企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

デジタルガレージ、「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Biz Account」部門において「Technology Partner」に認定

(2018/3/7)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:株式会社デジタルガレージ

デジタルガレージ、「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Biz Account」部門において「Technology Partner」に認定


 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Biz Account」部門において、「Technology Partner」に認定されました。

 「LINE Biz-Solutions Partner Program」は、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に新たに導入された、「LINE Biz Account」*1および「LINE Ads Platform」の各プロダクトにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。「LINE Ads Platform」は「Sales Partner」「Technology Partner」の2カテゴリーにおいて、「LINE Biz Account」は「Sales Partner」「Planning Partner」「Technology Partner」の3カテゴリーにおいて認定が行われます。


「LINE Biz-Solutions Partner Program」概要

 「LINE Biz Account」部門の「Technology Partner」は、LINEのAPI関連サービスと連携し、サービスを提供するパートナーです。LINE ビジネスコネクト*2、LINE カスタマーコネクトを対象とし、要望に応じてLINEと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定されます。認定パートナー各社には、LINEメディアでの紹介やLINE主催イベントへの招待などの特典が付与されます。

 DGは、エンドユーザーを対象にソーシャルメディア上でセグメント別や個別配信を行うコミュニケーションプラットフォーム「CONNECT BAY(R)」を開発しました。LINEの企業向けAPI「LINE ビジネスコネクト」に接続可能な本プラットフォームを通じ、LINE上でのエンドユーザーとのコミュニケーション施策をより効果的に行うことができます。


 また、DGのCRMソリューション事業の強みである、顧客の課題に応じたWEBプラットフォームのカスタマイズ開発に関する豊富なノウハウを活かし、「CONNECT BAY(R)」をゲームアプリ事業者向けサービスとして機能を強化した「CONNECT BAY(R) for Game Apps」を開発、提供しています。LINEアカウントのIDと連携している本プラットフォームは、ゲームアプリを利用するユーザーの行動データ解析(利用頻度や課金状況等)を通じた最適なセグメント生成、特定ユーザーへのLINE上のメッセージ配信、効果測定を可能にします。最適なメッセージ配信から、効果測定、獲得したユーザーに対する利用促進施策(リテンション施策)の実践まで、他社のサービスにはない効果的なワンストップ運用を実現しています。

 DGはLINE ビジネスコネクトの技術的な発展への貢献が評価され、今回の認定に至りました。今後もDGはゲームアプリ事業者を中心とした幅広い企業に対して、CRMに関する課題を解決し事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」となることを目指します。


*1: 「LINE Biz Account」は「LINE公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINE カスタマーコネクト」の総称です。

*2: 「LINE ビジネスコネクト」は、LINE 株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINE公式アカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。(LINEでは、LINE公式アカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。)詳細は、https://linebiz.jp/service/business-connect/をご覧ください。

* DGのTechnology Partnerとしての取り組みについては、以下のサイトページをご覧ください。
http://dgmt.garage.co.jp/works/connect_bay/


【CONNECT BAY(R)について】 過去のリリースをご参照ください。
■2016年9月30日
デジタルガレージ、ゲームアプリのリテンション施策を支援するセグメント別LINE配信サービス「CONNECT BAY(R) for Game Apps」を提供
http://www.garage.co.jp/ja/pr/2016/09/20160930.html

■2017年6月29日
デジタルガレージ、ユーザー行動に応じたLINE配信サービスを活用し、ゲームアプリ事業者のプレゼントキャンペーンを支援
http://www.garage.co.jp/ja/pr/2017/06/20170629.html

【デジタルガレージについて】 http://www.garage.co.jp/
 インターネット時代の「コンテクスト」を創造するため、マーケティング・決済・投資の事業を中心に展開し、1995年に創業した東証一部上場企業です。
 マーケティングテクノロジーセグメント(http://dgmt.garage.co.jp/)は、WEBプロモーションを中核に、WEBストラテジー(WEBサイトやアプリの制作・運用)やCRMソリューション(EC・会員サイトの活性化)に取り組み、一気通貫のデジタルマーケティングを提供します。近年はアプリ・データ・インバウンド等の新規事業を開発し最先端のテクノロジーを駆使しながら、クライアントの事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」として支援します。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン