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(2018/2/28)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社ツーリストサポート九州
登別温泉開湯160周年を記念して、北海道初開催となる温泉観光実践士養成講座を開催いたします。
今回で17回目を迎える温泉観光実践士養成講座とは、温泉の正しい理解、温泉観光地の活性化に関する人材の育成を行うもので、旅館や入浴施設に所属する温泉業界のかたから、観光学を学ぶ学生、一般の温泉ファンなど様々なかたが参加され、二日間のセミナーを受けたかたには「温泉観光実践士」に認定し、最後に認定証が授与されます。
【開催概要】
主催 温泉観光実践士協会
共催 一般社団法人登別国際観光コンベンション協会
後援 登別市 登別温泉旅館組合 カルルス温泉旅館組合 登別商工会議所 登別郷土文化研究会
協力 温泉ソムリエ協会 ニセコ温泉部 NPO法人別府八湯温泉道名人会 花山開発株式会社 温泉百貨店
受講資格 特に無し(どなたでも受講いただけます)
受験者定員 先着100名
開催日時 [1日目] 2018年5月12日(土) 11時00分~16時00分 (受付は10:30より)
[2日目] 2018年5月13日(日) 10時00分~15時30分 (受付は9:30より)
※二日間全ての講義を受講された方に「温泉観光実践士」認定証を授与します。
会場 第一滝本館 北海道登別市登別温泉町55番地
受講料 [一般] 13,000円(税別) [学生]10,000円(税別)
申込締切 2018年5月7日(月)但し、満席になり次第終了
【講師と講義テーマ(予定)】
秋田 藤夫 北海道立総合研究機構地質研究所 前所長 『地球科学から見た温泉の成り立ち』
浦 達雄 九州産業大学地域共創学部観光学科 教授 『温泉地域』
大塚 吉則 北海道大学 大学院 教授 『温泉と健康』
小野寺淳子 旅行ジャーナリスト 『北海道の湯、世界の湯』
街道 重昭 登別郷土文化研究会 副会長 『登別の温泉とアイヌ語地名について』
崎本 武志 江戸川大学社会学部 准教授 『温泉地と旅行企画』
高野 紀康 開拓ふくろふ乃湯 代表 『日帰り入浴施設の現場から』
日野 安信 湯元オロフレ荘 代表取締役 『登別温泉の紹介』
一日目の講義終了後には、第一滝本館にて講師陣と受講者が集う懇親会も開催されます。
遠方からの参加者のために、特別宿泊プランも設定しています。
実際に現場で働くかたはもちろん、これから温泉業界を目指すかた、観光学を学ぶ学生、一般の温泉ファンが楽しく学べる内容になっています。
詳細・申込は温泉百貨店ホームページをご確認ください。
https://www.onsenhyakkaten.com/jissenshi/spk
前回の様子(第15回東京会場)はこちら
https://www.onsenhyakkaten.com/jissenshi-tyo1/
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