企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

EYはBlue Prism社からインテリジェント・オートメーションのデリバリーおよびケイパビリティにおいて初めて最高の認定を受けました

(2018/3/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

EYはBlue Prismエコシステムの中で、デリバリーにおいてはプラチナ認定、ケイパビリティにおいてゴールド認定を受けた唯一のグローバル組織です


EYは、RPA導入におけるスケールとスピードに関するデリバリーおよびケイパビリティの双方において、主要なロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)ソフトウェアプロバイダであるBlue Prism社から初めて最高の認定を得た組織であることを発表しました。この認定は、EYがBlue Prism社のロボティクス・オペレーション・モデル(ROM)を使用して、初めてBlue Prism社の変革的な自動化オペレーションを可能にした組織を大規模に構築したことを意味しています。

デリバリーパートナー認定のプラチナレベルでは、変革的なRPA導入において厳しい品質基準を定めています。インテリジェント・オートメーションを展開するために、EYはさまざまな企業に対して最高レベルの高度トレーニングとサービスを提供しました。さらに、認定開発者の数においては、EYはプラチナ基準で定められた人数より20%以上も上回っています。

ケイパビリティパートナー認定を獲得するために、EYはさまざまな業種のクライアントに対して、より良いビジネス的成果と大きな価値を提供するブループリズム・デジタル・ワークフォース・ケイパビリティを企業規模でデザインおよび、構築した経験を証明しました。この認定基準は、デザイン経験、メソドロジー、アーキテクチャー、オーガニゼーション、ガバナンス、セキュリティ、プロセス、人材などが考慮され、業界で一番厳しい基準を設定しています。

EY EMEIAのファイナンシャルサービス部門におけるロボティック・プロセス・オートメーションのリーダーであるChris Lambertonは次のように述べています。
「この認定はEYにとって重要なマイルストーンであり、クライアントからの高い信用の証です。我々は、RPAを中心にインテリジェント・オートメーションが企業のビジネスソリューションになり、重要なオペレーションを変革させることを証明してきました。EYは、インド、アジア太平洋などの成長が著しい新興地域において、RPA導入が進んでいるファイナンシャル業界だけでなく、ヘルスケア業界や公官庁関係などの新しい市場においてもBlue Prismを活用してクライアントを成功に導く支援をしています。また、どの事例でも、RPAの機能を最大化させるようにサポートしてきました。企業全体でデジタルトランスフォーメーションを推進させるには、ビジョン、時間、リソースが必要です。EYはBlue Prism社と共にクライアントのデジタルトランスフォーメーションを実現させる手助けをしています。また、それと同時に、EYの内部においても、Blue Prism とインドで急増しているロボット(現在300以上)を活用して、変革を進めています。」

EY グローバルおよびアメリカスのアドバイザリー部門におけるロボティック・インテリジェント・オートメーションのリーダーであるWeston Jonesは次のように述べています。
「EYは40カ国で100以上のクライアントに対して、400以上インテリジェント・オートメーションプロジェクトを実施しており、世界中の医療、製造、通信、消費財、銀行、保険業界などに対してRPA、デジタル、コグニティブなどのケイパビリティの導入支援をしてきました。このデリバリー認定とケイパビリティ認定はEYの品質を証明しています。」

RPAソフトウェアを使用して特定のタスクを自動化することで、企業は社員の工数をより戦略的なイニシアチブに集中させることできます。
一例として、欧州、インド、アジア太平洋地域、米州において、EYはHSBC社と協力してグローバルでRPA導入とデジタル・トランスフォーメンションサービスを提供しています。

HSBCグローバル・オートメーションのヘッドであるBrian Halpin氏は次のように述べています。
「EYはHSBCと協力して、金融の業務全体にデジタルテクノロジーの導入させることを目指しています。 我々は、品質向上と迅速対応によってカスタマーエクスペリエンスを向上させ、従業員がルーティーンワークではなく、より戦略的な業務に労力を費やせることに重点を置いています。」

今日まで、世界中で500人以上のEYのスタッフがBlue Prismの技術を習得しており、さまざまな企業に対して効果的なインテリジェント・オートメーションの実装支援を行ってきました。さらに、EYエクセレント・オートメーション・センターを通して、EYは世界最大のRPAユーザーの一つであり、内部プロセスを自動化させています。

Blue Prism社のCEOであるAlastair Bathgate氏は次のように述べています。
「Blue Prismは、業界で最も需要があるパートナープログラムであり、EYはデリバリー認定とケイパビリティ認定両方で最高レベルの認定を獲得した最初で唯一の我々のエコシステムです。我々は認定パートナに対し、厳しい基準、ベンチマーク、クライアントに対して信頼できる専門知識とデリバリー経験を証明できるようなカスタマーサービスを設定しています。我々は共にグローバル規模でデジタルトランスフォーメーションを推進する組織を支援していますので、EYが重要なマイルストーンを達成したことを大変嬉しく思っています。」

IDCのリサーチディレクターであるAli Zaidi氏は次のように述べています。
「企業は最先端技術を活用して企業を変革する試みをしていますが、RPAは人工知能やブロックチェーンなどへ着手するための出発点になることがよくあります。結果的に、RPA導入で高い評価を得ているEYなどのコンサルティング会社は組織のデジタルトランスフォーメンションを支援していくことができます。」

〈EYについて〉
EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。

〈EY Japanについて〉
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されています。各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jpをご覧ください。

〈EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について〉
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつ
グローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくは、www.eyjapan.jp/advisory/ をご覧ください。

※本プレスリリースは、2018年2月22日(現地時間)にEYが発表したプレスリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。詳細は、ニュースリリース英語版をご覧ください。

英語版リリース:http://www.ey.com/gl/en/newsroom/news-releases/news-ey-is-first-to-achieve-the-highest-recognition-in-intelligent-automation-delivery-and-capability-from-blue-prism

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン