"大きくなった君へ" 未来にメッセージを届ける新サービス「OMOIDE」が4月11日まで期間限定で先行予約中

写真や動画付きメッセージを手軽に作成してクラウドへ安全に保管し、未来の指定日に家族や友人に届けます

おもいで株式会社は、写真や動画付きのメッセージを手軽に作成し、未来の記念日や自分に万が一のことがあった際に家族や友人に届けるサービス「OMOIDE」の先行予約を2018年4月11日（水）までの期間限定で開始致しました。先行予約はクラウドファンディングサイトReadyforを通して実施され、期間中に予約をすることにより通常より安い月額250円～で利用できるほか、βサービスへの無料参加などの特典が提供されます。


昨今、SNSの発達によって世界中の大勢の人たちと簡単に知り合いリアルタイムに繋がることができるようになる一方で、望まない情報漏洩や想定外の誹謗中傷のリスク、あるいは世代間や地域内などの人間関係が希薄になっているのではないかなど、その悪影響を危惧する声もあります。こうした中、画像や動画だけに特化したSNSや、一定期間で投稿が自動的に消滅するSNSなど、多様な繋がり方へのニーズが高まっています。

このような社会的背景を受けて、おもいで株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：奥野和弘）は、「日常の些細なできごとが、時間や世代をこえて届くことで、受け取る人を笑顔に変える力になる」というコンセプトの元、スマートフォンで手軽に画像や動画付きのメッセージを作成し、それをクラウド上に安全に保管、あらかじめ指定された未来の日に家族や友人などに届けるサービス「OMOIDE」を開発し、先行予約を開始致しました。


「OMOIDE」を利用すると、10年後の結婚記念日や子どもが20歳になる誕生日など特定の日を指定してメッセージを届けることができるほか、何年もかけてメッセージを書き溜めておき、自分に万が一のことが起きた際に家族に同じ時間をかけて届けることもできます。子育ての感動を思い出すために10年後の自分自身にメッセージを届ける、自分自身が直面した問題や乗り越えた考え方を人生のアドバイスとして同じ年頃になった子どもに伝える、万が一のために家族への感謝の気持ちを定期的に書き溜めるといった使い方ができます。

正式サービス開始後は、月額利用料は300円となる予定で、合計5GBまでの範囲で何通でもメッセージを作成して届けることができます。メッセージはメールで配信されるため、メールアドレスが分かる相手であれば誰にでも届けることができ、メールアドレスを持たない子どもへメッセージを届けたい場合には代理受取人を設定することができます。

おもいで株式会社代表の奥野は「OMOIDE」開発するに至った経緯を次のように述べています。「子どもへの虐待、環境破壊、いじめ、高齢者の孤独死など、現代の多くの問題の根底に流れているのは、幸福感と人を想う力、そして未来への想像力の欠如です。このサービスを通して、それを使う人たちが少しでも前向きな気持ちになり、世界が少しでも良い方に変わって欲しい。そんな願いを込めて開発を行っています。」

先行予約は2018年4月11日（水）までの期間限定で、クラウドファンディングサイトReadyforを通して実施されます。先行予約者は通常より安い月額250円～でサービスを利用できる他、秋ごろを予定している正式なサービス開始に先立って初夏より開始されるβサービスへの無料参加などの特典が提供されます。また、クラウドファンディングを通して集まった支援は、アプリケーションをリリースする際に必要となるUIデザインのための費用として活用されます。最小支援金額は3,600円となっており、１年間の利用権が提供されます。

＜関連サイト＞
先行予約サイト（Readyfor）：https://readyfor.jp/projects/omoide
OMOIDE公式サイト：http://www.omoide.life

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000031811.html