500円 当日:600円
小・中学生 前売:300円 当日:400円
※未就学児無料。料金は税込。
【プレイガイド】
チケットぴあ (Pコード:768-613)
ローソンチケット (Lコード:45212)
イープラス (http://eplus.jp)
セブンチケット
中日新聞販売店 (Cチケット)
【ホームページ】
http://tokai-tv.com/kaminote2/
【アーティスト】
●水引工芸家 内野敏子
日本の伝統的な飾り紐「水引」の技法を用い、立体作品を創作する水引工芸家。形の美しさを何よりも大切にし、一色か紅白で制作することが基本。「水引 基本の結びと暮しの雑貨」(文化出版局)など自身の著書も出版されている。
●エッグアーティスト 遠藤一恵
卵の殻に装飾を施す芸術、エッグアート。素材が非常にデリケートであり、創作には細心の注意と根気が必要。洋風な作品が多い中、遠藤一恵氏は和のテイストも得意としている。現在、日本エッグアート協会の講師会員でもある。
●立体間取りアーティスト タカマノブオ
アニメや映画等に登場する主人公の住まいの間取りを、数々のシーンをつなぎあわせながら推理し、独自の1/40スケールで製作。家具や調度品、日用品、家電に至るまで、そのほとんどが手作業。随所に施した仕掛けも特徴の一つ。
●ペーパーアーティスト 中山ゆかり
紙という素材をいかしたやさしい色遣いで、あたたかなストーリーを感じさせる作品群。2009年「第19回紙わざ大賞」大賞受賞「最後の晩餐」、2011年被災地復興を願う「春~プリマヴェーラ~」など名画をモチーフにした作品も人気。
●レザーアーティスト 本池秀夫(作品展示:10/6~29)
試行錯誤の末に習得した独自の革技法を基に、革という素材にこだわって独創のリアリズムを追求。レザーアートというジャンルを切り拓く。2016年、革工芸としては国や都道府県を含めて全国初の県無形文化財保持者に認定された。
●墨絵アーティスト 西元祐貴(作品展示:11/1~12/3)
世界的な注目を集める、日本を代表する墨絵アーティスト。伝統的な技法に捕われず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」「力強さ」を追求した作品を展開する。龍や侍などの古典的なモチーフから、スポーツ選手やミュージシャンなどの斬新なモチーフも描いている。
【ギャラリートーク】
・10/6(金) 13:00~ 内野敏子、遠藤一恵、タカマノブオ、中山ゆかり
・12/3(日) 13:00~ 内野敏子、遠藤一恵、タカマノブオ、中山ゆかり
※アーティストは変更になる場合があります。
【主催】
東海テレビ放送
【後援】
名古屋市、名古屋市教育委員会
【企画】
神の手・ニッポン実行委員会
【制作】
リンクス・アソシエーツ
【問い合わせ】
東海テレビ放送 事業部 052-954-1107(平日10:00~18:00)
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